わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

私達は旅人

2010-10-11 13:09:43 | 癒し
神は

正義を
 
ふりかざす
 
方ではありません
 
神の名の
 
もとに
 
たたかいを
 
すすめた
 
なんていう
 
国があるけれど
 
あれは
 
人間の我という
 
ものです
 

神様の世界に
 
あらそい
 
なんぞ
 
ありは
 
しない
 
なぜって
 
神様は
 
大調和も
 
大調和
 
光そのものの
 
方なんだから
 
あらそうのは
 
肉をまとった
 
人間の
 
ならいがそうさせるのです
 
人間そのものがさせるんじゃない
 
人間は
 
自在な
 
神のいのち
 
なんだから
 
そんなことには
 
なりっこないのです
 
天地が
 
ひっくり返ったって
 
なりゃあしません
 

だから
 
肉にまとわれた
 
人間の
 
おもいを
 
修正しつづけて
 
光にすること
 
それが私に
 
与えられた仕事なのです
 

人はすべて
 
光の
 
いのちを
 
もっている
 
光の
 
いのちから
 
生まれて
 
きたのだ
 
ということを
 
知らせて
 
人間の心に
 
よろこびと
 
永生の
 
よろこびを
 
味わわせて
 
みんなを
 
神の光の 
 
みちへと
 
先導して
 
ゆくのが
 
私の役目
 

世界人類が
 
平和でありますように
 
という
 
祈り言は
 
神の光への
 
すべての人々の
 
水先案内人
 
神の愛という
 
燈台に
 
てらされた
 
この案内人は
 
道に
 
まようことはない
 
平和の祈りという
 
案内人の
 
頭は
 

 
みんな
 
私の
 
後から
 
安心して
 
ついてくれば
 
それでいいのです
 

どんな
 
悩みや
 
苦しみも
 
この祈りの
 
なかに
 
とけ込ませれば
 
光にかわって
 
しまう
 
この事実を
 
一番
 
よく御存知なのは
 
神様
 
どんなに
 
かなしいことが
 
おころうと
 
祈りの
 
光は
 
かなしみの
 
雲を
 
吹き払って
 
あなた方を
 
神の愛の
 
もとに
 
はこぶのです
 
私は
 
その
 
船頭
 
平和の祈りという
 
船に
 
のった
 
私達は
 
旅人