わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

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人間のいのちの自在身のよろこび

2012-05-29 09:51:02 | 癒し
  〇
神の愛の
もとにある
人間の
いのちの
自在さ
自在身の
ほがらかさ

あなた方に
何と
伝えようか

人間は
肉体が
ほろんでも
なお
永遠に
生きつづける
いのちを
持っている

神の愛に
ささえられて
自らの
いのちの
かがやきが
自己の
ためばかりではなく
この地球の
宇宙の
愛と
調和のために
どれほど
役に立っているかを
知らされるのだ

その時
人は
自在身の
よろこびを
世界平和の祈りのなかに
こめて
生きつづける
のである
        昭和61年11月6日 夕方

涙も苦しみも 私に預けて・・・

2012-05-28 12:24:22 | 癒し
  〇
光よ
光よ
あなたを
求める
人々の
声を
ききたまえ
光は神のいのち
神の愛
神の智恵が
今こそ
地上に
くだって
一人びとりを
生かしめて
ゆくことを
伝えしめたまえ

  〇
大愛は
神のこころ
すべてのものは
ここに
帰る

  〇
帰るべき
ふるさとなりと
かしわ手を
打ちつつ
神の
ひびきを
伝ふ

  〇
おもいは
すべて
清められるのです
涙も
苦しみも
私に
預けて
さあ
祈りの座に
ついて下さい
涙をながしながら
私を
呼んで下さい

  〇
かなしみは
すべてとけゆき
みひかりの
ただにこころに
ながれ入る今

  〇
祈り祈る
世界平和の祈(の)り言は
ほがらかに神の
光を呼びて
         昭和61年11月6日 朝

神のひびき

2012-05-27 09:57:03 | 癒し
  〇
今日も
私を
呼ぶ
声がきこえる
私は
すべてを
光にかえて
口笛を吹き
柏手を
打ちつづける
神の
ひびきの
なかに

  〇
ひびきは
神の愛と
智恵を
ゆたかに
ながしつづけている