2009年12月24日に讀賣新聞に事業仕分けで英語ノートが廃止になったので英語の事業が進められないと小学教諭等が困惑していると書いてありました。
私は、事業仕分けは削減削減で、削減されたところではいろんな所で問題が出ているようで、これが良かったのかなーという思いがしています。
私たちが期待したことは官僚の天下りによる人件費(しかも高給)、高退職金、無駄なダム、無駄な道路、・・・等無駄の排除でありますが、一般予算を切って切って切りまくり、日本の将来投資戦略が見えない、合理性が見えない削減が見え、これで良いのかと考えます。
高速料金無料化は交通体制・現行システムを破壊するダンピングで、ダンピングというのは相手の潰れることを期待した戦略です。
戦後アメリカは小麦を無料で、格安で、融資付きで日本に売り込んだ戦略、これはダンピングで日本のコメを破壊する戦略があり、現行日本はその通りになって破壊されてしまっています。
これと同じように、高速料金無料化、ガソリン税引き下げ(これは別名義で継続になりましたが)は他の交通機関を破壊してしまうのです。
高速料金無料化は見直すべきと考えます。
たばこを増税しても税金は増加しません。販売量は減少し、消費税も減少し、販売業者も減少し、所得税も減少します。
話を英語ノートに戻して、英語ノートは無償配布されている物、これを無償貸し付けと考えればいいのです。今まで無償で配布した物を卒業生からも返却して貰い、学校の備品として扱えばいいのです。
図書館と同じです。そのため英語ノートは大切に扱うこと、落書きをしないこととし、終わったら回収すればいいのです。
先生が「困惑と反発」するのは工夫が足りないと思います。ただで貰ってやろうとしても、そんな態度では授業の効果は出てきません。やる気があれば工夫すべきです。貰う精神では身に付きません。
物を大切にするしつけになり、勿体ない精神をうえつけられます。
それに勉強する気があれば工夫するのです。その教えが大切です。
私は、事業仕分けは削減削減で、削減されたところではいろんな所で問題が出ているようで、これが良かったのかなーという思いがしています。
私たちが期待したことは官僚の天下りによる人件費(しかも高給)、高退職金、無駄なダム、無駄な道路、・・・等無駄の排除でありますが、一般予算を切って切って切りまくり、日本の将来投資戦略が見えない、合理性が見えない削減が見え、これで良いのかと考えます。
高速料金無料化は交通体制・現行システムを破壊するダンピングで、ダンピングというのは相手の潰れることを期待した戦略です。
戦後アメリカは小麦を無料で、格安で、融資付きで日本に売り込んだ戦略、これはダンピングで日本のコメを破壊する戦略があり、現行日本はその通りになって破壊されてしまっています。
これと同じように、高速料金無料化、ガソリン税引き下げ(これは別名義で継続になりましたが)は他の交通機関を破壊してしまうのです。
高速料金無料化は見直すべきと考えます。
たばこを増税しても税金は増加しません。販売量は減少し、消費税も減少し、販売業者も減少し、所得税も減少します。
話を英語ノートに戻して、英語ノートは無償配布されている物、これを無償貸し付けと考えればいいのです。今まで無償で配布した物を卒業生からも返却して貰い、学校の備品として扱えばいいのです。
図書館と同じです。そのため英語ノートは大切に扱うこと、落書きをしないこととし、終わったら回収すればいいのです。
先生が「困惑と反発」するのは工夫が足りないと思います。ただで貰ってやろうとしても、そんな態度では授業の効果は出てきません。やる気があれば工夫すべきです。貰う精神では身に付きません。
物を大切にするしつけになり、勿体ない精神をうえつけられます。
それに勉強する気があれば工夫するのです。その教えが大切です。