わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

私ほど 世の中に呑気者はない

2016-01-30 08:36:05 | 癒し
私は
考えたことが
ありません

考えることを
やめた
というのではなく
むこうから
流れが
やってくるのです

みんな
五井先生が
しゃべっているように
おもうでしょうけど
ただ
私は
場所を
神様たちに
貸しているだけ
空っぽなんですよ
何にもありゃしない
呑気なもんです

だから
私ほど
世の中に
呑気者はないと
おもってるんです
だって
全部
任せちゃってるんだからね
人まかせじゃ
ないですよ
神様任せ
みんなも
そうなのよ

だから
余分なものは
全部神様に
預けて
身軽になり
ましょう

我々は 光だらけなのです

2016-01-29 09:12:09 | 癒し
光というものは
我々を
おおって
いるのです

前もうしろも
左も右も
光だらけなのです

肉体も
そして
このいのちも
つらぬいてしまって
ただ
かがやいているだけです

何にもおもわない
それでいて
すべてをてらしている
光とは
こういうものです
人間とはこういう
ものなのです
     昭和62年2月11日

神様は 充実し切ってみちている

2016-01-28 08:51:46 | 癒し
神様というのは
到るところに
みちみちているんです
バーゲンセールみたいに
安っぽく
そこにもあるここにもある
というんじゃないんですよ
もう充実してね
充実し切って
みちてるんです

たとえば
青空というのは
あれは神様のこころです
そらも
うみも
神様の
広い広いこころを
あらわしている

そこら中
みつけようとおもえば
到るところに
神様の
いのちが
あるんです

このことを
神様はあらゆる
万象のなかに
美となって
よびかけておられるのです