ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

180330 二十四節気、春分の末候、雷の声を発す頃?プリウスバッテリー過放電、JAS初めて!孫たちくる。

2018年03月30日 | 旧暦のある暮らし

24節気では春分の末候、春の訪れを告げる雷が鳴り始める頃とあるがこのところ晴れが続き、周辺の桜はいずこも満開。

春雷、うど、真鯛、木蓮などが時節のキーワード。わが家の庭にはひときわ鮮やかな紫モクレンが咲いている。住宅周辺の桜は満開で庭は色とりどりの花々。

 春休みに入った孫たちが今日お泊りにやってくる。昼前、妻と迎えにゆくべく週1回くらいしか乗らないプリウスに乗ろうとしたがドアがあかない。キーは電池Ok。どうやらバッテリー上がりらしい。なんで?月曜日に乗った後、車内灯などのつけ忘れがないようにチェックして車庫に止めたはずなのにね?ディーラーに電話。派遣できる人間がいないのでJAFを呼んでくれという。

 とりあえずマイ軽キャンで迎えに行くことにして15時にサービス予約をいれる。30年超のJAF会員だがはじめてJAF救援コールにTEL。女性がやわらかいトーンで対応してくれた。

 15時、JAF到着。前の車内灯がONになりっぱなしになっていました。これは一晩で過放電してしまう容量らしい。車内灯は左がOFF、真ん中がドア開閉時ON、右が常時ON。どうやら常時ONの状態で手動で消灯した模様。天下のトヨタともあろうものがフールプルーフの思想が足りないね。こっちはドアロックの後、消灯しているのを確認しているのだからね。実は右にスイッチが入ってるということは通電状態で消灯になっている状態だったようだ。まったく腹が立つ。軽キャンの場合、スモール灯がついたままだとドアを閉めた時警報音が鳴る。だからたとえ消灯状態であっても通電状態なら警報音を出すべきだね。

 ドラム式洗濯機に幼児が入り込み死亡する事故があった。一旦締まると内側から開けられない。むかし洗濯機で運動くつや大根を洗う人間がいたらしいが設計者はあらゆる事態を想定して設計すべきだ。デーラーに持って行き、定期点検がてら充電器にかけて充電をしてもらう。去年秋の車検で新しいバッテリーにかえたばかりなのにね。まったく余計な手間暇をかけさせられた。完全自動運転車など絶対乗らないね。案の定死亡事故を起こしている。

 17時半、孫たちと焼肉パーティ。夕食だけは楽しく過ごせました・・・・孫娘は4月から小学」6年生、孫息子は2年生。子供たちはすくすく育っている。・・・

 

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