さりげなく コツコツと

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人のためにというおもいもなしで、人の
ために何かしらコツコツやっている人を
みると、頭を下げたくなる。

いのちが永遠だから ここまでつづいている

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この世だけのいのちだったら、こんなに
いろいろなものが出来上がってはきません。
いのちというものが永遠だから
ここまでつづいているのです。

うしろで働いている 神に会っている

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みんな、私に会っているけれど、それは
つきつめれば、神に会っているという
ことなのよ。
えらぶっていうんじゃありません。
私が神だっていうんじゃなく私をつくり、
私のうしろで働いて下さっている、神々の
光をいうんですよ。
本当は、みんな私とおなじなのよ。

余分なことを一切 おもわなくなった

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私に自分のおもいがないったって
それは、余分なことを一切、おもわなく
なったってことですよ。
人間としての気持ち、五井昌久の心は
あるさ。
それでなければみんなに会えないよ。

天心とは

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天心というのはあかるい心。