ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

210501 はや5月。ブタナ満開。福岡もまん延防止措置要請!オオカミが来たも効かなくなる。

2021年05月01日 | アフターセブンティ

 桜も終わり、ツツジも藤も終わり、わが家の周辺には黄色いタンポポ?が風にゆらぎ、群生している。

最初、妻が西洋タンポポといっていたのだがよく調べてみるとブタナという外来種だとか。要注意の外来種の動植物が100種ばかり指定されているらしいがそのうちの一つのようだ。毎年団地の桜の木の間をぬって覆いつくすように咲き乱れる。

新型コロナウイルスも進化して、より伝染力をまして第四波を起こさんとしている。大阪など陽性者が連日1000人をこえ、医療崩壊を起こしつつある。医療従事者は大変な状況に置かれている。救急車に乗っても降りる病院がない。えらいことだ。東京も高止まりでもはやオリパラどころではないもう模様だが、聖火リレーもまさにジグザグ、無事東京に着くことやら?いつ、だれが,中止宣言を出すのか?

3度の緊急事態宣言で、もはやオオカミ少年!一部の若い連中はいうことを効かない。居酒屋が閉まれば路上飲みをやらかす。県知事もお願いベースでは県民を統制できない。したがって法に頼りたがる。悪循環のニッポン。しばらく落ち着いていた福岡もこの1週間300~400の感染者、まん延防止措置が申請された。大変なのは飲食業者だね

(わが家の庭のバイカウツギ)

ワクチンが決め手と言っておきながら、我々夫婦が摂取できるのは6月に入ってからか。当てにせずステイホームですね。何事につけ期待というのはむこうから外れる。そして頭にくる。愚痴りたくなる。心身さわやかにいるには期待しないことだ。

完全リタイヤしたころからNHKラジオ深夜便を聞き始めた。夜中の11時から翌朝5時までベテランアナウンサーが担当する。各自実績をベースにした自信にあふれる対応でリスナーと相対する。語りかける。テレビにはないものだ。今のテレビは芸能人を食わせるためにあるようなもの。下らぬ番組ばかり。

5時からマイあさラジオが始まる。土日担当は渡辺ひとみアナウンサーと男性アナ。気象担当、スポーツ担当。この渡辺アナの話し方、対応の仕方はぴか一。感心させられる。私の睡眠リズムが21時ベッドイン。眠りにおちるのは22時過ぎか。3時ごろ目覚める。トイレに行く。眠ろうとするがこれが問題。すっと寝れない。というわけで4時からの「明日への言葉」を聞き、「マイあさラジオ」に続く。寝不足なのだが渡辺アナのトークに癒され、6時半ごろ起きだして1日が始まるというわけ。

私がどうのこうのと言うより、一度渡辺さんの声を聴いていただければ納得いただけるのではないでしょうか・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする