ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

181026 マクロレンズの世界、その2。金足農、吉田投手、日本ハムへ!日ハムはドラフト、うまいね!

2018年10月26日 | 趣味と交遊

 甲子園を沸かせた球児たちの運命の就職試験。各球団のスカウトたちの綿密な調査、球場での面接ならぬ観戦チェックで誰が1位指名されるか?!

(サザンカのつぼみ、ぼちぼち開く)

(翌日開花)

 1巡目で複数指名のありそうな桐蔭の根尾、藤原、報徳の小園選手などクジ頼みになりそうな選手を外して日体大の150キロ投手松本を単独指名で交渉権を獲得した西部は読み勝か!?

(3日目)

案の定、根尾は4チームから、藤原は3チーム、小園は4チームから指名、それぞれ中日、ロッテ、広島がクジを引き当てた。

 注目を集めていた金足農高の吉田は1巡目は以外にも指名なし。そして2巡目。ドラフト、育成上手の日本ハムが1巡目根尾をくじで撮り損ねたが吉田を指名。なんと他球団は他の選手を指名して単独で日ハムが吉田との交渉権をゲット。

 うまいね。最終的に夏の甲子園を沸かせた花咲徳栄の野村、横浜の万波、大阪桐蔭の柿木などガッチリ交渉権を獲得してしまった。

 さあ、サラリーマンが半世紀働いて3~5億円の報酬、彼らは20代でそれ以上の稼ぎをする可能性を秘めた選手たち。ケガやプロの壁の前ではやばやとリタイヤを迫られる可能性もないとは言えない。本人の素質、能力、努力と球団の育成力、どんな花が咲くのか楽しみではあるがじっくり頑張ってもらいたいものだ・・・

 

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