2 4節季では立秋の末候で「濃霧昇降す」とある。春はかすみで秋は霧けぶる空模様になるとか。山鹿灯篭の由来の濃霧というのも24節季はぴったり合うようだ。旧暦はたいしたもの。昨日の豪雨あとの空と雲は美しかった。車中からみたが撮影せず。寝不足で疲れていたせいかも。空の写真家の武田康男氏の楽しい気象観察図鑑の中古をアマゾンで買ったがまだ読めていない。被写体としての研究課題。
雲には10種の雲形があるとか。下層雲、中層雲、高層雲。地表近くの積乱雲から地表15KMの巻雲まで10種類、まずはこれらの雲の観察力が天気予報に直接つながるらしい。
おいおい研究してみよう。軽キャンの車検が28日期限。20日に出す予定で外しておいた後部座席をとりつけたり、積み込んである装備品を全部ひっぱりだして大変だった。簡単に取り付けられると思いきや8本のビスがなかなかすんなりと入ってくれない。暗くて見えない部分に鏡をかざして懐中電灯でてらしながらアナ合わせ。四苦八苦してやっと装着。実際の生産現場ではロボットでつけるのだろうか、手作業か、やってみると大変なことだとわかる。
なんかすっきりしてしまった。しばらくは4人乗りでのるかな。明日は写真展の搬入。会場設営。終わってから翌20日に柳川のC社に車検持ち込み予定。ついでにキャンピング架装の電気まわりもチェックしてもらう予定。2年で22000KMくらいの走行。