5時、スマホのアラームで起床。湯を沸かし、ひげをそり、熱湯でコーンスープをとかし、茶を入れ、携帯ポットにいれ、スープを飲んで、バナナとみかんをビニール袋に入れて、トイレをすませて5時40分出発。宇美方面35号線を後ろの大型トラックの追尾を気にしながら走らせ、深井の交差点右折、セブンで卵サンドとホットコーヒを調達、山際がピンク色になり始めた。犬鳴峠をへて脇田温泉口を左折、3キロ走ると清水寺の看板、そこを左折、細い道をかけあがり清水公園の駐車場に7時着。
寒さ対策でニット帽をかぶり、三脚とカメラバッグを抱えて小高い丘へ。すでにカメラ親父たちが3人、三脚をたててファインダーを覗いていた。日の出は7時10分。すでに山際はピンク色で霧が漂っている。FZ200でとりあえず手持ち撮影。
ペンタックスK3にNDフィルターを付けて、絞り22、シャッター1~2秒、撮影モード風景、HBは太陽光でレリーズをつけて撮影開始
太陽が顔を出し始め、周りがだいぶ明るくなる。
絞り込んでいるので長い光芒が出ている。HBを電灯にかえパープルトーンで。
FZ200で今一度撮影。
先着組は雲海をあきらめ早々に退却。西の空に月。
最後までいた青年をシルエットにして1枚
8時、そろそろ退却。本殿を通って駐車場へ
あとでわかったがこの寺のイチョウの黄葉がきれいとか。でかいイチョウの樹とあたり一面のイチョウの落ち葉。11月中旬の雨の後の晴れた朝をねらってくるべきだったね。車の中でサンドイッチとコーヒ。コーヒはぬるくなっていた。娘に電話、でない。ラインに伝言、帰路に着く。9時半、娘宅。家族4人、おきぬけのリラックススタイルで元気。スマホの音を消していたらしい。5キロ780円で調達したみかんを届ける。コーヒをいただき辞去。ミスターマックスによってヤマザキの3斤食パン298円で調達して帰還。眠い・・・
清水寺からの水墨画的風景はアマチュアカメラマンの定番スポットになっているがなかなか作品レベル、フォトコン入賞レベルにするにはちょっとむつかしそう・・・