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誰かがやらなくてはいけないー「微力ながら力に」思い複雑、作業の男性―福島第1原発事故

2011-03-30 19:25:18 | 意見発表
「微力ながら力に」=思い複雑、作業の男性―福島第1原発事故
2011年3月30日(水)15:03時事通信
 危機的な状況が続く福島第1原発の敷地内で作業に当たる協力会社の30代の男性が30日までに取材に応じ、「誰かがやらなくてはいけない。少しでも子どものため、地域の人のためになるなら」と、危険な現場へ向かうことを決めた複雑な心境を語った。
 福島県内に住む男性は震災後、妻と娘とともに他県へいったんは避難した。同原発の状況が日々悪化する中、男性に作業要請の電話が入った。多くの協力会社が要請を断る中、男性自身も返答に窮した。要請を断れば、今後の仕事に影響しかねない協力会社という立場上の事情もあった。

 だが、男性の心を突き動かしたのは「子どもを遊びに連れて行った街だし、自分も遊んだことのある街」という、同原発のある大熊町と双葉町への思いだった。「(県の)外から来た人が体を張っている。微力ながら力になりたい」。家族に決意を伝えると、妻は涙を流したというが、娘からは「早く止めて来てよ」と送り出された。

 男性によると、協力会社の作業員らは毎日午前8時ごろに、Jヴィレッジ(楢葉町)に自家用車で集結。そこで防護スーツに着替え、作業の打ち合わせをしてから、バスで原発に。原発での作業は被ばく量を考慮し、1日4~5時間程度という。作業現場には爆発によって飛び散ったコンクリート片や鉄骨が点在。原子炉建屋から約100メートルの位置まで近づくこともあるという。

 「自分が思っている以上に(放射)線量があったら…。(自分の)10年後、20年後はどうなってしまうのか」。作業初日は不安に襲われたが、「今はまったく怖くない。作業員はみんな同じ方向を向いている」と、現場の団結力の高さを強調する。今後も放射線被ばくの危険と隣り合わせの作業が続くが、男性は「ここまで強い使命感を持ったのは初めて。一日も早く収めたい」と、力強いまなざしで語った。 


1.確かに誰かがやらねばならない。東電は処理不能で、全員引き上げを申し出てきともいわれている、いわゆる敵前逃亡を申し出てきたのである。卑怯この上ない東電。
2.作業員の待遇、食事や寝具なども極悪だという。東電の待遇はどうなっているのか。人を人とも思わない東電、原発は扱わせるべきでない。
3.作業員には栄養バランスがよい食事とビタミンA,C,Eの摂取を、またみそ汁はしっかり、これについては長崎の原爆治療の先生の本があります。ウエブ検索すると
「2011年3月16日 (水)放射能対策に玄米・塩・味噌…
放射能被害から自分を守る自助の方法その2。食べ物で放射能汚染を退治する。

『体はこうして癒される―自然治癒力を活かす知恵』(大塚晃志郎著 サンマーク文庫) から引用。

【1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
 博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)
 さらに博士は、次のように職員に命令したという。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
 すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。 このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである】」

地震などの危機的状況に遭遇したとき、管理職に求められる態度と行動ー地震国日本に必要な教え

2011-03-24 14:19:56 | 意見発表
地震などの危機的状況に遭遇したとき、管理職に求められる態度と行動
2011年3月24日(木)08:40
【第147回】 2011年3月24日 高城幸司 [株式会社セレブレイン 代表取締役社長]

 東日本大震災は、地震・津波・原発被害と災害の連鎖が重なり、未曽有の危機的状況を生み出しました。

 私は阪神・淡路大震災の際に、支援で現地入りした経験があります。大阪から船で新神戸に着いて、被災した建物の凄絶さに言葉を失ったことを強く記憶しています。

 今回の災害はその阪神・淡路大震災を遥かに超える激甚災害となりました。被災された皆様に深くお見舞い申し上げます。また、東北地方の復旧・復興を心から願っております。

 今回の地震が発生したのは午後3時前。ビジネスパーソンの大半は業務中にマグニチュード(M)9.0が引き起こした大きな揺れと遭遇したはず。

 私は都内でお客様と打ち合あわせ中でした。お客様のオフィスは6階。当初はすぐに収まるものと、気にせずに打ち合わせを続行。ところが次第に揺れが激しくなっていきました。

「うねる様な激しさ。すごい地震。どうしましょうか?」

 お客様に打ち合わせを中止すべきか打診しつつ、窓の外の景色を見て唖然。街の信号や停車中の車までガタガタと動き、ビルから危険を感じて飛び出してくる群衆。大災害の起きた都会の光景を、始めて目の当たりにしました。

 この危機的な状況に遭遇して頭に浮かんだことは大きく以下の3つです。

(1)都内は地震で大きなダメージを受けた
(2)インフラが止まっている可能性が高い
(3)二次災害の可能性が高い

“脱”指示待ちで主体的行動へ
災害時こそ「管理職」としての自覚を持とう
 このように、職場が震災などの危機的状況に遭遇したときに重要な役目を担うのは、「現場のリーダー=管理職」です。経営トップではありません。社員は身近な上司からの指示こそ真実と受け取り、普段以上に周囲は管理職を頼りにすることでしょう。

 もちろん職場には危機対策マニュアルがあるはず。分厚い冊子で震災をはじめとする風水害や都市災害などの災害に対応、またテロなどの新たな危機に対する取り組みなどが書かれていることでしょう。そのうえ、危機管理のトレーニングを実施している職場も少なくありません。

 ただ、そうしたなかで最も重要なのは管理職の自覚です。これまでに学んだ危機管理のノウハウを最大に生かすべく、管理職が前線で社員を守る存在として、普段以上に高い責任を課されている「自覚」を持たなければなりません。

 さらに、管理職には大前提として率先した判断・行動が求められます。危機的状況に遭遇したら「トップからの指示を待つべし」のスタンスでは手遅れになる場合があります。
大抵の職場は平時に「指示待ち」状態になっているもの。
「自分勝手に判断して行動するな」
 と、出過ぎたことが規制されていたりします。
 
その規制を解いて、管理職が率先した行動を示し、社員にも「自ら行動すべし」と発信すべきです。東日本大地震の被災地でも支援活動する関係者に「指示待ちでなく主体的な活動をすること」と指示がなされているようです。
 当たり前のようですが、誰もが現場を任されているという意識を徹底させるために、重要なプロセスではないでしょうか。もちろん、普段から率先した行動を求めていれば、危機的状況への対処は困難ではないでしょう。指示待ち人材にしない人材育成に日ごろから取り組みたいものです。

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 揺れが収まり、お客様のオフィスを出た私が最優先ですべきことは、社員の安否確認でした。

「我が社は大丈夫だろうか?」
「震源地は何処だ?社員の家族は無事だろうか?」

 しかし、こうした天災がもたらす危機的な状況で、社員の安否確認をしようとしても、想定したように携帯電話は全然つながりません。しかも地下鉄、JRなどの交通機関は全面ストップで、再開の目処が立たない状況。帰社と連絡手段を失ってしまいました。街には同じように身動きできなくなった群衆が溢れています。おそらく、このまま待っていても無意味な時間が過ぎるだけ。

 そこで、駅で待機していても埒があかないと考えた私は、

「1秒でも早く、会社に戻り、地震後の対処を指示しなければ」

 と、徒歩でオフィスに戻ることにしました。同じように駅から幹線道路にかけてビジネスパーソンがたくさん歩いていました。

災害などの危機的状況下で必要な
管理職の冷静な対応と判断 街は大地震で混乱・停滞しましたが、静かに動き始めました。そして、恵比寿駅から歩き始めて約2時間後、オフィスに到着。すると、社員は倒れた備品やパソコンを立て直して、原状復帰の作業中でした。職場のリーダーによる的確な指示で、社員は落ち着きを取り戻していました。ただ、激しい揺れが起きたとき、職場は大騒ぎになったようです。

「慌てて外に出ればむしろ危険。ビルが倒れることはない」

 危機的な状況を落ち着かせたのは、リーダーの冷静な対処によるものでした。あれから時間も経過して業務は通常の状態に戻りつつありますが、危機的状況におけるリーダーの役割の重要さを痛感する機会となりました。

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最悪のシナリオ”を想定して
社員の「安全確保」と「心の安心」

 そして、行動する前にやらなければならないのが状況判断です。しかも短時間で的確に。加えて「最悪のシナリオ」を想定する必要があります。「楽観的な憶測」で動いてはいけません。

 今回の震災で首相官邸は危機的なシミュレーションを乱暴に発言して国民を混乱させましたが、それと同じではありません。あくまで対策を考える上での前提です。その最悪のシナリオを踏まえて、管理職は2つの行動を優先すべきでしょう。
 1つ目は「安全確保」。社員が危険のある状況からいち早く回避することが最優先です。オフィスに待機すべきか、あるいは非難すべきかを指示しなければなりません。

 そして、2つ目は「心の安心」。不安に駆られてしまうとパニックになり、想定外の行動に走る社員が出るかもしれません。今回の官邸で一番活躍を評価されているのは枝野官房長官。その理由は国民を慌てさせないように努めて振舞う態度、言動です。

 仮に危機的状況が想定以上に悪化していても発言次第で動揺は大きく変わります。勤めて冷静であることが重要です。ここまで対処できれば、あとは各社の危機対策マニュアルに応じて1つ1つのプロセスを淡々とこなせれば管理職として合格ではないでしょうか。

 今後も様々な出来事で管理職が危機的状況を乗り越えなければならない機会に遭遇することでしょう。そんなときに、優先すべき2つの行動を踏まえて率先した行動が出来ることを心から願います。


過去の我が国の津波・地震による被害ー日本はきっと立ち直る。全国民が協力します。

2011-03-19 07:19:33 | 意見発表
過去の我が国の津波・地震による被害

 我が国ではこれまで多数の地震が発生し、多くの人命が失われました。下の表は、明治以降、我が国で100人以上の死者・行方不明者を出した地震です。
  このうち、津波によって甚大な被害が生じた明治三陸地震・昭和三陸地震、チリ地震津波、日本海中部地震、北海道南西沖地震について見てみましょう。

発生年月日 M* 地震名 死者
(行方不明者) 津波
明治5(1872)年3月14日 7.1 浜田地震 555 -
明治24(1891)年10月28日 8.0 濃尾地震 7,273 -

明治27(1894)年10月22日 7.0 庄内地震 726 -
明治29(1896)年6月15日 8.5 明治三陸地震 約22,000
明治29(1896)年8月31日 7.2 陸羽地震 209 -
大正12(1923)年9月1日 7.9 関東地震(関東大震災) 99,331大正14(1925)年5月23日 6.8 北但馬地震 428 -
昭和2(1927)年3月7日 7.3 北丹後地震 2,925 ○
昭和5(1930)年11月26日 7.3 北伊豆地震 272 -
昭和8(1933)年3月3日 8.1 昭和三陸地震 1,522
昭和18(1943)年9月10日 7.2 鳥取地震 1,083 -
昭和19(1944)年12月7日 7.9 東南海地震 998 ○
昭和20(1945)年1月13日 6.8 三河地震 1,961 ○
昭和21(1946)年12月21日 8.0 南海道地震 1,330
昭和23(1948)年6月28日 7.1 福井地震 3,769 -
昭和35(1960)年5月23日 9.5 チリ地震津波 122
昭和58(1983)年5月26日 7.7 日本海中部地震 104 ○
平成5(1993)年7月12日 7.8 北海道南西沖地震 201
平成7(1995)年1月17日 7.3 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災) 6,433 (出典:「気象庁」)
*:地震の規模(気象庁マグニチュード)、ただしチリ地震津波はモーメントマグニチュード。

明治以降100人以上の死者・行方不明者を出した地震
(出典:「気象庁」加筆修正)

○明治三陸地震(1896年)・昭和三陸地震(1933年)

 明治三陸地震と昭和三陸地震は、ともに岩手県三陸沖の日本海溝付近で発生しました。
 明治三陸地震は、地震動(揺れ)はあまり大きくなく、最大でも震度4程度であったにもかかわらず、津波高さは最大で38.2m(岩手県三陸町綾里)にも達し、津波による犠牲者が我が国最大の約22,000人にも及びました。なお、この津波高さ 38.2mは、明治以降に日本付近で記録された中では最大と言われています。

 一方、昭和三陸地震は、明治三陸地震より地震動(揺れ)が強く、太平洋の沿岸地域を中心に震度5が観測され、津波高さは明治三陸地震と同じ地点で23.0mに達しました。
(出典:「地震調査研究推進本部」)

○チリ地震津波(1960年)

 チリ地震は、南米のチリ沖で発生した地震で、地震の規模はモーメントマグニチュードMw9.5で、世界でも最大級の地震です。
 この地震による津波はチリの海岸だけにとどまらず、広く太平洋全域に伝播し、遠く日本でも大きな被害が生じました。日本へ津波が押し寄せたのは地震から約22時間後で、太平洋岸のほとんど全域で津波が観測されました。津波の高さは1~4mでしたが、太平洋沿岸の各地で大きな被害が発生し、全国で死者・行方不明者が142名となりました。 (出典:「地震調査研究推進本部」)


1.我々先祖は大きな津波被害、地震被害を受けながら克服してきた。
2.今回も総力を挙げて復興しなければならない。
3.今回は原発の放射能漏れという、未曾有の事故も発生しました。
4.今回の被害が大きかったのは、
①過去最大の津波であったこと、海抜50mの丘が津波に呑まれたという報告もあります。
過去の津波から強固な防波堤を築いて、対策を立て津波対策は十分だという思いこみ、油断があった。3階のビルの上で大丈夫だという過信があった
③今までの津波の避難訓練では対策になっていないほどの大きな津波がが来たのです。
5.原発の地震対策は全然駄目だったと言うことです。三重、四重の対策を考えるべきで、その対策全部を実施すべきでした。
6.でも、きっと復興します。しかしその場合は今回の地震・津波対策を十分考えて復興すべきです。  
7.国民の救済手段は広がっています。もう少し辛抱してください。
8.それにしても政府には被災地の声が届いて否にのか手が打たれていない。
9.ヘリで水・食糧・毛布・灯油を送るべきだ。被災者を見捨てる気でしょうか。
  民主党は被災地リストを把握しているのか???示してみよ!
  緊急対策はヘリで行うべきでは?


被災から1週間、陸自が老人ホームの66人救助-自衛隊大活躍評価します

2011-03-18 21:17:57 | 意見発表
被災から1週間、陸自が老人ホームの66人救助
 宮城県石巻市雄勝町の特別養護老人ホーム「雄心苑」に取り残されていた利用者66人が18日、被災から1週間ぶりに陸上自衛隊の手によって救助された。

 利用者は、ワゴン車で施設から約5キロ離れた雄勝中に移動。隊員が毛布で体を包んだ後に抱きかかえて担架にのせ、次々とヘリコプターに運び込んだ。利用者は山形県の庄内空港に下りた後、同県内の施設に移っていった。

 雄心苑は高台にあり、津波被害は免れ、職員や入所者約100人は全員無事だったが、一帯は壊滅状態で通信も遮断された。孤立している間は、備蓄していた食料や燃料など各3日分を少しずつ使い、しのいだ。水道も被災から3日間は利用できたが、現在は断水している。

 施設を運営する社会福祉法人の中塩伸也・常務理事(55)は「物資がぎりぎりの状態。周辺の状況を考えると、全員が助かったのは奇跡だ」と話した。


1.幕僚長が記者会見していますが管首相の記者会見とは大違い。何でも丁寧に詳しく話しています。
2.管首相は知らないことを質問されてはこもるので、すぐに逃げます。
3.管首相が声明を発表していましたが、内容がありませんでした。
4.IAEA事務局長との話でもデーターを隠さず公表するって当然すぎる話で芋のない話です。首相の器量ではありません。早く止めるべきです。

カルト勧誘 狙われる高校生ー(4)洗脳「メールが一番」

2011-03-13 11:48:30 | 意見発表
親は知らない PART3 一覧
(4)洗脳「メールが一番」(2009年8月21日 読売新聞)

.カルト勧誘 狙われる高校生
元信者の女性に送られていたメール。象やおにぎりには、別の意味が込められている  午後11時を過ぎると、ケータイメールの着信音が短く、何度も鳴る。画面に並ぶのは、ユーモラスな象やおにぎりの絵文字――。

 それは、親に悟られないための暗号だった。象は「教祖」の意味、おにぎりは「御言葉(みことば)」、太陽は「神様」。メールは、カルト教団の教えを伝えるものだ。

 「まるでケータイに縛られているようだった」。現在は西日本の大学に通うミカ(19)はこう振り返る。

 2007年、高校2年の夏だった。放課後、友人の待つドーナツ店に向かう途中、大学生風の女性に声をかけられた。「学校の体育館は、外部のバレーボールサークルも利用できますか」

 むげに断るのも申し訳ない。「調べて連絡しますよ」。何のためらいもなく、メールアドレスを教えた。赤外線通信機能を使えば、互いのケータイを近づけるだけで一瞬で交換できる。

 〈サークルに入ってみない?〉と誘いのメールを受け取ったのは2日後。何度も断ったが、メールは毎日2通ほど来る。〈部活は?〉〈悩んでいるの?〉

 中学時代に打ち込んでいた文化系の部活動をやめ、物足りない毎日を過ごしていた頃だった。親身なメールは、自分を特別扱いしてくれるように感じられ、気がつくと女性からのメールを心待ちにしていた。

 「一度ぐらいならいいかな」。バレーボールサークルに顔を出し、溶け込むまでそう時間はかからなかった。4か月後、実は布教が目的の団体なのだと知らされた時には、もう拒絶する気持ちにはならなかったという。

 メールでの束縛は徐々にきつくなっていく。〈御言葉は理解した?〉〈教本の感想は?〉――。「今思えば、メールを返さなければ、という義務感で教団につなぎ留められていた気がする」

 高校卒業直前、知人に諭され脱会したが、毎日読み込んだ教本の一節は、今もフラッシュバックのようによみがえる。



 「昔はポケベル、今はケータイ。若い子の管理にはメールが一番」。この教団に02年まで5年間所属し、若者の勧誘役を務めた30歳代の元女性信者は打ち明ける。

 1日のメールは50~100通。使うのはケータイメールだ。「パソコンと違ってすぐ読んでくれるし、親に知られないように洗脳を進めることが簡単だから」

 高校3年で入信した関西地方の女性も、〈元気?〉〈何してるの?〉といった何気ないメールのやり取りで心を動かされた一人。洗脳が進んだ2年後、宗教儀式と称して教祖から性的暴行を受けた。それでも、「脱退者は地獄に堕(お)ちる」との“教え”に縛られ、脱会に踏み切れたのは暴行を受けた4か月後。この間の経緯を親は一切知らない。



 サークルを偽装した宗教団体の勧誘が相次いだことから、今年3月、大学間でカルト情報を共有するネットワークが結成され、現在では70大学が参加する。しかし、カルト対策に詳しい川島堅二・恵泉女学園大学教授(宗教学)は「大学での警戒が強まったため、高校生が狙われるようになった」と警告する。

 同ネットワークの情報収集対象となっている団体の一つは「様々な社会活動をしているが、宗教活動の一環であることや団体名は伝えている」と主張する。

 だが、高校2年の夏、ネット検索でバレーボールサークルのサイトを見つけ、後にこの団体に勧誘された男性(22)は「サイトに宗教色は一切なかった」と言う。「メールでやりとりしていると、なぜか昔から親しいような気分になる。以前は洗脳される側が悪いと思っていたが、今は後戻りできない気持ちが分かる」


英語の力が日本の初代総理大臣を決めたー日本は語学力を強化しよう。

2011-03-12 18:46:00 | 意見発表
ウィキペディアを見ていたら、初代総理を決めた決め手が英語を話せるかどうかだったと言うところがあった。現代も語学力は大切です。
日本は語学力が弱い、何とかうまく話せて外国に出て行って欲しいと思います。

「初代内閣総理大臣就任 [編集]明治18年(1885年)12月の内閣制度移行に際し、誰が初代内閣総理大臣になるかが注目された。衆目の一致するところは、太政大臣として名目上ながらも政府のトップに立っていた三条実美と、大久保利通の死後事実上の宰相として明治政府を切り回し内閣制度を作り上げた伊藤博文だった。しかし三条は、藤原北家閑院流の嫡流で清華家の一つ三条家の生まれという高貴な身分、公爵である。一方伊藤といえば、貧農の出で武士になったのも維新の直前という低い身分の出身、お手盛りで伯爵になってはいるものの、その差は歴然としていた。太政大臣に代わる初代内閣総理大臣を決める宮中での会議では、誰もが口をつぐんでいる中、伊藤の盟友であった井上馨は、「これからの総理は赤電報(外国電報)が読めなくてはだめだ」と口火を切り、これに山縣有朋が「そうすると伊藤君より他にはいないではないか」と賛成、これには三條を支持する保守派の参議も返す言葉がなくなった。つまり英語力が決め手となって伊藤は初代内閣総理大臣となったのである。以後、伊藤は4度にわたって内閣総理大臣を務めることになる。」





国連、日本への国際緊急援助隊を準備 35チームーまずは被害調査を

2011-03-11 19:40:19 | 意見発表
国連、日本への国際緊急援助隊を準備 35チーム
2011年3月11日(金)19:14
 【ジュネーブ=前川浩之】三陸沖で11日発生した大地震について、国連は同日、国際緊急援助隊の日本への派遣準備に入った。

 国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、人命救助や医療支援を行う救助隊をまずは計35チーム派遣する方向。すでに日本政府と協議に入っているが、日本政府からの正式な要請を待って派遣を決定するという。国連も日本政府などを通じて被害情報の収集に入っており、被害規模が明らかになればさらに追加の人道援助を検討するという。


1.ついに救援を受けることになったのか。
2.何をどうやってもらうかそれが大切でしょう。
3.被害の程度に寄りますが、お金の支援が一番でしょう。
4.津波のすごさを見せつけられたという感じです。

民主・土肥氏 「竹島領有権、日本は主張中止を」 韓国議員と“共同宣言”ーどこの国の議員なのか

2011-03-09 19:21:38 | 意見発表
民主・土肥氏 「竹島領有権、日本は主張中止を」 韓国議員と“共同宣言”
2011年3月9日(水)15:00

(産経新聞)
 わが国固有の領土にもかかわらず韓国が不法占拠を続けている竹島について、衆院政治倫理審査会会長で菅直人首相が主宰する政策グループ代表の土肥隆一衆院議員(兵庫3区)が「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として、日本政府に竹島の領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見していたことが9日、分かった土肥氏は産経新聞の取材に「個人的には、竹島は日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」と話している

 共同宣言文のタイトルは、「和解と平和を成す韓日両国の未来を開いていこう」。日本に対し「歴史教科書の歪曲(わいきょく)と独島(韓国が主張する竹島の名)領有権主張を直ちに中止する」などの3項目を要求。議連の日本側会長の土肥氏ら3人の連名としている。

 土肥氏によると、共同宣言は先月27日、韓国の植民地支配下の独立運動を記念した「3・1節」の関連行事の一つとして開催された、同議連の共同記者会見で発表された。

 土肥氏は日本側会長の立場で、日本から唯一出席。韓国には当日入り、式典の前に「この共同宣言を発表したい」と日本語訳が添付された宣言文案を渡され、内容を確認して了承、共同会見に臨んだという。

 土肥氏は産経新聞の取材に「共同宣言は外交交渉上有効になるようなものではない」と説明。「この議連は本来、キリスト教的精神で日韓問題を考えようという趣旨のもの。どちらか一方だけが悪いということにはならないはずだが、韓国では竹島、慰安婦、教科書、靖国に対する自国の主張を述べないと、日本と向き合ったことにならない」とも述べ、韓国側が作成した宣言文に理解を示した

 共同宣言は、韓国内では主要各紙が報道。会見した土肥氏らの写真も掲載された。土肥氏によると、同議連はキリスト教信者の両国の国会議員によって約11年前に発足。日本側は7人程度だが、韓国は国会議員の3分の2にあたる約150人が所属しているという。

 土肥氏は通称「菅グループ」と呼ばれる菅首相主宰の「国のかたち研究会」代表を務め、昨年9月の民主党代表選では菅首相の推薦人だった。
 ■「軽率すぎる行動」

 拓殖大の下條正男教授は「政権与党幹部の一人が韓国側の主張に沿う共同宣言を公の場で共同発表したことは、韓国側には『日本政府が韓国の領有権主張を認めた』と解釈される。軽率すぎる行動で、領土問題の根幹をまったく理解していない」と指摘している

【用語解説】竹島問題

 竹島は隠岐の北西157キロの日本海に位置する2つの島と多くの岩礁からなる。もともとは無人島だったが、韓国が昭和27年、一方的に海洋主権宣言をして領有を主張。29年から警備隊を常駐させ、不法占拠を続けている。平成11年の新日韓漁業協定で、周辺は両国共同管理の暫定水域とされたが、韓国船が主に操業。17年3月には、島根県議会が「竹島の日」条例を可決している。
関連ニュース
島根県「竹島の日」記念式典、政府が遺憾と抗議表明(聯合ニュース) 02月22日 17:50
「 【ソウル22日聯合ニュース】政府は22日、日本の島根県が同日、「竹島の日」記念式典を行ったことに遺憾と抗議の意を表明した。
 外交通商部報道官名義の論評で、「島根県が独島(日本名:竹島)の日行事を開催し、この行事に日本の国会議員らが出席したことに対し、強い遺憾を表する」と明らかにした。同日を「竹島の日」と定めた条例を即時撤廃し、独島に対する不当な領有権の主張を即刻中断するよう、「改めて厳重に促す」と述べた。
 また、独島は歴史的、地理的、国際法的に明確な韓国固有の領土だということを改めて明示すると強調。韓国政府は独島領有権を棄損するいかなる企てにも断固として対処すると述べた。
 島根県は2005年に2月22日を「竹島の日」とする条例を制定し、毎年この日に記念式典を開催している。」


1.土肥議員はどこの国の国益を考えているのか。
2.竹島は日本の領土であるという教育を民主党議員にすべきではないか。
3.土肥議員の国を売るかの如き行為を厳格に追求し、議員辞職を要求する。
4.「政権与党幹部の一人が韓国側の主張に沿う共同宣言を公の場で共同発表したことは、韓国側には『日本政府が韓国の領有権主張を認めた』と解釈される。軽率すぎる行動で、領土問題の根幹をまったく理解していない」と指摘された下條正男教授の説は全く同感です。

認知症“全国で270万人”ー不登校、引きこもり、子供の異変・・・これも大変な問題です

2011-03-07 13:30:46 | 意見発表
認知症“全国で270万人”
3月7日 4時54分 NHKニュース
認知症の高齢者の数は、全国でおよそ270万人と、これまでの国の推計の1.3倍に上るという試算が認知症の研究機関が行った調査でまとまりました。

この調査は、認知症に対する自治体の取り組みを把握するために認知症介護研究・研修東京センターが行ったもので、52%の自治体から回答がありました。この中で認知症の高齢者の数を把握しているか聞いたところ、介護保険の認定調査で認知症と診断された人の実数を把握していた自治体が104あり、高齢者に占める認知症の人は、平均で9.1%、11人に1人の割合でした。これを全国の高齢者数にあてはめて試算すると、認知症の高齢者はおよそ270万人としています。認知症の高齢者は、これまで厚生労働省の推計で208万人とされていましたが、今回の結果はその1.3倍に上ります。一方、認知症に対する自治体の取り組みをみてみますと、認知症の人の要望を把握している自治体は8%、家族の要望について把握している自治体は24%で、自治体によってばらつきがあることも分かりました。調査をした認知症介護研究・研修東京センターの永田久美子副部長は「認知症の人が予想を超えて増えていることが分かった
誰の身近にも認知症の人がいる時代なので、地域で支えるために自分に出来ることを一人一人が考えてほしい」と話しています。


1.長生きすると体のいろんな部分が壊れるのです。私も体の節々が痛い。先日帯状疱疹という思いも寄らない病気にかかった。今も治療中である。
2.その傷みの部分が脳に来たのが認知症でしょう。
3.認知症増加も問題ですが、子供達では不登校、若もので問題なのが引きこもりです。引きこもりは大人も多いと言うことです。
 引きこもりはマラソンで言えば、途中であきらめて道ばたで休んでいる状態です。最後まで苦しくとも走り通してゴールに至る、そこに達成感がありますが。引きこもりは負け犬(けんかに負けて、しっぽをまいて逃げる犬と説明されていますが、負け犬は負け癖がついた犬になり、どんな犬にも挑戦しようとしなくなる犬です)と同じです。挑戦し勝負する気がなくなった若者です。
4.私も人生マラソンと同じで休んだり棄権をしたりしたいと思った物です。自殺も考えたものです。
 子供の頃は母子家庭でしたので母を悲しませてはならない、その思いで頑張り、高校生の時は女の子にもてるようになりたいと勉強し、就職して苦しいとき妻を悲しませてはならないと頑張って、子供が出来てからは子供のために頑張って、そして定年を迎えました。定年は一週の仕事をやり遂げた達成感の中にあります。そしてそこに導いてくれた母、妻、子供達には感謝しています。
5.何故引きこもりになるのかは国民的な考察が必要と考えますが、やはり人生はマラソン、途中で「苦しければやめろ」「そんなこよしてどうなるのだ」「ゲームをしたら楽しいよ」・・・と言うような悪魔の声が聞こえてくるのです。そのささやきに負けてそこでマラソンをやめたら負け犬になるのです。苦しくとも、止めたくとも、最後まで頑張り完走することが大切なのです。
6.今の子供には、何かが欠けていると言われている。
これをウエブで検索してみます。

「不登校・登校拒否支援HOME > 不登校の子どもたち > 今の子どもたちに足りないもの

今の子どもたちに足りないもの
私たちは今の子どもたちのストレス耐性のなさに大いなる不安を抱いています。簡単に言えば我慢のできない子が多すぎるのです嫌なことがあるとすぐに逃げる、すぐに諦める、言い訳をする、人のせいにする。そして簡単に学校を休んでしまうのです。プールが嫌だから休む、給食が食べられないから休む、あの子が嫌なことを言うから休む。確かに不登校というものが認知され学校というものが以前より休みやすくなっているのは事実です。ですが、子どもたちも学校をそのような理由で休んでいいとは思っていません。しかし、先ほどのようなプールや給食などの問題が学校に行かなければならないという意識よりも勝ってしまうのです。

つまり嫌なことがあっても「我慢をする」ということができないのです。不登校とは直接結びつきませんが最近はすぐにキレル子どもたちが増え、いたたましい事件にまで発展するといったニュースもよく目にします。キレたときの行動も信じられませんが、キレた原因も信じられないほど些細です。ですから、いろいろなところで、いろいろな内容で、我慢のできない子どもたちが増えているように思えるのです。そして、今や子どもたちだけに限らず社会現象にもなっているフリーターなど大人にもその影響はでています。


それでは、なぜそれほど子どもたちに忍耐力がなくなってしまったのか。そこにはやはり親の子育てが大きく関わっています。現代の日本は飽食の時代です。よほど高額な物でないかぎり何でも手に入ります。親としても、自分が子どもの頃に苦労したので子どもには同じ思いをさせたくないと不自由をさせません。すると子どもは我慢をする必要がないので忍耐力がつかないとなるのです。つまり同じ思いをさせたくないが原因の一つに挙げられます。

Index
不登校に対する考えかた
不登校になりやすい子育てとは
今の子どもたちに足りないもの
小中高~待てば待つほど
本当は学校に行きたい


今の子供に欠けているもの
< 前へ 子供たちの身体に異変が起きている-3- |
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現代の子供たちを取り巻く生活環境は、大きく変わってきています。

それは”遊び”においてもいえるでしょう。

子供の遊ぶ環境は、集団遊びから一人遊び、

外遊びから室内遊びへと変化してきました。

遊びに必要なのは3つの「間」。

・遊び仲「間」

・遊び空「間」

・遊び時「間」

この3つの「間」が大きく減少し、欠けています。

子供が成長する過程で必要な基本動作の獲得や

重要な体力は外遊びから得ることができます。

そして遊びを通じて、独創性や創造性を培っていき、

集団の中での人とのかかわり方を学んでいました。

子供にとって身体を動かして外で遊ぶことは、

人間として大切な、数多くの能力をはぐくむために

最も重要な環境だったのです。

それが今、失われつつあるのです。

いまの先生方は自信を失っている    濤(なみ)川栄太 |
| 感性や心の教育を中核に            高橋史朗 »

いまの教育に欠けていること          濤川栄太・高橋史朗
(1)ルールを守るという家庭教育がなされていない 
欧米の高校生は家庭のルールを守るのは当たり前で、門限をしっかりと定められているが、日本の高校生の64%が門限を設定していない。家庭のルールが守られていない。
 ルールを守る子どもは、ルールに守られるということです。ルールとは、集団が決め、社会が決めるものです。そして、ルールを守ることは、自分が集団に守られ、社会に守られるということでもあるのです。
(2)家庭と地域の教育力が崩壊している 日本の学校や教師が教育力を持っていたのは、家庭と地域に教育力があったからです。学校や教師に責任転嫁して、学校だけで教育を変えようと思ってもうまくいくはずなどありません。事件がおこるとマスコミは悪者探しをし、責任を転嫁するということがくり返されている。
(3)事なかれ主義に陥っている 
いまの教育現場の多くは、事なかれ主義に陥ってしまっています。遠足でも校庭でも、とにかく事故が起きないように、安全第一主義を貫いています。そこには、困難を乗り越えさせようという教育的配慮は、すっかり欠落しています。
 危ないことをさせないように、親が過保護になってきているのと同時に、教育界も過保護になってきています。
(4)子どもたちに罪悪感が欠如してきている 
子どもたちに、罪悪感が欠如してきていることも、大きな問題です。このことについては、情報化社会の影響が非常に大きいのではないかと、私は思っています。
 それに、いまの大人社会のモラルの低下は、その子どもたちの気持ちに拍車をかけています。
(5)子どもたちにできるだけ失敗や挫折をさせないようにしている 私は、失敗や挫折を経験していくことで、子どもはたくましく育っていくものだと思っています。
(6)親や教師が否定的な言葉を使いすぎている
 親や教師も減点主義で、欠点ばかりを見ています。お母さんが子どもせかして、学校の先生は、あいつはだめだと言って、否定的な面ばかりを強調します。子どもというのは、本来イキイキ、ワクワクしているものです。そうでなくなるのは、親や教師が否定的な言葉を使いすぎているからなのです。
(7)正答主義の悪弊が、いじめの土壌に
 間違った答えを言うと、みんなに笑われる、先生に褒めてもらえないということで、極力間違った答えを言わないようになります。間違っていると否定され、攻撃される風土が、いじめを生む土壌にもなっているのです。


(濤(なみ)川栄太:小学校教師を経て「新松下村塾」塾長、高橋史朗:大学教授、感性教育研究会会長)」

と出てきましたが、「いまの先生方は自信を失っている」とありましたが、日本の子供達も自信を失っているのです。

7,日本はいろんな問題を抱えています。若者は引きこもることなく社会の問題解決の為に何か役立つ仕事をして欲しいものです。