24節気では芒種の末候、すずき、梅、すいかずら、そして父の日などがキーワード、あと3日もすればいよいよ夏至。6月の第三日曜日が父の日、アメリカ、ワシントン州で男手一つで育てられた女性が父への感謝をと提唱したのが始まりでアメリカでは祝日になっているらしい。嫁いでいる娘から郵便パックが届いた。先月の誕生日には焼酎を贈ってくれたが早速開いてみるとおとうさんいつもありがとうのタグ。おもわずにやり。覚えてくれてるだけでもうれしいもの。私より孫たちがきちっとパパに感謝の意を示しているかな?
右翼の街宣車がおとうさんを大切にしましょうとスピーカーで発しながらとおりすぎてゆく。父権喪失がいわれて久しいが夫婦になった以上、妻は夫をたてて、気分よく仕事をしてもらって、その結果業績も上がり出世もして給料も上がる。この普通のリズムが戦後どうも崩れてしまったようだ。
この2~3日、首や肩の凝りを感じていたのでグッドタイミング、ベストセレクトだったね。凝らんとっての商標名が面白いね。早速ラインで写真を添付して娘に返信、サンキュウべりマッチでした。しかしラインは面白い、スタンプで気持ちをダイレクトに伝えられる。
早速装着してバードウオッチングにでかける。昨日カワセミがとまっていた河原の岩。
しばし待てどそう簡単には来てくれない。20Mほど先でダイサギが飛び出した
ほん近くではセキレイがしっぽをぴこぴこさせながら歩いている
(また添付不良)
なかなかカワセミはきてくれない。昨日カメラを出すのが間に合わずにげられたカワセミはまさにコバルトとオレンジ色の宝石のようだった。めずらしくバッタがとびだした
カワセミではなく亀が岩場に乗り上げてきた。
空をみあげればツバクロが電線に止まっている。
今日は目指す相手は出てきそうにないね。田植えの準備中の農家の親父さんとはなす。この2~3日が田植えの勝負時という。
今日はカワセミはあきらめて帰路に就く。マイホームにつづく歩道が苔むしている。絵になるかなと思いつつ撮影
今宵は娘一家は父の日でおいしい夕食を準備し楽しい時間をすごしてもらいたいものだ。パパがよろこぶ子供からのプレゼントは似顔絵らしいが・・・・・