わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

(二)四次元の光を入れた霊光写真について(1)

2014-10-31 06:03:48 | 癒し
 三次元とか四次元とか、そういう話が
出てますけれど、三次元とか四次元とか
いうのは、まあ我々が意識の中で実際に
感じたりするものですよね。しかし、三次元
より四次元の方が高いとか、三次元の方が
低いという風になって来ると、話が
ややこしくなってくる訳ですね。それは、
四次元の世界がよくて、三次元は駄目なんだ
ということになって来るわけですね。
 もともと霊光写真というのは、霊界と
幽界と肉体界と、この三界の光を全部
合わせて、そして、それも超える世界の光
というものを流した。
 そういうものですから、今度の四次元の
光がどうのこうのと言ってますけれど、
それで高いとか低いとか、そういう事では
ない訳ですね。
            (翌日に続く)

(一)富士聖地野外特別統一会で 四次元の光を受けた意義について(16)

2014-10-30 06:07:23 | 癒し
       (前日からの続き)
 みんなね、それぞれの習慣が有るんですね。迷う
とか戸惑うとか、色んなことがある。病気もする
だろうし、仕事がうまくいかないということも
出て来るかも知れない。だけれども、あなた方の
奥の奥の奥の自分は迷わないように、もうスイッチが
入っている。岩の上に家が建ったのと同じようにね。
 一人一人がその硬い岩の如き不動心というものを、
不動の光を、気持ちの中にも魂の中にも肉体の中にも
入れてもらったのと一緒なんですね。だから運命も
修正されてゆくし、あなた方の天命も開いてゆくし、
その光に向かって進軍してゆくということに
なりますよ、ということになる訳ですね。

 ですから、その辺のところを充分に心に留めて、
祈って下されば、ますます世界平和の祈りが輝いて、
あなた方自身も輝いて、知らず知らず、本当に
知らず知らずの間に、ファーッとしている間に進化を
して参りますから、ますます平和の祈りをして
いただきますように、お願いをしておきます。
 それでは失礼します。

(一)富士聖地野外特別統一会で 四次元の光を受けた意義について(15)

2014-10-29 08:35:51 | 癒し
       (前日からの続き)
 ですから、これからあなた方は、今年中には
変わりますよ。ちゃんとなりますよと、昌美が
言ったのは、本来の自分の生命の根っこを、実感を
もって、奥の自分が、「ああこれが自分自身
だったんだ」と、「これが神様から分かれて来た
自分自身の生命だったんだ」ということを、あの
行事を通して、みんなが意識するにしろしないに
しろ、摑(つか)んだ訳ですよ。そして、あの
行事に参加した人だけではなくて、その光は
パーッと四方に放射されて、その光を受けた人も
霊性が開発され目覚めさせられてゆく。そういう
行事だったわけですよ。本当の意味で、ああ私は
これだったんだ、本来の自分と対面出来たんだと、
みんなが摑んで帰ってますからね。本当に、元の
元のところにおいては、みんな迷わなくなる訳
ですね。
             (翌日に続く)

(一)富士聖地野外特別統一会で 四次元の光を受けた意義について(14)

2014-10-28 07:14:39 | 癒し
      (前日からの続き)
 だから、何十年の人も五年前につながった
人も、そんなことは本当は関係ない。関係ない
けれど、色分けでも何かしてゆかないと、肉体
人間の想いが納得しないでしょ。納得しない
からこそ、何十年以上の人はこの印、この資格
の人はこの印とあるのですが、それは高低が
あるわけではないんですね。もっとちゃんと
言えば、本当に心が澄み極まっていった時には、
だんだんと上の世界の住者にみんななってゆく
のですが、例えば、山で例えて言うと、山の
上の方に行けば空気が薄くなりますよね。
 だけど高山に住んでいる人は、その空気の
薄いのにも大丈夫で生きていますね。しかし、
下から登って来た人は、高い山の空気がもう
しんどいし辛いでしょう。これは酸素が
要るなと思うでしょ。それと同じように、霊界
でもそうね。上の上の上の方にいる霊人達は
下の方の世界を見ると、非常にしんどいわけ
ですね。辛いわけです。ところが、このあいだ
行われた行事というのは、そういう霊界の中の、
天界の中での掟というものを瞬間に全部
取っ払って、上も下も無く、タテもヨコもない、
大調和の無げの世界の中へ、無限なる世界の
中へ、皆の意識を、身体と魂を全部放り込んで、
そうして一直線に光を降ろすということだっ
たんです。そういう中で、みんなが平等な光を
浴びたわけですね。ですから、あそこでやった
事は、とても大変なことを皆がやったんですよ。
 今までだったら、何十年かかってやっていた
事を、それも一人や二人の人しか出来なかった
ことが、皆がやれた訳ですね。それは、天界の
方でも霊界の方でも同じことなんです。
 あの瞬間に、扉が全部開いてね、高い所も
低い所も全部に光が通って行ったのね。上も
下もない。そうして光が通って行って、
みんなが神様から分かれて来た生命なんだ
ということを、その瞬間に霊人も我々この世に
生きてる者も、奥のところでしっかりと心に
つかまえて、生命を頂き直した訳です。
                (翌日に続く)

(一)富士聖地野外特別統一会で 四次元の光を受けた意義について(13)

2014-10-27 07:10:04 | 癒し
       (前日からの続き)
 人間とは本来そういうものですから、本来
そういう姿なんだということを、皆さんが地球人類
の中の先覚者として、あのような行事に耐えられた。
 それは何が何だか訳が分からないけれど、叫ば
されたり柏手を打たされたり印を組まされたとかね。
 そして、古い人とか新しいとか、二月に入った人、
三月に入った人、四月に入った人、あるいは、駆け
込みで三日位でつながった人とか、いろいろ
ありますよ。その時の心境によっても、何か
引っかかる人もそうでない人も色々あるけれども、
それは現象的なものであって、奥の奥の奥の心の
ほうでは、みんな分かっている訳です。

 ですから、分かっている人達がみんな先覚者
として、あそこへ寄り集まって、あの行事を心を
一つにしてやることが、神様の方から与えられた
大事な行事なんです。そして、皆さんの魂の進化、
地球人類全体の魂が進化するための、本当に
世界が平和になるためのセレモニーとして、単に
式典という意味だけではなくて、みんなが
一段階も二段階もレベルアップするために、
あそこでやった訳です。
            (翌日に続く)