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ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170205 「東風凍を解く」立春、風邪をひいたかな? 孫の音楽会、この4月、新1年生早いね!

2017年02月05日 | 旧暦のある暮らし

 2月4日節分開け、立春。東風氷を解く季節。暖かい春風がふいて川や湖の氷が解け始める頃。網走では流氷が流れ着いたとか、砕氷観光船が動き始める。「東風吹かば思い起こせよ梅の花、主なしとて春な忘れそ」菅原道真を奉った太宰府天満宮の飛梅もほぼ満開。

見つける喜びに満ちているのが初春の歓びではないか。春を含んだ日ざしの中を雀がちゅんちゅん、餌をあさっていた。

 写真仲間のYさんが朝方電話してこられて、「インフルエンザだったよ」。昨日、Yさんと20分ばかり話をした。マスクをしておられたが心配して咳や熱がでたら医者に行ってください!!なんとなく咳や身体が熱っぽい感じなどして昨夜から市販の薬を飲んだが今のところ熱発はしていない。

 幼稚園の年長組の孫の最後の音楽会に出かける。4月から小学1年生だ、早いものだね。

 幼稚園で3年間しっかり教育されると小1入学時にはかなり知的レベルは上がっているはずだ。子供の教育は親にとって経済的負担もおおきくて大変だね。東京の理工系の私立大学に通わせるには1000万はかかるとか。親の経済力格差が子供の教育格差につながるとか、医者の子は医者になり医者の娘と結婚して医者の家系がどんどん広がり、馬鹿な医者も増えてゆく。

 子供の教育にとって何がほんとに大事なのか、親は真剣に考えねばならない。人生を生き抜く力とはいったい何なのか?・・・

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