わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

すべて神様がして下さる

2011-04-30 10:10:34 | 癒し
   〇
 つねにつねにとおもっていると心が
ちっ息してしまう。心をやわらか
にして、やさしくしていれば、つねに
祈り、つねに光で心がいっぱいに
なるものです。

   〇
 なんにも気づいていないけれど、こころは
いつも神様とともにいる人、尊いねえ。

   〇
 宗教者が心がけなければいけないのは
神に任せるという日常をつくることです。

   〇
 十人いれば十人ちがう。その人に合った
言葉で話してゆくことが大事です。

   〇
 私は何もおもっていない。すべて神様が
して下さるんだ。

あなたがかなしい時には・・・

2011-04-29 11:41:16 | 癒し
   〇
あなたがかなしい時には
私もかなしい。

   〇
宗教家が、愛というものの大切さを
教えなかったら、どうなるのか。
その宗教家は、本当の生命のなかには
生きていないも同然だ。

   〇
寛やかな心
人を受け入れるこころ
これらは
神の愛につながり得る心です

   〇
そのままで、世界平和の祈りを
して下さい。祈りのなかに私はいます。

   〇
神様は特別なところになどいない。
私達一人一人を見守って下さっている。

   〇
人はみな兄弟姉妹なのだ。

   〇
いのちの流れは、つねに永遠を目ざして
いる。我々一人一人を生かしめている
生命は、そういう悠大な流れのなかに
私達をはこんでゆこうとして、守護霊
守護神の加護を得ているのである。

   〇
この世の中のすべてのものは過ぎ去っても
過ぎ去らないものが一つある。それは神の
愛だということばは真実だよ。

   〇
私達は、神というふるさとを目ざして
歩いている旅人です。

   〇
祈りのなかで、どんな雑念が出ても、神から
はなれることはない。神が離すことは
ない─雑念が出たらそう思って祈り続けて
下さい。

一人一人は平和のための先達なのだ

2011-04-28 08:08:41 | 癒し
   〇
自分を出そう出そうとしている間は
苦しい。

   〇
真理というものは動くことのない
神の光

   〇
やさしいあたりまえの言葉で神を
語りましょう。

   〇
何がきても、何がおこっても
神様と神にむかえる人
祈ることが出来る人
そういう人を
私は一人でも多く
見つけ出したいのだ

   〇
この神界の大調和は
神界だけのものではない
全宇宙に生きる
人類すべてのものだ
一人一人は
この大調和を持って
生まれてきた
平和のための
先達なのだ

じっと耳をかたむけて・・・

2011-04-27 10:38:39 | 癒し
自分を
自分らしく
生かすということは
同時に
他人を
尊重し
他人の生命を尊重する
ということです

   〇
 しちめんどうくさいと思っても、相手
によって、むずかしい議論をしたり
きいたりしなければ、その人の本心が
ひらかれてゆかない場合がある。だから
どんな人にも、どんな場合にも、じっと
耳をかたむけて、話を聴くということが
大事なのだ。

神の世界に不思議はない

2011-04-26 10:34:00 | 癒し
    〇
 余分なことはおもわずに、神様だけを
おもっていると、平安になってきます。
 だから、ああしようこうしようと思い
わずらわずにいらっしゃい。

    〇
 光明というものは絶えることが
ありません、それは神の愛だからです。
 私達は、一人一人この光明を身に心に
いただいて、生きている生命なのです。

    〇

 いのちというものは、実に不思議な
働きを持っています。人間のからだでさえ
まだまだ解明しつくされない不思議が
いっぱいあるのです。
 そういう不思議さを、実に何でもなく
なさるのが神であります。神の世界に
本当は不思議はありません。けれど
そういう不思議さをとおして、宇宙の
神秘に、生命の源に目を向けさせようと
なさるわけであります。そのみこころは
愛にほかなりません。