わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

本当の姿は 光りかがやいている

2022-09-30 10:03:08 | 癒し
自分の
本当の
姿を
掴んでゆきましょう
光そのものの
何も
迷いも
さわりも
ない
姿
それが
人間の
本当の
姿なのです

自分は
本当は
一切まよっていない
かなしんでいない
おそれていない
ただ
光りかがやいている
そういう姿なのです
その姿を
しっかりとらえて
迷いも
なげきも
みんな
世界平和の祈りのなかに
入れて
すすんでゆきましょう
       昭和62年2月6日 夜

あるがままの いのちを生きる

2022-09-29 09:19:29 | 癒し

愛が
神様の愛が
無尽蔵に
宇宙にみちていて
その愛が
私ども
一人一人の
なかに
ダーッと
ながれこんで
いるのです

光のシャワーを
あびつづけている
愛という
やさしさという
祈りという
いのちの水を
のみつづけている
これが
私たちの
本来です

私たちの
本来は
何かというと
霊のいのち
なのです
さわりというものの
一切ない
明るい
いのちなのです

神様は
明るい方です
愛にみちた方
ところが
肉をまとって
地球で生活している内に
自由な
愛そのものの霊のいのち
よりも
肉体の方を
主人だと
おもっちゃった
不自由な入れ物の方を
自分だと勘違いしちゃったんです

それじゃ
追っ払われた
霊のいのちは

どこにどうしているかと
いうと
みなさんの
肉体の奥に
ちゃあんと
生きてるんです
みなさんの
肉のいのちを
やしなっている
こころを
魂を
やしなって
いるんです

このいのちは
人間から
決して
はなれた
ことが
ない
なぜなら
神様の
いのちだから
神様が
人間を
見捨てるなんてことは
一ぺんも
ないんだから
ずっとずっと
未来永劫
人間は
神様の
愛に
生かされて
ゆくのです
そして
この愛が

肉の身の
あなたを
よんでいるのです

そのまま
あるがままの
いのちを
すなおに
いきるとき
あなたの光が
かがやくのです
愛が
ひかって
ゆくのです
   昭和62年2月6日 夜


神の器に盛るのは 愛と祈り

2022-09-28 10:11:22 | 癒し
私たちは
神の器
器には
何を盛れば
いいのか
ときかれたら
愛と祈り
といおう

私たちのいのちは
愛と祈りによって
生かされているのだから
この肉の身をつらぬいて
神の愛の光が
みちているのだから

愛と祈りを
私たちのなかに
盛ってゆこう
いくら
盛っても
あふれることがない
愛と祈りを
    昭和62年2月6日 夜


やさしさのある人に

2022-09-27 09:21:34 | 癒し
やさしい
やさしい
人に
なって下さい
いたわりのある人に
人の気持ちの
わかる人に

いくら
地位があったって
財産があったって
やさしさが
なければ
何もならない

人の
痛みを
傷の深さを
おもいやることのできる
人間にならなければ
何も、ならない

やさしさは
愛なのです
やさしくあろうと
するとき
人のいのちが
かがやいて
光そのものに
なってゆくのです