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小沢氏は何故現金をタンス預金していたのかを推測するーマネーロンダリングの有力な方法か?

2010-05-05 06:14:23 | 日記
陸山会の土地購入では小沢氏は4億円もの現金を自宅に持っていたと言うことです。
その理由を考えました。

①「国会議員の資産公開は選挙後に行われ、所有する不動産、株券、借入・貸付金、金銭信託、預貯金などを公表する義務がある。ただし罰則はない。」と言うことであるがこの中に現金は書いてない。現金なら何億円持っていても公表しなくていいのです。ですから公表しなくてすむ現金をタンス預金にした。これは法の抜け道である。それを利用した。

②銀行に預けて資金を送金にすると足跡は残る。不正資金を扱う場合はその即席が残らない現金に限るのである。お金には色が付いていないので現金は悪い金良い金は分からないのです。と言うことは多額の現金を持つと言うことは何か悪いことを考えていると見なせます。
私たちは支払った痕跡をのこう為に銀行送金を使いますが悪人はその逆をするのです。

③小沢氏の資金集めの手法が、あのマイクでがなり立てて嫌がらせをする団体のやり方、赤ちゃんの泣き方、と同じ嫌がらせ戦法を使うのです。

実際はマイクを使いません。公共入札が行われる場合、国会議員として「あの会社は不味いんじゃないの」という情報をささやくのです、ささやくのは誰でもあります。英国の党首はピンマイクをつけているのを忘れてささやいてひどい目にあっていますが・・・どんな会社でも叩けばほこりが出てきます。傷の3っつ4っつは有るのです。

陸山会にそういう噂を流されると入札から閉め出されるのです。ということは仕事が出来なくなるのです。そこで入札したいと思う業者は菓子袋をもって陸山会参りをするのです。菓子袋には5000万円入っているのです。

その菓子袋が何個も貯まるのです。これは職権が伴っていませんので贈収賄にはならないのです。献金ですが額が多いので報告書には書けません。

しかし、この金を使わなければいけません。事務所費として使い、選挙費とばらまきます、そしてきれいな人を事務員としてマンションに住まわせたり、とするとマンションが必要です。でマンションを買います。

『インターネットで小沢幹事長の資産について検索すると下記のような記事がありました。

小沢一郎民主党代表の政治団体兼資産管理団体「陸山会」が所有する資産として政治資金収支報告書に記載されている東京都心の8つの億ションとマンション。
①・港区元赤坂1-7「元赤坂タワーズ902号室」
  億ション、秘書との“打ち合わせ”場所
②・港区赤坂2-17「チュリス赤坂701号室」
  億ション、「陸山会」事務所、「小沢一郎東京後援会」
③・港区赤坂2-14「ライオンズマンション赤坂志津林305号室」
  小沢一郎の書庫
④・千代田区麹町2-12「グラン・アクス麹町602号室」
  「ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター」(政治家としての公的な業務ではないと小沢自身が認める)、“若い中国人女性”2人の住居(小沢側は“留学生”と弁明)
⑤・港区赤坂2-17「プライム赤坂204号室」
  「株式会社エスエー・コンサルティング」
⑥・港区赤坂6-13「クレアール赤坂203号室」
  小沢の英国人秘書(女)の事務所兼居宅
⑦・港区赤坂2-8「デュオ・スカーラ赤坂802号室」
  小沢の韓国人秘書(女)の事務所兼居宅
⑧・港区南青山2-2「ラ・セーナ南青山502号室」
  小沢の中国人秘書の事務所兼居宅

これを見ると驚いたことに、女秘書用のマンションが多いのです。それも中国、韓国、英国の女性です。
ていよく二号さんを囲っているのではないかと想像できます。

ですから『~脱税億ションは支那・韓国女スパイとのハーレム~ 2007年10月7日 週刊AERA』と言うタイトルも納得できます。

上記の隠し財産に加え、今年1月、小沢一郎民主党代表の2005年分の政治資金収支報告書に4億円を超える不透明な事務所費を計上していることが発覚したのです。

上記資産は、陸山会が購入した形になっていますが、登記上は名義が小沢一郎となっているので、法的には小沢氏の所有物で、現状では8つのマンションは小沢の親族に相続されることになるということです。

と言うことは、小沢氏は資金を陸山会に貸し、陸山会でマンションや土地を購入し、それを登記では小沢氏の名義にし、後から資金の返金を受ける処理をしているということになります。

と言うことは、小沢氏は4億円陸山会に貸し、陸山会はマンションを購入させたようにして、金を払わせ、土地の登記は小沢氏となっているのです。その管理費を陸山会で処理させていると言うことになります。

このことが指摘されて、小沢氏は小沢一郎と「陸山会」の間に交わされた形の“確認書”があって資産は小沢名義であるが小沢一郎のものでは無いという事になっていると弁明していましたが、この確認書は弁明のために急遽作成したもので有ることが分かっています。

また法的にも確認証の効果はないと言うことです。ということは小沢一郎の遺産として相続される事になるのです。

現実的には政治資金収支報告書及び東京地裁判決によれば実際には「陸山会」が旧大和銀行・旧さくら銀行から借り入れ、元利の返済も「陸山会」によって行われているのです。

事実上は小沢個人の資産であるものが資金管理団体(陸山会)の資産として政治資金収支報告書に記載されていることが虚偽記載にあたる。これは個人資産の隠蔽・脱税の一方法ではないのかとの疑いもでます。

また、現行の公証制度では仮に「確認書」が本物であったとしても、「所有権」「相続権放棄」の文書としては何の証明力もないということです。

公証人による所有権・相続権放棄の手続きをとっておらず、登記での名義に照らして明らかに小沢所有のマンションだが、小沢の資金管理団体の資産として政治資金収支報告書に記載され、その購入費も維持管理費も固定資産税も一切資金管理団体の会計で賄われ、小沢は不当に負担を免れているという実態になっている。

政治資金収支報告書によれば、8つのマンションの賃貸料は「陸山会」の収入になっている。

本来賃貸料は小沢の不動産所得になっており、法的には小沢は課税を免れている(脱税)と言う見方もできる。
ハーレムの、英国人、韓国人、中国人秘書の部屋代はどうなっているか不明です。』
と言う内容で、小沢氏は大金持ちなんです。一般政治家は政治資金管理団体でこんなに資産を買えません。ただ陸山会だけがどうして・・・そこには不正資金、政党助成金の不当取得があるのです。

4.マンションはマネーロンダリングのため
上記のように「~脱税億ションは支那・韓国女スパイとのハーレム~ 2007年10月7日 週刊AERA」のためにマンションを買った事もあるでしょうが、マンションを買うことは小沢陸山会が考えた(或いは田中角栄、金丸信から学んだ)マネーロンダリングの有効な方法だったのです。そのために現金4億円を持っておく必要があるのです。

マネーロンダリングの方法は、①マンションや土地を探します。②必要資金を銀行から借りることにします。③その担保に土地とかマンションで充分なのですが、現金を提供します。④現金を定期預金にしてそれを担保に金を借りるのです。

定期預金の金利と借金の金利は2~3%違います。
2004年の土地購入では400万円の損だったと言われていますが、何故こう言うことをしたのか。

それは資金の出所が、銀行からの借入となると、税務所からの追求がないのです。
銀行とはお金を貸すところですから、銀行からの借入は正しい清いお金と判断されるのです。(この事例から考えて銀行が金を貸した担保は正しいものかを追求する必要があるのです)

この4億円の定期預金をするときもし陸山会に4億円の不正献金がたまっていたら、先生と相談をして、先生から4億円を借りて、それを銀行に定期預金したと言う筋書きにすればいいのです。先生の4億円を実際運んだかどうかは問題ではないのです。陸山会が集めた2億円をマネーロンダリングしようとした場合は、2億円運んで4億円借りたことにすればいいのです。お金に色が付いていないので銀行は悪い金かどうか分からないのです。
そこで定期預金にして、それを担保にきれいなお金にして土地代金を払えば完全犯罪成立なのです。(過去の資産購入はその足跡なにです。犯罪も1~2件では分かりませんが、犯罪者心理は成功した事例を継続するのです。そうして何件も貯まると全体を見るとその犯罪性が浮き彫りになるのです。明らかに資産が多すぎます。自民党の政治家でも考えられないと行っています。

早く定期預金を解約して銀行に返済しなければなりませんがこのタイミングは難しいデモ遅いと金利がかかります。400万円かかったと言うことですが、実際には陸山会には4億円が残っています。早く銀行に返却したい、定期預金を解約すれば直ぐにでもできるものを、
国税を騙せる期間、騒ぎが静まる期間を見計らって、定期預金を解約して借金を返済して、・・そこには小沢氏に返せる資金は出てこないはずですが、返却をしているのです。
その資金は何処から出たのかと言うことです。

小沢氏や陸山会が描いた構図で言いましても、小沢氏から借り入れて、それを敵預金にしてそれを担保に銀行から4億円を借りてそれで土地代金を払ったのです。

端的には小沢氏から借り入れて土地代金を払ったのですが、途中で銀行を入れているのでややこしくなります。
小沢氏に返す金は出てこないはずですが、これが出てくるのでしょうか。
現金を借りて、銀行に定期預金にして、それを担保にして、金を借りて、土地代を払う。これが当初の計画です。この後どういう風にしたら小沢氏に4億円返せるのでしょう。

こういうカラクリをして4億円がくるくる回って結局は不正献金が土地に化けているのです。

不正献金を現金で貰い、そこに先生から現金を借り混ぜ合わせ、現金で資産を買って、支払って、現金を返す。不正献金が試算に化けたのです。

現金を持っていることがマネーロンダリングには大切なのです。
小沢氏はそのため現金を持っているのです。

良いマネーロンダリングの方法ですが、2004年はミスしたのです。そのことがあって石川秘書は記載することに躊躇したのです。

折角のチャンスです。巨悪小沢を政界から追放しないと日本は更におかしくなります。

検察は果敢に挑戦せよ。















瑠区残会にはじゃー均衡返済の資金の出所は追求したのでしょうか、小沢妻子の4億円は名目上は土地代に払われているのです。


所が、上記の筋書きで少し狂ったのです。陸山会には3,5億円資金があって、先生から4億円運び込まれたのですがそれが遅れたのです。まず3.55億円の土地代金を払いました。それから運び込まれた4億円を銀行に持って行き・・・・と言うことになったのです。

この正しい手順は、先生の4億円が一番に運び込まれて、それを銀行に持って行き定期預金にして、それを担保に借金して、それで土地代金を支払うのが正しい筋書きだったのです。

ですが、銀行から借り入れる前に3.5億円支払われたことになったのです。
その後4億円の借り入れが行われたのです。

ですから、陸山会には土地代を払った後に4億円があるのです。検察はその4億円も追求しましたが、「妻と子どものもの」というせつめいで終わっています。

このマネーロンダリングの方法は推定ですが不正献金が貯まると資産購入でマネーロンダリングを行いその時不正資金と同じ顔をした現金を持っておく必要があるのです。

小沢氏の現金保有は不正資金のマネーロンダリングに必要なのです。

しかし、一時的にはごまかせても長期的には20億円者資産になってその資金は何処から出たのかを検証すれば出てくることです。そのことを地検は行っていない。4億円は妻子の金と言うことでその先の追求が行われていない。追求する気がない。まるで身内の捜査でやっいぇいるふりをしようとしているとしか見えない。

小沢幹事長に対しての容疑を追求する気配が見えない。土地購入の日7.5億円会った内の4億円をちょろっと追求して終わっている。

全資産の資金を洗うべし。

国税は何も動かないのか、
私が700万円の家を建てたとき資金の出所は?という質問状が来ましたが、3年前3.5千万円のマンションを買ったときは何のおたずねもなかった。

1000万以上についての資産購入については資金の出所を報告され証拠として残し多額になったとき精査する仕組みを作るべきでは無いでしょうか。


1 コメント

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検察はなぜもっと昔に小沢氏の資産問題を追及しなかった? (薔薇)
2011-02-04 20:14:18
ずっっと放っておいて、民主党政権が実現して自分たちの既得権益が奪われる、さあ大変だとなって初めて、慌てて小沢氏を抹殺せねばとマスコミを使った一大狂想曲に踊った。長年放置した検察=官僚の怠慢を問わないで、小沢氏だけ追求するのは本質を見誤ります。検察が二度も起訴を見送った=法的に問題ない小沢氏は、この国の腐敗を一身を犠牲にして明らかにしたとも言える。
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