若い人達へ

若い人に夢を託してお願いをする

「「拝啓」「敬具」って、どういう意味?」ー日本人の常識として勉強します

2011-02-28 07:32:31 | 意見発表
.ニュース >生活術 >記事教えて!ウォッチャー…に「「拝啓」「敬具」って、どういう意味?」と言う記事がありました。勉強になりそうなので、メモしました。
2011年2月27日(日)20:00
「拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます」「~よろしくお願いいたします。敬具」と、多い方では1日10回以上使っている文章ではないで しょうか。ところで、この「拝啓」そして「敬具」という単語、何気なく使っていますが、本当はどのような意味があるのでしょうか。 

「拝啓って何?どういう意味?」

質問者の方も「拝啓ってどんな意味?」と疑問を感じています。それに対する回答は、

「『へりくだって申し上げます』という意味」(epigenetic_codeさん)

「『拝啓 貴社ますます~』この部分は文章の『前文』といいます。基本は、『頭語(拝啓・前略などですね)→挨拶(時候、感謝など。例えば『新緑の 候 時下ますます…』などですね)。時候の挨拶は、月によって決り文句があります。先ほどの例の『新緑』は5月の文章に使う言葉です」(o24hiさん)

「『拝啓』は頭語と呼ばれるもので、文頭に起きます。他にも、前文を省略するときの『前略』、丁寧な『謹啓』などがあります。これは、手紙の最後に 置かれる結語とセットになり、『拝啓』には『敬具』、『前略』には『草々』などの決まりがあります」(shinkun0114さん)

■拝「おじぎ=つつしんで」、啓「述べる=申し上げます」の意味、そのほかは

回答者の答えから、「拝啓の意味」や「文頭の挨拶文」というところまではわかります。ただ、文末に応答する「敬具」はどのような意味なのかという点です が、敬具も実は同じ意味なのです。もちろん敬具は「結語」ですので、「つつしんで申し上げました」という意味になりますが。

語源としては、「敬」は「心よりうやまう」、「具」は「伴う・述べる」という中国由来のものです。

また「店主敬白」という言葉も見かけますが、これも敬具と同じ意味です。敬白の場合、拝啓より丁寧な頭語である「謹啓」と結ぶことが多い単語です。

それと比較して「前略・草々」の組み合わせは、同じ意味ではなく、「前略」は「取り急ぎ用件から入ります」の意味、「草々」は「粗略な様子」を意味する用語で、意を十分に尽くした文でないことや、挨拶文が無かったことをわびる意味があります。

また女性では「かしこ」を使う方もいらっしゃいますが、「敬具」「草々」の代わりに使うことのできるもので、「かしこまる」からきています。といってビジネス文書で「かしこ」とつけるのは少々変に思われるかもしれませんが。

ほかにも、お悔やみなどで、急いで弔意を伝えるときに使う頭語「急啓」の結びは、やはり取り急ぎだったことをわびる「草々」を使ったり、前略と違って「ま ずはお悔やみの意」を表していたりするので決して粗略にしているわけではないので、そのまま「敬具」でしめくくる場合もあり…。

ああ日本語って難しいと感じる瞬間ですね。もちろんこの頭語・結語を間違えないことは重要ですが、本文にも気をつけないと、せっかくの挨拶文が無駄になっ てしまうことも。堅苦しくするための単語ではないですが、間違えては意味が無くなる。気をつけなければならないポイントですね。

桜井 規矩之左右(Kikunozou Sakurai) →記事一覧

■関連Q&A
・拝啓の後に相手の名前を入れてもいいですか?
・拝啓 と 謹啓 の使い分け

■関連記事
・「ご査収お願いします」はおかしい日本語?
・「了解」と「承知」の違いってなに?

ロシア 北方領土問題で米批判ー日本はアメリカを巻き込め、正論を貫けー今がチャンス

2011-02-25 06:33:38 | 意見発表
ロシア 北方領土問題で米批判
2月25日 4時51分 よみうりオンライン
ロシア外務省は24日、北方領土問題を巡って、アメリカが日本の立場を支持する考えを示していることについて「二国間の問題に介入することは断じて容認できない」と述べ、アメリカの対応を批判しました。
ロシア外務省のルカシェビッチ報道官は、24日の記者会見で、北方領土問題を巡ってアメリカ国務省などが、先週、日本の立場を支持する考えを示したことを受けて、今週、モスクワ駐在のアメリカのバイルリー大使を呼んで抗議したことを明らかにしました。ルカシェビッチ報道官は「アメリカの立場は新しいものではないが、領土問題を巡って日本の対応が先鋭化しているこの時期に表明されたことが重要だ。二国間の問題に介入することは断じて容認できないと伝えた」と述べ、アメリカの対応を批判しました。一方、この日、モスクワのアメリカ大使館前では、男女5人の若者が路上に落書きしようとして警察官に身柄を拘束され、現場には白のペンキで、ロシア語で北方領土を意味する「クリル」と書きかけた跡が残されていました。警察は、インタファクス通信に対し「北方領土問題への対応を巡ってアメリカに抗議しようとしていたようだ」と話しており、領土返還に反対する勢力の批判の矛先が、日本だけでなく日本の立場を支持する第三国にも向けられ始めたことをうかがわせています。


1.ソ連の北方4島のソ連侵攻はアメリカの指金、ヤルタ会談で決めたものです。
2.日ソは平和協定を結んでいたが、ソ連が一方的に破棄した。しかし、今日破棄し明日から戦争とはなるのではなく有効期間があるのです。その有効期間内に北方4島に侵攻してきました。それも日本が戦争を停止した8月15日以降も侵攻を辞めていません。
3.ロシアが言う終戦記念日が9月2日です。その日に日本が降伏したにでしょうか、その日はソ連が北方4島の占領確保した日でしょう。ソ連の終戦日ですが、ロシア戦争も無く終戦もないのではないでしょうか。
4.北方4島侵攻もアメリカが督促したのです。何故なのかアメリカに聞きたい。アメリカの責任があるのです。
5.北方4島問題はソ連・アメリカ問題なのです。
6.また、これまでに2島返還が行われようとしたとき、アメリカは日ロが親密になることを嫌って、日本が2島返還を妥結するならばアメリカ沖縄返還をしないと脅して阻止させた。誰が?アメリカのダレスです。
7.それも含めて4島が未だにロシア領であるのはアメリカの責任も大きい。
8.日本国民も冷静の考えるべきだ。4島返還は正論であるがこの先ロシアの石油が枯渇化し、砂漠化して困った状態にならないと解決の糸口さえつかめない。当面2島返還で進めるべきなのではないか。一度はそう言う方針であった筈だ。
9.北方4島はロシアにとっても戦略的重要性が増し、そのことはアメリカにとって脅威になるはずである。
10.また、対中戦略上日本はアメリカの第一次防衛線になっている。それに北方4島をくわえた方が良いに決まっている。
11.北方4島はそこを故郷にしている人たちが居るのです。この際アメリカを加えて国際協議の場に持ち出すべきです。
12.民主党じゃだめか・・・自民党はどんな交渉をするつもりなのか表明せよ。
13.自民党はTPPもどうすべきか判断できていないのでは、次の政権をお任せできるのか?
14.ここに来てロシアはアメリカの文句を言い出した。日本はアメリカの後援を得て北方4島返還で推すべきかもしれない。
よく分からない。4島か、2島か、日本人はどう考えるのか。
15.ロシアは日本と同じ領土問題を持つ、中国と韓国を誘い込み、中国と韓国に利権を生じさせ、北方4島確保を不動のものにしようとしている。
16.日本は党内問題、予算案が通らない状態、解散問題・・・益無き国内党争に明け暮れるべき時ではない。

TPP、もうひとつの顔ー小国が主の今の体制のままでは、TPPの試みは完結しない

2011-02-17 21:35:46 | 意見発表
(けいざい解読)TPP、もうひとつの顔 編集委員 太田泰彦 2011/1/23付日経新聞
 貿易自由化と聞いて、すぐ頭に浮かぶのは関税撤廃だろう。輸出企業の目には障壁が取り除かれて輸出を伸ばす商機と映る。農家や農業団体には、防波堤がなくなり海外産品が押し寄せる脅威に見える。
 日本国内は二者択一の議論に陥りがちだが、米オバマ政権の胸の内は、少し違う。環太平洋経済連携協定(TPP)には、関税を超えたもう一つの顔がある

 ワシントンで開いたTPPに関する日米協議は、落ち着かない会合だった。米側の担当者が入れ代わり立ち代わり会議室に現れ、その人数は約30人に上った。現在9カ国で進める交渉には24の作業部会があり、日本側に分野ごとに説明する必要があったからだ

 日本にとっては大問題の「関税」は、24分野の一部にすぎない。米側の説明に特に熱が入ったのは「横断的問題」という新しい交渉分野だった

 扱う題材は中小企業の貿易促進、規制の統一、競争力強化での協力、供給チェーン効率化など。関税を軸とする伝統的な貿易交渉で扱わなかった課題ばかりだ。昨年末ニュージーランドでの9カ国協議では7日間の日程のうち3日を、この「横断的問題」に割いた。

 オバマ政権の意欲と焦りが、ここに透けて見える。米企業の輸出拡大に役立ちそうな案を、とりあえず1つの箱に放り込んだ節があるからだ。景気と雇用の改善を迫る風圧を、共和党支配の議会と産業界から受けているに違いない。
 米国が議長国となり、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議を開くのが今年11月。開催地は大統領の故郷ハワイである。米政府はそれまでに何らかの合意を導き出し、通商政策の成果を内外に誇示したい。 とはいえ、国家のエゴがぶつかり合う「関税」の交渉は簡単ではない。いくら力業が得意な米国でも妥結できるとは限らない。米国が自ら定めた期限までに完全に決着できないリスクも想定しているはずだ。
 そこで「横断的問題」が浮上する。この分野は既にある障壁の撤廃ではなく、各国が協力して新しい貿易ルールを作る作業だ。意欲と知恵さえあれば中身ある合意が可能だろう。
 時間との戦いを迫られるオバマ政権は、関税で決着が難しい場合に備えた“保険”として、非伝統的な分野に期待しているのではないか。だとすれば、日本にとって、ルール作りに貢献する好機となる。
 昨年11月に来日したロック米商務長官が、こう語っていた。「いま我々が最も困っている問題は、米企業が中国と取引する際に中国政府が様々な条件を強要してくることだ

 例示したのはゼネラル・エレクトリック(GE)の高速鉄道やハネウエルの省エネ機器など。いずれも今回の米中首脳会談で発表した大型商談である。

 中国は巨大市場の吸引力を盾に、国際標準ではなく中国基準の独自ルールで企業を悩ませる。日米をはじめ先進国に共通する「横断的問題」の典型だろう

 小国が主の今の体制のままでは、通商の新秩序を築くTPPの試みは完結しない。日本の参加が重みを決める。農産物の関税で悩んでばかりもいられない


TPP参加の是非、なぜ重要なのかー慶応大学教授 渡邊頼純

2011-02-17 21:02:13 | 意見発表
TPP参加の是非、なぜ重要なのか(今を読み解く)
慶応大学教授 渡邊頼純 2011/1/23日経新聞

 昨年11月の横浜APEC(アジア太平洋経済協力会議)はTPP(環太平洋経済連携協定)という大きな争点を日本国内に残して終えた。菅内閣は今年の6月までに農業問題をはじめとする国内調整を進め、TPP交渉への参加の是非を決定することになっている。APECの15年ぶりの日本開催は「通商国家」日本にとって大きな転換点となるかもしれない。

 ではなぜTPPが重要なのか。椎野幸平・水野亮『FTA新時代』(ジェトロ・2010年)によれば、TPPはブルネイ、チリ、ニュージーランド、シンガポールの4カ国が06年にスタートさせたFTA(自由貿易協定で、通称P4と呼ばれていた。08年に入って米国がまずは投資、金融サービス分野における交渉に参加することを表明、その後同年9月からはP4の全ての分野での交渉に参加することを決定した。米国の参加で勢いづいたTPPに豪州、ペルー、ベトナム、マレーシアが参加し、P4はP9となった。

■高レベルの自由化

 TPPはモノやサービスの貿易をはじめ、知的財産権の保護の強化など「WTO/(世界貿易機関)プラス」の要素も含む包括的なFTAであるが、モノの貿易の関税撤廃についてはほぼ100%を要求するなどレベルの高い自由化をその特徴としている。そのTPPが横浜APECの首脳宣言で「ASEAN(東南アジア諸国連合)プラス3(日中韓)」や「ASEANプラス6(上記3に印豪ニュージーランド)」と並んでAPEC域内の経済統合の柱の一つとして認知された。ASEANプラス3もプラス6もまだ構想段階で実質的な交渉が開始されていないのに比べると、TPPは既に協定としての体裁を整えていることに加え、APEC終了後にP9としての交渉も行っている点で他の二つの枠組みより進んでいると言える。その進化したFTAであるTPPが高いレベルの自由化と包括的なカバレッジを携えて「東アジア」に挑戦してきている。椎野・水野両氏が指摘するように、TPPは政治・外交的な意味でAPECワイドの自由貿易地域(FTAAP)構築の「核」となりうる広域FTAであり、他の二つの構想との並走は、「錯綜(さくそう)感はあるが、FTAを通じた自由化競争を意味している」。


GDP 中国に抜かれ世界3位ー国連分担金も出してもらいましょう。日本のODAは止めるべきです

2011-02-14 20:41:31 | 意見発表
GDP 中国に抜かれ世界3位
2月14日 9時33分NHKニュース
去年10月から12月までのGDP=国内総生産の伸び率は物価の変動を除いた実質で前の3か月と比べて0.3%のマイナス、年率に換算して1.1%のマイナスとなり、5・四半期ぶりにマイナスに転じました。また、去年の日本のGDPは、経済成長が著しい中国に抜かれ、経済規模で、世界3位に後退しました。

内閣府が発表した去年10月から12月までのGDPの伸び率の速報値は、物価の変動を除いた実質で前の3か月と比べて0.3%のマイナスでした。この伸びが1年間続いた場合の年率に換算すると1.1%のマイナスで、5・四半期、1年3か月ぶりにマイナスに転じました。主な項目で見ますと、▽個人消費は、エコカー補助金の終了や、たばこ税の引き上げによる販売の落ち込みで、0.7%のマイナスと大きく減少しました。また、▽輸出も、円高などの影響で自動車や半導体を中心に減少し、0.7%のマイナスに転じたほか、「公共投資」も5.8%のマイナスでした。企業の「設備投資」は、プラス0.9%でした。一方、去年1年間のGDPの伸び率は3.9%のプラスと、3年ぶりにプラス成長になりましたが、GDPは、ドル換算で日本は5兆4742億ドルと、中国の5兆8786億ドルを下回り、日本は経済規模で1968年以来保ってきた世界第2位から3位に後退しました。


1.「まっこと小さな国の日本が」・・・テレビの「坂の上の雲」の出始めに出てくる言葉です。どうしてこの小さな日本が世界第二位なのでしょう。国の借金は世界一ですよ。良くないことが高く良いことは低いという情けない国になっています。
GDP第三位にって、何故こんなに騒ぐのでしょう。国が大きいところはGDPも高くなりますよ。次はインドで、インドの方が中国より上に行くと言うことも言われています。まっこと小さな国・日本は良すぎたのです。

国連分担金の多い国
(単位:%、米ドル 出典:外務省 「2008-10年 国連通常予算分担率・分担金」(2010年))
国連分担金の多い国 順位 国名 分担率(%) 分担金額
1 アメリカ合衆国(米国) 22.000 5.171億
2 日本 12.530 2.65億
3 ドイツ 8.018 1.695億
4 英国 6.604 1.396億
5 フランス 6.123 1.295億
6 イタリア 4.999 1.057億
7 カナダ 3.207 0.678億
8 中華人民共和国(中国) 3.189 0.674億
9 スペイン 3.177 0.672億
10 メキシコ 2.356 0.498億

GDP第二位の中国は国連分担金も第二位になってもらいましょう。
第一位のアメリカ、支払いが遅れていると言うことでしたがどうなのです。日本は頑張りすぎて良い顔をしすぎたのです。どんどん援助をして、国の借金は1000兆円に近づいています。
中国にODA等するのは可笑しいでしょう。即刻止めることです。
国連分担金も変更してもらうことです。







小沢氏の党員資格停止 提案へー国民は54%の人が、「議員辞職」といっています

2011-02-14 20:12:04 | 意見発表
小沢氏の党員資格停止 提案へ
2月14日 19時18分 NHKニュース
民主党は役員会で、強制的に起訴された小沢元代表への処分について、裁判で判決が確定するまでの間、党員資格を停止する案を、15日の常任幹事会に提案することを決めました
常任幹事会は、倫理委員会に諮ったうえで、党としての処分を正式に決めることにしています。

民主党は、先週の菅総理大臣と小沢元代表の会談が不調に終わったことを受けて、14日の役員会で、菅総理大臣も出席して、小沢氏への処分について議論しました。この中で、岡田幹事長は、強制的な起訴が通常の起訴とは異なることに一定の考慮は必要だが、国会議員本人が起訴された事実は重く、小沢氏の元秘書3人が逮捕・起訴されていることや、小沢氏が衆議院政治倫理審査会への速やかな出席に応じていないことも踏まえて、今後の裁判で判決が確定するまでの間、党員資格を停止する案を示しました。また、岡田氏は、小沢氏の無罪が確定すれば処分は解除され、有罪が確定すれば改めて処分を検討する考えも併せて示しました。

これに対して、輿石参議院議員会長や平田参議院幹事長、それに羽田参議院国会対策委員長は「推定無罪の原則もあり、裁判の結果を見極めるべきだ」などとして反対する考えを示しました。しかし、最終的には、役員会として、裁判で判決が確定するまでの間、小沢氏の党員資格を停止する案を、15日の常任幹事会に提案することを決めました。常任幹事会は、倫理委員会に諮ったうえで、党としての処分を正式に決めることにしています。民主党の岡田幹事長は「役員会では、処分への反対意見や、逆に『もう少し厳しい処分が必要だ』という意見もあったが、あすの常任幹事会に発議することで了解が得られた。小沢元代表は党に功績があり、私もつらいところはあるが、公党としての責任を果たすことが問われる問題だ。まず国民に対して分かりやすい対応をしなければならず、こうした問題にふたをして挙党一致というのは違う。処分はなるべく早く決定したい」と述べました。また、菅総理大臣は、14日夜、「この決定は、民主党としての1つのけじめだ」と述べました。


1.国会議員しかも首相立候補した人は自分の身を潔癖にする必要が国民より強いのです。
2.推定無罪というのは国も員の話です。党首であった人は、首相を嫌疑をかられたと言うことがあっても、恥とすべきです。
3.検察は小沢の黒を秘書の裁判で明らかに出来ると考え、無理な起訴をしなかったのです。水谷建設からの裏金をこれから暴きます。
4.小沢は国民の意見を素直に聞くべきです。
「NHK調査 内閣支持率21%、支持しないは64%」この責任の大半は小沢の責任である。
5.「党員資格停止」なんてあまいあまい、小沢は国民お声を聞くべきだ。NHK調査で、国民は「民主党を離党すべきだ」が21%、「議員辞職すべきだ」が54%、となっています。過半数が「国会議員を辞職せよ」と言っています。


NHK調査 内閣支持率21%、支持しないは64%ー小沢は議員離職すべきが54%
2月14日 19時29分
NHKが行った世論調査によりますと、菅内閣を「支持する」と答えた人は21%で、先月の調査より8ポイント下がり、菅内閣発足後、最も低くなりました。

NHKは、今月11日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1685人で、このうち68%に当たる1140人から回答を得ました。それによりますと、
菅内閣を「支持する」と答えた人は21%で、先月の調査より8ポイント下がり、去年6月の菅内閣発足後、最も低くなりました。
一方、「支持しない」と答えた人は、5ポイント上がって64%で、支持する人の3倍に上りました。菅内閣を支持する理由では、
▽「他の内閣より良さそうだから」が47%、
▽「人柄が信頼できるから」が21%などとなっているのに対し、
支持しない理由では、
▽「政策に期待が持てないから」と「実行力がないから」が、それぞれ40%などとなっています。

次に、菅総理大臣が6月までに社会保障改革の全体像と消費税を含む税制の抜本改革の基本方針を示すとした姿勢について評価するかどうか尋ねたところ、
▽「大いに評価する」が6%、
▽「ある程度評価する」が39%、
▽「あまり評価しない」が31%、
▽「まったく評価しない」が18%でした。

さらに、こうした改革を巡る消費税の税率引き上げについて賛否を聞いたところ、
▽「賛成」が33%、
▽「反対」が31%、
▽「どちらともいえない」が31%でした。

一方、政治資金規正法違反の罪で強制的に起訴された民主党の小沢元代表の進退について尋ねたところ、
▽「民主党を離党すべきだ」が21%、
▽「議員辞職すべきだ」が54%、
▽「離党も議員辞職も必要はない」が17%でした。

また、いわゆる「ねじれ国会」をどう打開すべきだと思うか聞いたところ、
▽「衆議院の解散・総選挙で改めて民意を問うべきだ」が45%で最も多く
次いで、▽「与党と野党が政策ごとに連携すべきだ」が32%、
▽「与党と野党の一部が連立政権を組むべきだ」が8%、
▽「与党と自民党が大連立政権を組むべきだ」が5%でした。

さらに、衆議院の解散・総選挙の時期をどう考えるか尋ねたところ、
▽「平成23年度予算案が成立した後、今年の春ごろに行うべきだ」が25%、
▽「通常国会が終わる今年の夏ごろに行うべきだ」が22%、
▽「今年の年末までには行うべきだ」が17%、
▽「再来年の任期満了まで総選挙を行う必要はない」が24%でした。

NHK世論調査 各党の支持率
2月14日 19時29分
NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、
▽民主党が20.2%、
▽自民党が21.7%、
▽公明党が3.9%、
▽みんなの党が2.9%、
▽共産党が2.3%、
▽社民党が1%、
▽たちあがれ日本が0.3%、
▽「特に支持している政党はない」が42.1%でした

小沢氏処分方針、民主岩手県連が撤回申し入れー岩手県民は国民の声を聞け!

2011-02-13 21:15:30 | 意見発表
小沢氏処分方針、民主岩手県連が撤回申し入れ
(2011年2月11日14時23分 読売新聞)

 菅首相が10日、民主党の小沢一郎元代表に裁判終了までの自発的な離党を要請したことに対し、党岩手県連関係者からは反発の声が上がった。

 小沢氏は自ら離党する考えがないことを明らかにしており、党執行部は「党員資格停止」などの処分に持ち込みたい考えだが、小沢氏周辺議員や県連関係者の反発は強く、処分に踏み切れるかは微妙な情勢だ。

 党県連の菊池長右ェ門代表代行は「今、処分する必要は全くない世間は党内抗争にうんざりしている」といらだちを隠さない。

 菊池氏ら県関係の国会議員6人は10日、国会内で岡田幹事長に面会、小沢氏への処分方針を撤回するよう申し入れた。申し入れ人として、県関係国会議員7人と民主党・ゆうあいクラブの県議24人が名を連ねた。

 面会で、菊池氏らが「処分時期は、刑事裁判の決着後に判断すればいい」などと申し入れたのに対し、岡田氏は「前例がない」と述べ、処分は起訴の時点で行うべきだとの考えを改めて示した。ただ、岡田氏は「我々も時間をかけて検討する」とも述べたという。

 小沢氏処分を巡る党内混乱が、統一地方選に影響を与えることを懸念する声も強い。党公認で出馬予定の県議は「党内の足の引っ張り合いで民主党不信になった支持者は多い。民主党の旗を掲げ選挙に出る以上、影響は大きい」と話した。


1.党岩手県連の連中は、小沢から甘い蜜を吸ってきたのです。そのことはそれだけ日本がおかしくなったと言うことです。
2.その小沢が離党させられることは金づるが無くなることでしょう。そくで離党には反対するのは理解できますがそれは方向が違う。
3.このまま民主党にいて、強制起訴されている身で、カネの問題も答えられないような悪事をしているのです。水谷建設から1億円もらっているではありませんか、それをやましいことはない等と嘘をついて・・・民主党を、日本をおとしめている歴史に残る重大犯罪人です。秘書の裁判でそのことが明らかにされます。お楽しみに。
4.「今、処分する必要は全くない」というが。今早期に処分しないと民主党自体が崩壊します。
5.「世間は党内抗争にうんざりしている」というが、誰のために党内抗争が起きているのか、岩手県連は世間が見えない、非常識な人ばかりののか、小沢の出身地だものなー。馬鹿ばっかりだよ。小沢が党内抗争の原因ではないか、私は小沢をガンだと言っている。民主党は日本はこのガンを手術で取り除かないと、日本は病死してしまう瀬戸際に来ているのです。小沢に印籠を出しに行くべきです。岡田幹事長に文句言うとは筋つがいも甚だしい。
6.岩手県民よ国民の声に耳を傾けるべきだ。小沢の力なんてもう無いよ。それは各地の地方選挙で答えが出ている。
7.岩手県民は民主党岩手県連の抗議を許すのか。批判の声を上げるべきである。
「岩手・陸前高田市長選、小沢氏支援の候補敗れるー岩手県民が正しい判断をするようになった」とほめたのに、県連は過去の夢にひたって岩手をおとしめている。

首相も参っている?「小沢切り」にハードルー恥を知れ小沢、去り際をきれいにそれが武士道というものだ

2011-02-11 16:20:43 | 意見発表
首相も参っている?「小沢切り」にハードル
(2011年2月11日09時27分 読売新聞)

 民主党代表の菅首相と小沢一郎元代表の会談が10日、決裂し、小沢元代表の処分をめぐる対決は最終局面を迎えた。

 党執行部は14日の役員会で、自発的な離党を拒んだ小沢元代表に対し、「党員資格停止」を軸に処分の手続きに入る構えだ。だが、首相の思い通りに「小沢切り」が実現するのかどうか――ハードルはなお残っている。

 ◆「小沢切り」◆

 首相との会談を終えた小沢元代表は10日夜、「離党や処分は不要」と主張する鳩山前首相、輿石東参院議員会長と都内の料理店で合流し、2時間近く会食した。

 小沢元代表は会談での首相の様子を「表情がいつもと違っていた。ぼそぼそと話して、相当(精神的に)参っているのではないか」と振り返ったという。

 一方、首相を支える枝野官房長官、民主党の岡田幹事長らも10日夜、都内でひそかに集まり、元代表への処分の必要性で一致した。党内における「親小沢」と「脱小沢」の対立の溝はこの日の会談を機に一段と深まったといえ、党内には重苦しいムードが漂う。

 首相の頭の中は「小沢切り」で固まっている。会談でも首相は、元代表に事実上の離党勧告を突きつけた。「首相は何とかして小沢氏を党から追い出せないか、との思いが強いようだ」(党幹部)とされる。

 小沢元代表は会談後、インターネット番組に出演し、離党を拒んだ理由について、「検察審査会が秘密のベールの中で、捜査もなされず、制度があるからと起訴した。(検察による起訴とは)本質的に違う」と改めて強調。党執行部の処分についても、「私一個人の問題ではない。検察審査会の仕組みで、党が何らかの処分をするのは健全な民主主義と民主政治の発展にとって妥当ではない」とけん制した。

 ◆不服申し立て◆

 岡田幹事長は10日の記者会見で、「時間をあまりかける問題ではない」と述べたが、処分までには今後も様々な党内手続きが必要だ。

 民主党規約や倫理規則によると、役員会が処分を提案し、処分を決定する権限を持つ常任幹事会が倫理委員会(委員長・渡部恒三最高顧問)から意見を聞いた上で判断することになる。

 処分にあたり、常任幹事会には
〈1〉処分の対象となる事実の調査
〈2〉小沢元代表本人からの事情の聴取――など、
「権利の擁護に配慮」することも求められる。また、処分決定後には小沢元代表が「不服申し立て」をすることも可能だ。執行部内には「小沢元代表が不服申し立てなどで徹底抗戦に出た場合、事態は泥沼化する恐れがある」との指摘も出ている。


1.民主党は念願の政権交代を果たしたが、その政権に小沢がいることで短命に終わる可能性が強い。小沢は新党を結成しても小沢嫌いが生じて仲間割れして解散になる。小沢は攪乱するがじっくり我慢しない。長持ちさせるためには王道を歩かなくてはいけないが小沢は覇道を歩いているが、邪道であるので仲間から嫌われ国民から嫌われている。
2.小沢の子分達(興石、松木、川内、原口、川上・・・)達は、今までは小沢のカネと、権力で議員になれたが、今後は小沢軍団ということで支持されることはない。カネもそうは出るものでないと考えるべき、今後は小沢の逆風が吹くと考えるべきで、早く小沢軍団のレッテルをはがしておいた方が良いと考える。その良い事例が興石氏の参院選挙戦、薄氷の当選であったはず。興石氏も次はないでしょう。
3.民主党は間違って政権を取ったのです。国民は民主党を支持したのではありません。自民党に目を覚まして欲しかっただけです。(自民党はまだ目を覚ましていませんが)
誰かが言っていました。オウンゴールだと、自民党が自分で負けたのです。
4.民主党は政権を取った後何をしたのでしょうか。マニフェストは無駄の排除と言うところを最優先にしなければならないのです。それをしないでマニフェストに書いてあるからと実施するのは、ばらまきです。財源無きばらまきで国の借金を増やすばらまきは絶対に許せません。
5.そう言う政党は間違ったマニフェストで政権を取ったので、マニフェストが間違いなら、政権を降りるべきです。解散総選挙をすべきです。それが国を救う道です。
国のため、国民のため、英断すべきです。

6.民主党は二度と政権を狙ってはいけない。真に実力がない。まずは国民から嫌われている小沢ごとき無頼漢を抱え込むようなことがないようにすべきです。解散ありきで捨て身で小沢にぶっつかるべきです。その迫力が無いのです。政権維持など考えているものだから、迫力に欠けるのです。「小沢元代表は会談での首相の様子を「表情がいつもと違っていた。ぼそぼそと話して、相当(精神的に)参っているのではないか」と振り返ったという。」と言うことになるのです。情けないじゃありませんか。前回の会談でも「菅さんは興奮して大きな声でわめいていた」というようなことを言われて完全に馬鹿にされていますよ。
7.菅さんは誰のために仕事をしているのですか、国民のためであったら、死に体民主党と言うことは歴然です。思いを遂げたいと福島年増を口説くようなことは止めて欲しい。またかと国民は嫌悪感を持つだけである。
8.党の分裂、解散を覚悟して、自民党と協議し意見を取り入れるべきでしょう。
社民党と連携は絶対あり得ないのでは、普天間問題でどうにもならないでしょう。なぜ、そう言う理屈に合わないことを、数が欲しいと、野合するのですか。不見識です。
9.きっぱり小沢は切るべし。後は自民党に相談すべきです。国のために・・・。
ムバラク大統領も辞任しますよ。
どうやって予算を通し、この日本の再構築をはかるのですか。自民党に政権禅譲すべきです。
こんなに日本をめちゃくちゃにして、めちゃくちゃにするのは自分の家庭だけにして欲しい。

小沢は切りすてよ!
早期に解散せよ!




河村、大村両氏が小沢悪党に当選のあいさつー河村、大村も悪党ではないか?

2011-02-08 21:20:23 | 意見発表
小沢氏、河村市長・大村氏と会談…連携を確認
(2011年2月8日21時07分 読売新聞)

 民主党の小沢一郎元代表は8日、国会内で名古屋市長選と愛知県知事選に当選した河村たかし同市長と大村秀章氏と約1時間会談した。

 河村、大村両氏が当選のあいさつで訪れた。河村氏が「減税をやらないといけない」と訴えると、小沢元代表は「そうだ。新進党の時に減税を言ったのは俺だ。やればできる」と応じ、今後の連携も確認した。

 小沢元代表は、同党の岡田幹事長が名古屋市長選を巡り、「減税の恩恵を被る人がどれだけいるのか」などと河村氏の減税政策を批判してきたことに関連し、「(批判を)言えば言うだけ民主党の票を減らした。仲間を大事にしないで政権を運営できない」と厳しく指摘した。

 会談を巡っては、小沢元代表が強制起訴を巡る処分問題で岡田氏と対立している中だけに、「小沢氏は勢いがある河村氏らとの連携をアピールし、執行部をけん制した」との見方が強い。


1.河村、大村両氏が小沢に当選のあいさつで訪れた、と言う映像が流れていた。
2.「類は類を呼ぶ」河村、大村両氏は小沢と同類だったのか。と言うことは言うととは信用できない。
3.議員報酬半減は良いが、市民税減税は「検証が済んでいない」ので良いとは断言できない。市民の受けが言いえさをばらまいて選挙を有利にしようとする一種のばらまき、悪く言えば市民の票の買収、と言える。
4.折角徴収できている税金、それを生かして何をするかが課題でしょう。選挙等に無駄遣いをしているのでは?何か市民のために生かす事業はなかったのか。企業誘致、就職先の確保、・・・せっかくの資金をうまく使うことが政策ではないか。
5.資金は小口では力にならない。集めて投資することが大切です。カネの生かし方を知らない。河村氏は節約しか脳がないえせ政治家ではないのか?小沢の友だよ、良いわけないよ。


民主・名古屋市議団、報酬半減案賛成へ転換
(2011年2月8日14時12分 読売新聞)

. 6日投開票された出直し名古屋市長選と市議会解散の賛否を問う住民投票の結果を受け、民主党の前市議らは8日、同党市議団会議を開き、これまで反対してきた市議報酬800万円への半減案について、「民意を尊重すべきだ」として賛成することを決めた。 一方、市民税減税の恒久化は「検証が済んでいない」と反対の考えを変えない 前市議と出直し市議選の立候補予定者ら約30人が、名古屋市内のホテルで話し合って決めた。住民投票で市議会解散賛成が69万票に上り、市長選で河村市長が66万票を獲得したことなどから、諸隈修身・市議団長は「市長の主張する報酬800万円に賛同する意見が強く、民意を尊重すべきだという意見でまとまった」と話した。

 一方、河村市長が公約の「1丁目1番地」としている市民税減税の恒久化案については、「市債の増額発行で将来世代に負担を回さない」「市民サービスの低下を招かない」などの条件が満たされていないことから、従来通り反対していく。

 会議後、若手市議の一人は「報酬半減も減税恒久化も、個人的には市長案に賛成だ。そうしなければ、出直し選で勝負にならない」と本音を漏らした。


検察水谷建設からの1億円受領を主張ー不正な献金要求の実態究明なるか?

2011-02-07 16:03:20 | 意見発表
小沢氏元秘書が無罪主張 「虚偽記入認識ない」日経新聞
初公判、検察と全面対決 2011/2/7 10:15 (2011/2/7 13:18更新)
 小沢一郎・民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り虚偽の収支を報告したとして、政治資金規正法違反(虚偽記入)罪に問われた衆院議員、石川知裕被告(37)ら元秘書3人の初公判が7日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で開かれた。3人はいずれも起訴内容を否認し無罪を主張し、検察側との全面対決が始まった。

 他に公判に臨んだのは元会計責任者、大久保隆規被告(49)と、石川議員の後任の事務担当だった池田光智被告(33)。

 争点は、虚偽記入を認めたとされる石川議員らの捜査段階の供述調書の信用性や任意性など。調書は小沢元代表の強制起訴の証拠にもなっており、3人の判決の行方は、分離して審理される元代表の公判にも影響を及ぼしそうだ。

 起訴内容について石川議員は「小沢元代表からの借入金4億円は収支報告書に記載したつもりで、虚偽記入との認識はない。大久保元秘書と共謀した事実もない」と主張。大久保元秘書は「報告書の作成は石川議員らが行っており、虚偽記入があったかどうかは知らなかった」と述べた。

 検察側は冒頭陳述で、胆沢ダム(岩手県奥州市)関連工事の受注に絡み中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)側から謝礼として計1億円の裏献金を受領したことなど、小沢事務所の収入実態が露見するのを恐れたことが虚偽記入の動機と指摘した。
 一方、石川議員はこの日の公判で、このうち自身が受け取ったとされる5000万円について「水谷建設から受領の事実は断じてない」と述べた。弁護側も冒頭陳述で裏献金の授受を否定。石川議員らの「自白」は「検事に誘導されたもので、事実ではない」と反論する。

 検察側が6月20日に論告求刑を行い、7月20日に結審予定。判決は今年秋ごろとみられる。小沢元代表の初公判も今秋には始まる見通しだ。

 事件では、東京地検特捜部が昨年1月、石川議員ら3人を規正法違反容疑で逮捕。翌2月、同法違反罪で起訴した。

 一方、小沢元代表については、積極的な関与が確認できなかったとして「嫌疑不十分」で不起訴処分としたが、東京第5検察審査会が2回目の審査でも「起訴すべきだ」と議決。検察官役の指定弁護士が今年1月31日、2004、05年分について同法違反罪で強制起訴した。


1.この裁判はまずい方向に行っているのではないでしょうか。検察の攻め方は良くないのではと心配です。
2.これでは水谷建設からの不正献金授与問題となっている。
不記載という、その事実だけで良いのでは、それはれっきとした公文書での不記載なのですから。
3.石川被告は「小沢元代表からの借入金4億円は収支報告書に記載したつもりで、虚偽記入との認識はない」といっているのか・・・。
つまり、不記載をしたがそれを記載したつもりで、記載漏れであるというのです。単なる事務ミスと言い張るつもりなのですね。
このことは私は良いことを教えてもらった気がする。何でも正しく記載するつもりであったと言うことにすればいいのです。この言い方だとどんな不記載も罪には出来ません。バレもともとという精神でどんどん不記載にして、ごまかせばいいのです。
それは4億円問題ですが、土地購入の不記載はどうなのです。元々これが本題だったはずです。
4.検察はその動機を言うことまでが必要なのでしょうか、不記載の事実が違反なのではないでしょうか。動機が水谷建設の1億円と言うことになるとこの1億円の授受が本当にあったかどうかの問題になり、もしあったとしてもそのための不記載とは違うと言い張ったりするのではないでしょうか。動機解明を求められているのでしょうか。
5.水谷建設の1億円は水谷建設からの証言がとれるのでしょうか。もし証明できなければ石川容疑者は無罪になるのではないですか。
水谷建設1億円を不記載のキイにしてはまずいのでは、検察は弁護士の罠にはまっている感じがします。つまり証明できないことに、理由を導こうとしています。落とし込められたのでは?
6.水谷建設1億円起訴できないのでしょうか、贈収賄と関係がないので、もしもらったとしたら、それは不記載でしょう。
7.収支報告書には04年には小澤一郎4億円借り入れがあるが、これでも借り入金4億円不記載なのでしょうか、表を見ただけでは分からないようになっています。
8.検察が水谷建設から1億円の献金があったという点をこれほどしっかり言うとは思わなかった。
9.これは不記載以上に重大問題ではないか、これが証明されたら・・・小沢は不正なカネを受け取っていると言うことではないか、その小沢がなぜ検察から起訴されなかったのか疑問が出る。



首相「ロシア大統領の訪問許し難い」 北方領土大会

2011-02-07 15:55:25 | 意見発表
首相「ロシア大統領の訪問許し難い」 北方領土大会 日経新聞
2011/2/7 13:49 菅直人首相は7日昼、都内で開いた北方領土返還要求全国大会に出席し、昨年11月のロシアのメドベージェフ大統領の国後島訪問について「許し難い暴挙であり、直後の首脳会談で強く抗議した」と述べた。さらに「北方領土の帰属問題を解決し平和条約を締結するという基本方針に従い、強い意志を持ってロシアとの交渉を粘り強く続けていきたい」と語った。

 前原誠司外相も「できるだけ早く返還させるため、私の政治生命をかけて努力したい」と述べ、北方領土返還に向けて強くロシア側に働きかけていく姿勢を示した。


岩手・陸前高田市長選、小沢氏支援の候補敗れるー岩手県民が正しい判断をするようになった

2011-02-07 15:49:10 | 意見発表
岩手・陸前高田市長選、小沢氏支援の候補敗れる
(2011年2月6日23時55分 読売新聞)
万歳をする戸羽氏(6日午後9時8分、陸前高田市高田町で) 無所属の2新人が立候補した岩手県陸前高田市長選は6日、投開票され、前副市長の戸羽太氏(46)が、前県議の菅原一敏氏(66)=民主推薦=を破り、初当選を果たした

 市長選は、現市政の継続と発展を訴える戸羽氏と、刷新を訴える菅原氏が、激しい選挙戦を繰り広げた。

 戸羽氏は、現職の中里長門市長を支持してきた市民団体「あたらしい陸前高田市をつくる市民の声」や自民系と共産市議の応援を受け、市民目線の市政運営、1次産業振興などを訴え、支持を広げた。

 当選を決めた戸羽氏は、市内のホテルで支持者に「皆さんの支えがあって厳しい選挙戦を勝ち抜くことができた。頑張る人に日の当たる市政を、もっと大きくしていきたい」と、意気込みを語った。

 一方、菅原氏は、民主党県連が全面的な支援に回り、告示前には小沢一郎・元党代表が市内入りするという異例のテコ入れを受けたが、及ばなかった。 菅原氏は「私なりに努力したが、出遅れが最後まで響いた」と肩を落とした。

 当日有権者数は2万176人、投票率は80・28%で、前回の82・73%を2・45ポイント下回った。


鈴木義幸の人を動かす問いの力ー人をもう一段伸ばす質問、創造性を高めるために

2011-02-03 20:13:24 | 意見発表
鈴木義幸の人を動かす問いの力 人の成長は「問い」から始まる リーダー研修には限界と弊害がある 
【第1回】人をもう一段伸ばす質問とは?

2011年1月20日(木)07:00日経ビジネス
 好評いただいていたNBOコラム「風通しのいい職場づくり」「リーダーシップは磨くもの、磨けるもの」の執筆者・鈴木義幸さんによる新コラムです。

 新コラムのテーマは「人を動かす問いの力」。

 株式会社コーチ・エィの社長であり、自らコーチングのトッププロとして活躍する鈴木さんは、コーチングにおける「質問」は、質問者が何か情報を手にする場合だけでなく、相手に何かを得て欲しい場合の有効な手段になるといいます

 新連載「鈴木義幸の人を動かす問いの力」では、上司が部下に「既成概念を破るような思考」を培ってもらうための、上司の「質問」の方法を、隔週で連載します。上司が質問能力を高めれば、部下の問題解決能力はみるみる高まっていくものだ、ということを伝えていきたいと思っています。

 ある若手の経営者に問いかけたことがあります。

「本当は、どうしたいんですか」

 病気で倒れたお父様の会社を、20代後半で突然継ぐことになった彼は、日々窒息しそうな量の仕事を抱えながら、どこか「自分は好きでこの会社を継いだわけではない」という意識を捨てきれずにいました。

 そんな彼に、私はコーチとして、「べき論」や「先人の事例」ではなく、「問い」を投げました。
本当は、どうしたいんですか

 彼は、このひとつの問いかけを起点に、自分自身で、自分の過去を整理し、未来を想像し、そしていま何をすべきなのかをその手に掴みました

 タイミングよく投じられた問いは、相手が自らの成長に対して心からコミットすることを促す力をもっています。
 「問い」についての連載をスタートするにあたり、そもそも、なぜ問うということが人の成長に寄与するのかを、示したいと思います。


考える人は知識・経験と結ばれる
 まず、成長をする人は、つねに考えているものです

 「どうすればリーダーとして成長できるだろう」と考え続けている人は、“リーダーアンテナ”がつねに高く伸びて感度がビンビンとなっています。

 この日経ビジネスオンラインを読むにしても、つねに考えている人は、「こんなやり方もあるのか。試してみよう」と思うし、お客様と話していても、「こんな立ち居振る舞いを自分もリーダーとして身につけたい」と思うし、映画を見ていても、「この主人公のチームのまとめ方は参考になるかもしれない」と、思うわけです。

 逆に、「どうすればもっとよいリーダーになれるだろう」という考えが埋め込まれていない人は、どれだけ日経ビジネスオンラインを読んでも、記事の内容はただの情報に過ぎず、右から左へと抜けていきがちになります。行動を起こすことに結びつく知恵には転化されません。

 成長する人は、つねに「考えている」わけです。

 哲学者の野矢茂樹さんは、著書『はじめて考えるときのように』の中で、「考える」ということを次のように表現しています。

〈答えの候補が現れたとき、いつでもぼくはそれをつかまえられるように、「チューニング」してるってわけだ。何かが思い浮かんだときに、「これがあの問題の答えかもしれない!」って声が響く。その声に耳を澄ましていること。集中して考えているときには、それを鋭敏に研ぎ澄まされている。他の声に耳をかさず、すべてをその問題に関係させて、「これだ!」という声を待つ。そういうとき、ぼくたちは「考えている」って言うんじゃないだろうか〉

鈴木義幸の人を動かす問いの力 上司は不完全な方がいい 
【第2回】創造性を高めるために“認知コスト”を引き下げる

2011年2月3日(木)07:00
 前回のコラムでお伝えしましたように、部下に考えさせるには、「正しい答えを与えずに、問いを投げかける」必要があります。「こうあるべきだ」「こうしろ」と教え込むのでなく、「どういうものだろうか」と投げかけてみる。しかも、相手が簡単には答えを出せないような問いであればあるほどよい。

 ところが、こういう話を上司の方にすると、中には、こんなふうにおっしゃる方がいます。

「考えさせているんだよ。でも、なかなか部下は考えないね

 上司が考えさせようとしても、部下は考えようとしない。もしそれが本当であれば、原因があるはずです。

 よくあるのが“問いの上書き”です。


「売れたか?」の一言で、課題が一変

 一度、考えてほしいことを問えば相手はそのことについて考え続けるのかというと、もちろんそんなことはありません。受け手である部下が考える内容は、「何を一番強く問われていると思っているか」によって変わってくるからです。

 例えば、期初の面談で上司が部下に「今期の部署の強化目標は顧客満足の向上。君も、どうすればもっとお客様の満足度を高めることができるか考えてほしい」と言ったとします。

 これにより、いったんは部下の中で考えがスタートします。「どうすればお客様の満足度を高めることができるだろうか?」「自分の何を変える必要があるだろうか?」と。

 ところが、数日経って、営業先から帰社したとき、同じ上司がこう言います。

「おい、どうだった? 売れたか?」
「いえ、決裁までもう少し時間がかかるようです」
「なんだ、まだかかるのか」

 部下の中で芽生えた、「顧客満足度向上のために何ができるだろうか?」という問いは、この瞬間に消え去ります。そして、「とにかく早く売るにはどうしたらいいか?」に変わります。

「早く売るには」という問いが悪いわけではありません。しかし、考える方向性は明らかにここで影響を受けます。

 翌日、今度は同じ課の先輩社員がこの部下に言います。

「どう? 売れてる?」
「いえ、今期はまだ……」
「おいおい、早く成果を出さないといろいろ言われるぞ」

 こうして、「とにかく早く売るにはどうしたらいいか?」という問いが、よりいっそう脳に突き刺さります。その結果、お客様の満足度をどうしたら高められるだろうかと考え続けた場合よりも、売れるまでの時間を長くしてしまうかもしれません。顧客満足度の向上は販売の効率化につながるのですから。それがそもそもの上司の方針でもありました。


「何気ない問い」にも敏感に

 この話に限りませんが、みなさんの部下は、より日常的に頻繁に与えられている問いを内在化させ、そのことを最優先して考えるというわけです。

 前回もお伝えしましたが、人間には、問いを入力されると、自動的にそれに対して答えをアウトプットしようとする習性があります

 簡単に答えられない問いが入力されれば、「考える」ということが起こるわけですが、考えている間に別の問いが入力されてしまうと、意識は一瞬そちらに移ります。元の質問を忘れてしまうわけではなく、その後に、どちらを優先的に考えるべきかを判断しようとします。

 そして、その組織の中で生き残るために、「より優先した方がいい問い」を残すわけです。繰り返し上司から問われることは、まさに生き残りのために優先させるべき問いです。当然、頻度高く投げかけられるものが選ばれていきます。

 問題は、頻度高く投げかけられる問いに答えようとすることが、かならずしも成果を創出することにはつながらないということです。

 顧客満足を高める方法について考えてほしいと思って、そのことを問いかけはする。でも、日常的には頻繁に「売れたか?」と問われるため、部下の頭の中は「早く売るにはどうすればいいんだろう?」という問いに上書きされてしまうわけです。

 ですから、上司は、普段から「何気なく投げかける問い」に敏感でなければいけません。「果たして、自分は一番考えさせたいことを、部下に考えさせているのか」と。

 もちろん、実際の仕事の場面で、上司は日々いろいろな問いかけを部下にするでしょうし、部下もいろいろな問題に対する答えを考え出そうとしています。



1.「部下に考えさせるには、「正しい答えを与えずに、問いを投げかける」必要があります。「こうあるべきだ」「こうしろ」と教え込むのでなく、「どういうものだろうか」と投げかけてみる。しかも、相手が簡単には答えを出せないような問いであればあるほどよい」というところでは、禅とか哲学を感じました。
2.何かを考えるとき、もっと別の考え方があるのではと思って考えると良い案が出てくるものです
3.そう言う点で、碁や将棋を見るのが好きです。思考を楽しむ。と言うところがあります。そこでは日本人の発想より勝っている発想があって、碁の世界でも韓国や中国に勝てません。それが経済発展の差になって現れています。もっと良いものがあるのではと考える癖をつけることが大切なようです。
4.自分では”出来た”と思っていても、もっと他の考えもあるのでは、と言われて考えると、出てくるものです。
5.管首相はTPP参加と言っていますが、まず、十分に検討しているところを見せていない。2011.2.6のNHK日曜討論では賛成派、反対派の先生が議論を戦わしていて、これは良かった。意見が二つに割れているのです。どちらかが正しいのです。
日本としてどうすべきかを考えなければならないときです。
まず管首相は、良案のメリットデメリットを提示して、こう結論したというできです。
それがない。結論だけの意見発表では国民はついて行けません。反対論が多いのです。それをどう説き伏せるのでしょうか。
6.部下に考えさせる、それは正しい指導です。「部下を育てる」と言う指導の仕方です。ついついやり方を指導してしまいますが、これでは現状以上のものは出ません。時間はかかるが、考えさせると、意外な発想で意外な改革案が出るかもしれません。
7.部下に問うのでなく私が私にこの鈴木義幸さんの教えを生かして、自分自身に問えばいいのです。もっと簡単に分かりやすい表現はないのか?などと。
新聞の読者欄に投稿する場合400字以内にまとめなくてはなりませんが、それをやった文章はすっきりしてわかりやすくできています。
8.上記の意見を400字以内にまとめよ。と自分に言えばいいのです。それは時間がかかるので、この頃は箇条書きにしています。

石川議員「無罪勝ち取る」小沢氏へ忠誠貫く 陸山会事件ー嘘を突き通すという覚悟の意思表示です

2011-02-03 10:25:09 | 意見発表
石川議員「無罪勝ち取る」小沢氏へ忠誠貫く 陸山会事件
2011年2月1日6時56分アサヒコム
残念というか、自分自身の調書によって起訴議決が出て、申し訳なく思う

 31日午後、小沢氏が強制起訴されたとの知らせを受け、元秘書で衆院議員の石川知裕被告(37)=政治資金規正法違反罪で起訴=は、朝日新聞の取材にそう話した。

 7日から始まる自分の公判でも「小沢先生が起訴されるような行為はなかったと証明したい」。昨年2月の民主党離党後も小沢氏への忠誠心に変わりがないことを示した。

 石川氏は昨年1月に東京地検特捜部に逮捕された際、収支報告書の虚偽記載を認めたうえで、収支報告書の提出前に小沢氏に「報告・相談した」という内容の供述調書に署名した。さらに同年5月、検察審査会が小沢氏を起訴相当とした後の再聴取でも、同じ内容の調書に署名。この調書が、同年10月に公表された小沢氏に対する「起訴議決」の中で、小沢氏との共謀を示す大きな根拠となった。  だがいま、石川氏は「自分の思いとは違う内容の調書を作られた」と主張する。
 今年1月中旬、石川氏は朝日新聞の取材に応じた。勾留中につけていた「獄中ノート」をめくりながら、「『はっきりとした記憶はないんですが、(小沢氏に)言ったんじゃないですか』程度の話が、どんどん大げさになっていった」と振り返った。自身の裁判で調書の任意性や信用性について争う構えだ。
 昨年5月、検察審査会の議決を受けた特捜部の再聴取の際には、捜査段階での供述を覆そうとした。しかし、検事から「今から変えると、かえって小沢さんが強制起訴になる可能性が高くなるよ」「上も納得しない」などと、逮捕時の供述を維持するよう求められた、という。

 「『検察も小沢さんを強制起訴されたくない。考えは一致している』と検事に言われ、誘導された」。石川氏は聴取の内容を、ひそかにICレコーダーに録音していた。レコーダーは小沢氏の公判でも証拠提出される可能性がある。

 「一番大事なのは夏にも始まる小沢先生の裁判。無罪を勝ち取る」。取材でこう語った保釈中の石川氏は、昨年10月中旬、小沢氏と10カ月ぶりに顔を合わせた。小沢氏からは「お互い裁判を頑張るしかないな」と言われたという。(小松隆次郎)


1.土地の購入を収支報告書に記載しなかった理由は、陸山会の資産購入が毎年行われることになり04年度の約3.5億円の土地購入は1年ずらした方が良いというのは、石川氏の発案だったでしょう。そしてそれを独断でやるでしょうか。何故独断でやるのです。買うときからすでに翌年の1月購入とすることを決めていました。それは小沢とも十分協議した上で行ったのです。聴取の最初の段階で石川はそう言ったのです。このことが真実であるのですが、しかし、それが小沢の起訴につながるとはその時点では石川も気づかなかったのです。そして調書が作成され署名したのです。この段階で調書は正しく作成されていたのです。
2.所がこのことは小沢の違法記載の同意を得たということにつながることになったのです。石川はうかつだったのです。先生を犯罪者に引き込んだのです。
3.しかし、検察は慎重でした。言った言わないの問題になり小沢が同意した証拠が出せないので、起訴をあきらめたのです。
4.しかし、見方によれば石川調書は立派な証拠です。また調書が無くても、土地購入の年度をずらすことは簡単にできる話ではありません。04年と05年の証憑書類をそれに合わせる事務処理は大変です。そう言う大変なことをどうして独断でやれるのかという、独断でやれるはずがない、もし独断でやったとしても、報告書に記載がないと言うことは報告書を見ればすぐ分かることです。それを知らぬ存ぜぬと言って罪を逃れることは許されるものではない。小沢の了承がない方がおかしいという状況証拠が有るのです。それを裁判官がどう判断するかと裁判官の判断に任せて、検察が裁判維持できないから起訴しないと言うことは、その時点で小沢が言うとおり無罪という判断を与えるのです。
5.検察はその状況証拠で、起訴して敗訴になれば体面が傷がつくので逃げたのです。しかし、そのことは巨悪、場合によっては日本の金正日、ムバラク大統領を生じかねないのです。小沢は何を考えているか分からないと櫻井よしこさんも言っていました。推定できるのは独裁者になって、悪の取り巻き連中と、若き女議員に囲まれたハーレムを築くこと、それを目指しているのです。そしてそのおこぼれに預かろうという取り巻き連中約200名もいるのです。
小沢に政治能力はありません。先の民主党代表戦で言っていたことは本当に思いつき、うそ、でたらめ、混乱させるだけ、と言う発言ばかりでした。そのことは「たかじんの何でも言って委員会」で辛ぼうさんもいっていました。
小沢は行き当たりばったりの、思いつき人間です。何故この人が幹事長まであがれたのか、それは田中角栄にうまく取り入って、金の集め方を覚えて、そして角栄に習って権力の把握方法を、それは法に触れるが、見つからないように、法から逃れる方法でやってきたのです。
何故、首相より幹事長を目指したのか、それは幹事長が政党の資金を自由に使え、地方からの陳情を受けて殿様気分になれ、表面に出ない資金ががっぽがっぽと入ってくるし、言いたい放題、やりたい放題ができるのです。
6.前鳩山首相が政治のど素人さをもろに出し国民からそっぽを向かれ、何も聞いてもらえなくなったとき、最後の大仕事が、悪幹事長小沢を道連れにすることでした。
7.「石川議員「無罪勝ち取る」小沢氏へ忠誠貫く」と言うことは何をするかというと、小沢の了解を得ていないと言い張るのです。それを死守するのです。そのための方法が2回目の聴取でテープレコーダーを隠し持って録音したのです。自白誘導と言うことですが、これは2回目の話で1回目は正直に真実を話しているのです。
8.それを弁護士の入れ知恵で、証拠はないのだから、小沢とは相談していないことにしようと言うことになって、上記の言葉になったのです。と言うことは相談していないと強行に言い張ると言うことです。証拠がないから嘘をつき通すと言うことです。
そう言うことで無罪にして良いものではありません。

小沢元代表「辞職を」56%…読売緊急調査ー離党以上は76%、小沢は民意を大切にせよ

2011-02-03 07:51:56 | 意見発表
小沢元代表「辞職を」56%…読売緊急調査
(2011年2月2日22時22分 読売新聞)

 読売新聞社は、小沢一郎民主党元代表が政治資金規正法違反で強制起訴されたことを受けて、1~2日に緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。

 小沢元代表はどのように対応すべきだと思うかを聞いたところ、「衆院議員を辞職する」56%が最も多く、「議員は辞職しないで離党する」20%が続き、「辞職も離党もする必要はない」は17%だった。

 この問題で菅首相が指導力を発揮しているとは思わない人は79%を占めた。菅内閣の支持率は27%で、再改造で上昇した前回調査(1月14~15日実施)の34%から7ポイント下落し、不支持率は61%(前回55%)に達した。

 内閣支持率は、発足以来最低だった昨年12月調査の25%に次いで低く、再び30%を割り込んだ。


1.小沢はガソリン税据え置きの時も、民意がそうであると言っていた。自分の都合の良いときだけ都合の良い民意をかざしている。小沢の民意ってどうやって調べているのでしょう。
2.衆議院辞職が56%、離党は20%。と言うことは離党は少なくとも76%になると言うことです。
3.私に意見は監獄へ投入です。その前に証人喚問を、どんな嘘を言うか聞きたい。