わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

宗教の究極は神の愛

2011-03-31 09:30:19 | 癒し
    〇
宗教の究極は何かといえば、それは、神は
愛だということを知ることであり、私達
一人一人の生命の中に、神の愛が流れ込み、
喰い入って、私達がいかされているという
事実を知ることであります。そうして、
各々が、各々の光を、ふりまいてゆくこと
であります。

    〇
私達の中に吹き込まれた神の生命、
神の愛は、何があっても、消え去ることは
ありません。私達は、それぞれの苦しみや
かなしみを、業の消えてゆく姿として、
神様の中に投げ入れ、預け入れて、
世界平和の祈りというエレベーターに
乗って、日々瞬々神の生命の階段を上って
ゆくのであります。そうして、遂に神の愛、
宇宙神のみこころの中に溶け込むので
あります。

    〇
光というものは、闇を必要としない存在
です。それは、本来、影というものを
持っていないからであります。我々が、
業想念にとらわれて、これ以上の闇はない
と思っても、光は、その闇を消してしまい
ます。光は、神の愛そのものだから
であります。そうして、私達一人一人の
なかに、光は活きづいているのであります。
我々は光の子なのであります。

みんな神が与えて下さったもの

2011-03-30 09:05:20 | 癒し
    〇
神様をおもうと、神様とともにいる。
守護霊、守護神のことをおもうと、守護霊、
守護神がともにいる。人間は、本来、
そうした自由自在身なのです。

    〇
自分を愛し、見守ってくれる人達に対して、
我々は感謝せずにはいられない。ところで、
神の愛は、ひとときも休むことなく、
あなたをつつんでいる。守護神、守護霊は、
あなたが明るくなるように、命すなおに、
ほがらかに生きるようにと絶え間なく、
あなたを(我々人間を)見守っている。
どうして感謝しないでいられるだろうか。

    〇
感謝行は理くつではない。ありがたいと
思う心が自然に湧き上ることをいうのだ。
私達は、そのおもいを、祈りに高めて、
一人一人のために働いてゆく。それが
人類救済、地球救済につながるのだ。

    〇
朝、空を仰いで、ああ生きているなあと、
清々しいよろこびにひたる。そうすると、
ものみなに、手の指、つめにさえ感謝を
せずにはいられなくなる。私にみなぎる
生命は、みんな神が与えて下さったもの
なのだ。

    〇
神と一つになるということは、丁度、
子どもが母親をしたって、その胸に
抱かれるのとおなじことなんです。
我々は、無極の神の愛を、この身に一杯
受けて、毎日生きているのです。

    〇
千のおもいよりも、一つのおこない。

怠けることとお任せすることとは・・・

2011-03-29 08:56:57 | 癒し
    〇
自分の本心を出すようにしなさい。
苦しい時、辛い時、自分の本心にむかって
よびかけてごらんなさい。余計なものが
とれて、おちついてきます。

    〇
みんな神界にいるんですよ。神界で
働いてるの。霊界、神界の自分が、地上の
自分を動かしているんです。それを
まとめてらっしゃるのが神様です。

    〇
みんな空気を吸って生きてると思ってる。
それは事実です。でももっと本当のことを
いうと、霊気を吸っていきてるんです。
神様から一瞬一瞬生命をいただいて
いるんですよ。

    〇
世界人類が平和でありますようにという
祈りの中にはすべてが入っている。

    〇
怠けることとお任せすることとは
ちがいます。生くるもよし、死ぬるもよし
というところに目標をおいて、それぞれの
日常のなかで、持ち場持ち場にはげんで
ゆく、これがお任せです。神様がいるから
大丈夫と、何にもしないのは、そんなのは
お任せでも何でもない。怠け。
親方日の丸の怠けです。

    〇
もう心をわずらわさなくてもいいですよ、
ということを伝える為に、釈迦も
キリストも私もきたんです。

   昭和61年7月21日夕方 自宅

みんな神さまの子

2011-03-28 08:56:49 | 癒し
    〇
何が善で、何が悪かと人は考える。けれど
本当は善も悪もない。光にみちているのが
この世界なのです。

    〇
心をただしく保つこと、それには世界平和の
祈りのなかに、すべてを投げ込んでしまうと
いいね。守護霊、守護神が助けて下さる。

    〇
祈りとおもいとはちがう。しかし、おもいを
祈りにたかめて、神様のみこころのなかに、
いつか入り切るようになるのが、人間の
本来の相(すがた)なんだ。

    〇
私もあなたもいのちの元は一つ。みんな神
さまの子なんです。

    〇
自分を空っぽにすると、そのまま光が入って
くる。空っぽというのは、いいかえれば無
であり、空なのです。

    〇
不安や恐怖にとらえられたら、平和の祈りを
して、守護霊様、守護神様をよびなさい。
そして、それでもおさまらなかったら、私を
呼んで下さい。
空に雲がうかんでいる。しかし、空は、雲を
うかばせているというおもいもないし、雲は
空にうかんでいるという気持ちもないだろう。
全託とは、こういうことなんだよ。

    〇
思いを遊ばせるようにすると、ゆとりが出て
きて、いつの間にかとらわれの少なくなって
いる自分に、気付くようになる。

    〇
くり返していうけれど、業はあなたそのもの
ではないんです。悲しがっている自分、
口惜しがっている自分は、みんな想いの波
であって、あなたではないんです。
それじゃあ、自分は何だといえば、光
なんですよ。私もあなたもおなじ光なんです。

  

私のからだは光一元

2011-03-27 09:19:03 | 癒し
     〇
素直な人。ただ、いい人を目ざすのでは
ない。はじめは、善意にあふれた
思いやりの深い人というのでも、段々、
そこにつよさとたくましさを加えて、内の
いのちが光りかがやくようになる。
そこまでを神様は考えていらっしゃるし、
私はそれを手伝っている。

     〇
光一元、光一元、私のからだは光一元
そう思えばいい。

     〇
人は色々と迷うものだ。けれど、本当の
ことをいえば、迷っているその奥に、
こゆるぎもしない自分がいる。それが本心
であり、それが本当の自分なんだ。

     〇
私は光と光を結ぶために来たんだよ。

     〇
神様ごめんなさい、といっぺんいえばいい。
くよくよ思っているのは、いのちの流れを
とどこおらせる。