新型コロナウイルスの世界への、日本への感染は一向に衰えをみせない。ついに政府は緊急事態宣言を発動、東京、神奈川始め福岡もふくめて緊急事態が宣言された。そしてついにわが町、筑紫野市にも20代の男性陽性患者が発生。いよいよコロナ危機が身近に感じられるようになってきた。不要不急の外出自粛の徹底だね
桜も散り始め、ヒヨドリだけが元気にとびまわり花蜜をすいまわっている。
こんな時、わが家のペット、クサガメのカメコが半年の冬眠から無事お目覚め。
しかし動物の生命力って大したものだ。半年も食事もなしで水中でよく生きのびれるものだ。変温動物である亀は外気温が10度以下になってくると活動が鈍化して、仮死状態になって冬眠がはじまる。肺呼吸が皮膚呼吸になり水中のわずかな酸素を吸収して生きのびるらしい。人間も肺機能がやられたら、皮膚呼吸に自動転換するとかになればコロナウイルスで死亡することがなくなるかもね。
ボランティアの知人が発熱や咳で行きつけの医者に解熱剤をもらったり、医者に保健所に電話してもらったりしたがしたが結局PCR検査は受けられず、主治医に血液検査と点滴をしてもらい、発熱の原因がわかってコロナではないと判定されたようだが発熱から4~5日大変な目にあったらしい。医療現場はまさにピリピリした医療破壊寸前の状況にあるのかもしれない。緊急事態宣言で外出自粛、人との接触率8割減を狙うらしいがオーバーシュートを回避し収束のリズムにダウンすることを願いたいものだ