私のパソコンは2012年秋モデルの東芝ダイナブック。このブログはじめ、写真愛好会の十年余りの写真データ、その他あらゆるデータが保存されておる。これがおしゃかになると空恐ろしい。2009年にバックアップ用に外付けハードディスクを設置した。500GBマックスで8割強データが保存されている。
動作上は問題は発生していないがちょっと前から異音が気になり始めた。冷却用ファンの音なのか、HDDの問題か?
クリスタルディスクインフォという無料のHDD診断ソフトを発見、インストールしてチェックするとなんと注意信号!正常時がHDDの温度が22度、それが35度に上昇しているということか。
いつもお世話になっているパソココンライフサポートのS社長にTEL,帰社途上で自宅に寄ってもらった。万一のためのバックアップ範囲を指定してもらい、外付けHDDに移そうとしたが容量が不足。1TBくらいの新しいHDDを調達してバックアップしたほうがいいですよ。「31531時間の使用時間、11493回の電源投入回数、個人でこんなに使っておられるの初めてです」と驚いておられた。「それよりよくパンクせずにもったことにも驚き」というわけ・・・
早速、ベスト電器にいき、1TRのポータブルHDDを入手。
付属のUSBを接続するだけで電源も不要、時間はかかったが、わりと簡単にバックアップに成功。あたらしいHDDに交換すると3万円くらいでできるらしいがとりあえずは万一対策は完了。
HDDを初期化して、37192個のデータをコピー、貼り付け。9割は写真関連のデータ。3時間近くバックアップにかかってしまった。写真のデータ管理やレタッチソフトの整理が必要。やれやれだね。
午後、気分転換に九博まで往復1万歩のウオーキング。5日、最終日となる特別展、「海幸と山幸、祈りと恵みの風景」をみてきた。その様子は明日また・・・・・