若い人達へ

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独立行政法人の無駄の事例

2009-10-24 18:57:29 | 日記
 私は中国引き揚げ者です。
そう言う人に銀杯を渡しますと言うポスターを妻が見つけて、住民票や戸籍謄本、中国にいた証明書等を1500円くらいかけて取り寄せ申し込みしました。

 担当が今無駄な事業が多いと言われている「独立行政法人」です。「平和記念事業特別基金」となっています。

 引揚者にお詫びをと言うことなのでしょうか、直径10センチくらいの銀杯が送られてきましたが、原価は幾らなのでしょうか。
 
 考えたことは、この事業を行うために、どれだけの費用がかかったかと言うことです。

  私は銀杯は欲しくはありませんが、この事業が無駄なことであり、多分に官僚の天下り先として作られ、仕事はしないで給料は高額、退職金も高額、多分銀杯の
購入額より人件費、事務費、等が多くかかっていることでしょう。その事例体験として申し込みました。

 無駄な独立行政法人の事例として報告し、こういう無駄が多いと言うこととを示し、その無駄を排除し税金を有効に使って欲しいと思います。

 銀杯1個貰っても大して有り難くもない。銀杯を出そうと考えたこと、それによる大きな無駄を思うとその無駄の構造、官僚天下り体制を許せない気がします。

 独立行政法人に限らず、財団法人にも、むだであり、時代遅れのやってはいけないと思われる事業をしているところもあります。十分に審査すべきです。



1 コメント

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Unknown ()
2014-10-29 16:13:37
銀杯は家宝級なのに...
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