わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

神界神界というけれど・・・

2013-02-28 07:44:50 | 癒し
      〇
 私はこの頃、寂々たる心に遊んでいる。

      〇
 人間のいのちは、真理の前に、明るく
遊ぶものだ。それが本来なのだ。

      〇
 神界神界というけれど、どんな場所でも、
心を素直に、ほがらかに神をしたえば、
やがてみんな、ここまでのぼってくる
ものなのだよ。

      〇
 すべては神のもとへ
 神の愛のもとに
 帰ってゆく
 これが
 真理なのだ

      〇
人を生かしめているのは、霊であり、
本心と霊とは一体となって、神をあおいで
いるのである。

いのちは 神に素直であればある程かがやいている

2013-02-27 09:41:02 | 癒し
   〇
本当の自分に
出会うということは
愛と
祈りに
出会うということです

人間は
神の
愛と
祈りによって
宣り出された
いのちなのですから
どんな小さな場所ででも
大きな働きでなくとも
神の眼からみた
いのちの
すがたは
それが、神に素直であれば
ある程
かがやいているものなのです

祈りは神の言葉 神のひびき まじりけのない愛なのです

2013-02-26 08:19:24 | 癒し
   〇
人間には
言葉にならない
ひびきが
与えられているのです
昔は
そのひびきで
心と心が
語り合ったのですが

人間は
業(カルマ)とともに
ひびきが与えられている
ことを
忘れ
言葉を武器にして
あらそっているのです
こんな
人間の
すがたを
本来に
立ち帰らせたいと
神の愛念が
私を選び
世界平和の祈りによって
光明波動で
世界をおおいつくすように
なさったのです

言葉は
ひびきなのです
ひびきは
光明そのもの
愛そのものなのです
そして世界平和の
祈りは
神の言葉
神のひびき
まじりけのない
愛なのです
この祈りをおもいうかべる時
人は
本来の相(すがた)にたちかえり
神のひびきのなかで
天と地とを
つないでいく
光の一筋と
なって
ゆくのであります

神のふところのなかで・・・

2013-02-24 07:57:39 | 癒し
      〇
祈りの座へとみちびくものは
守護霊守護神
祈りゆくうちに自分のいのちと
一体になり、やがて 
自分(小我)も消えて
光だけを
みつめる自分(大我)が
生まれる
祈りは
新生なのだ
一日一日
一瞬一瞬
あなた方は
神から
深い
愛の光を
いただいて
生まれかわっているのである
新生し新生し
神のふところのなかで
光一元となるまで
あなた方は生かされ
祈りつづけて
ゆくのである