わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(続き 22)

2011-10-31 09:51:39 | 癒し
      (前日からの続き)

 たださき程申しましたように、お金だけ
欲しいなと思っても、お金来ないんですね。
 まずね、魂的なものを求めて、魂を
みがいて低くして下さい。つまり謙虚に
して下さい。謙虚になって祈り求めていく
時に、地上生活に必要なものは全部与え
られて来る。だから、これだけやったのに
何で来ないんだろうなんて思ってる間は
来ないんですね。ウラミツラミに思ってると
来ないんです。そういうふうに出来てる。
 だから私をなくすというのはね、誰かが
マナイタの上の鯉ってずっと
言ってるんだけど、マナ板の上の鯉
と言うのは、神様がどういうふうにしようと
構わないという覚悟というか、そういう所
まで行ってはじめて神様というのは道を
開いて下さる。開かれるように出来てるん
ですね。その扉をどうやって開けるかと
いうのは、祈りしかない。自分が開けようと
思っちゃダメなんで、自然に開いてくるのを
待って流れに乗らなくちゃいけないし、その
流れに乗る時には、任せると言っても、
自分の中の我というものがそこで働いては、
とても大変なことなんです。我が働くと
後戻りしてしまう。折角真っすぐ行ってた
ものが又ジグザグになって来る。迷いが
出てくる。いろんなものが出てくる。それは
消えてゆく姿だから祈りの中へ入ればいい
訳なんですが…。
           (翌日へ続く)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(続き 21)

2011-10-30 11:11:11 | 癒し
       (前日からの続き)

 向こうの世界では、そういう波動調整を
今一生懸命やってる訳です。だから
皆さん方、知らない間にそういう中へ
どんどん組み込まれて行ってもらってる
訳です。例えば、お天気が良かったら、
今日は日傘さして行こうとか、雨なら雨傘
だとか、そういう判断をみんなしますけれど、
見えないところで、じゃあこの服がいいかな、
この傘さして行くと波動受けやすいから等々、
その会議を神様の方でやっているんだ
ということをね。もう四次元以上、五次元
六次元、もっと高次元のものがどんどん
これから降り注いで来る。そういう器に
みんなが変えられてゆく。
             (翌日へ続く)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(続き 20)

2011-10-29 11:25:04 | 癒し
      (前日からの続き)

 そういうところから今度は宇宙に向かって
発信する。宇宙からの発信を又我々が受けて、
そして宇宙の仲間にもう一回還って行く。
 元々宇宙の仲間なんだから、霊性の高い
人達の仲間なんだから。そして今度は
宇宙神のみ心のままに、あるいは、宇宙神の
み心を体現する兄弟星として地球がどういう
ふうに今度動いていくか、我々がどういう
ふうに我々の魂を進化させていくか。そして
そのことによって、地上に生きている我々が、
自分の地上の生活も大事にしながら、へんに
現実ばなれをしないで浮世ばなれしないで、
そういう大神業にどういうふうに我々が
参加をしていくか、何が一番自然か不自然
ではないか。そういうふうなことを今、
神様達は一生懸命考えてる訳です。

           (翌日へ続く)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(続き 19)

2011-10-28 09:51:56 | 癒し
       (前日からの続き)

 ところが今の時代というのは、地上の
人間が平和になればそれでよろしい、地球
だけが助かればそれでよろしいというもの
じゃないんです。この世界平和の祈りに
直接間接にふれた人達、その人達の
和(やわ)らぎの空気というものが、
それぞれ皆さんのお知り合いや家族の
ところへ、パーッと光になって飛びますね。
 そうするとその光が飛び交(か)って
パッと周(まわ)りが平和になります。

 そうすると、今度四次元が降りましたから、
光が広まってゆくその状態がものすごく
速くなる。今までは色々とかき分けて
かき分けて光を降ろさなくてはいけなかっ
たのが、今スーッと降りるようになっている。
 目には見えないけれど、今みんな
そうなんです。光が蓄積されていって、
白光の人であろうとなかろうと、その恩恵を
受ける。そういうことになってる訳です。

           (翌日へ続く)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(続き 18)

2011-10-27 11:05:54 | 癒し
    (前日からの続き)

 以前、本に書きましたけど、五井先生の
波動は、我々の波動と一緒なんだと。
 つまり、我々が交信している宇宙人が
一人、そういうことを言った人がいるん
ですね。それは何かというと、自分という
ものがない、私というものがない。だから
宇宙からの高い波動が五井先生に降り
やすいという風に言ってくれましたけれど、
それは自分を無くすということを徹底して
私はさせられたからね。私だけじゃなくて、
人間は元々こういうもので、皆こうなれる。
 こうなるためにはどうすればいいか
ということで祈りが生まれた。

           (翌日へ続く)