ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

181016 久しぶりの早朝ウオーキング、アオサギのみ遭遇。金木犀剪定、クリーンセンター宝満へ廃棄物処理!

2018年10月16日 | アフターセブンティ

 久しぶりに宝満川周辺の早朝ウオーキング。歩いてみて足の衰え実感。膝や腰がまあ順調と思っていたら足の指。踏み込んだ時に右足中指に痛みが走る。親指に意識して歩く。

6時過ぎだが青空がきれい。コスモスをいれて1枚。キリンビールのコスモスはまだ3分咲きとか。

田んぼにアオサギが立っている。獲物をさがしているのか。飛び立ったのを連写。約45分歩き帰宅。最後の100段階段がきつい。もう少し鍛える必要がありそう。

庭のもみじの紅葉はまだまだ先のようだ。はなみずきの赤い実があざやか。

朝食後、香りを楽しませてくれた金木犀などの剪定作業。高くなりすぎて隣家にもかかるし来年はもっと下の方で咲かせるため上部をカット。

白い花をさかせる裏のむくげも同様。剪定後の枝木をビニール袋につめるため小さく裁断する。この作業も大変。黒のビニールごみ袋が5~6個にもなる。

花壇のふちの枕木も20年で大部朽ちてきたのを残材で補正。これからは庭木のメンテナンスが大変になりそう。少しづつ計画的にやっていく必要がありそう。

 昼からマイ軽キャンの装備を全部出してゴミ袋や枝樹、断捨離した妻の衣類などを車に詰め込んでクリーンセンターにもってゆく。筑紫野市や小郡市などが共同で設置した産廃物廃棄センター。入庫時車の総重量1180kg、出庫時1100kg。ごみ重量80kg。10kg150円で廃棄料金1200円。80kgもあったようには思えないがまあいいか。帰り道の下原田公園、家族連れが弁当持参で楽しんでいた。

 まあ災害後のごみ処理や各家庭の不要生活用品、スーパーなどのレジ袋有料化問題、原子炉の廃炉問題などなど廃棄物処理問題はゆゆしき日本の重要課題ですね。便秘で悩んでいる女性も多そうだが美食のあとの苦しみは大変ですね・・・

 

コメント
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