ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

131101 時ははや霜月11月、レッドソックス上原、楽天則本ガッツだったね!スペアタイヤの脱着実験。

2013年11月01日 | アフターセブンティ

日めくりカレンダーもあと61枚になった。はやいものだ。八百万の神々が出雲へ出張して留守だった神無月10月もおわり今日ははや11月。毎月1日は妻は家の四方各コーナーに塩をまき、お浄めをしている。結婚いらい40年づっと続けているから大したものではある。お蔭かどうかわからぬがいわゆる大過なくやってこれたね。ありがたいことだ。

昨日はメジャーリーグワールドシリーズ、レッドソックスがカージナルスを破って優勝した。守護神上原、9回を3人でぴシャットおさえた。最後がいつも三振をとり終わるのはすごい。人差し指を突き出す上原の周りにレッドソックスの全選手があつまるシーンが定番になった。すごいことだ。あのむき出しの闘志をあらわした投球がすばらしい。日本シリーズも楽天新人則本も同様にすごいね、田中二世だ。やる男の顔つきが違う。原監督がよく投げている菅野に対しにやつくなと叱っている。わかる気がする。

ジョインターボの1か月点検にだした。キャンピング架装をしていたので2か月になっていたが電気まわりもふくめてみてもらう。よく走りはするが高速道路での安定性にはやや不安を感じる。風圧などの横揺れがきになる。貨物車の12インチの細いタイヤだからしかたないし187センチの車高が災いしている。13~15インチのスタッドレスに冬場などはきかえる人が多いらしい。車旅をやるにあたりタイヤ周りが心配なのでスペアタイヤの脱着リハーサルをやってもらった。

日本車は優秀だからドライバーはほとんどメンテはやらず何かあればJAFのお世話になる昨今だからメカにはきわめて弱くなる。ジャッキを外そうとするが手でまわしても回らずはずれない。たしか確かL型のジャッキハンドルがあったはず。営業のA君もわからない。あった。座席の下に。ジャッキは右後輪のうえのボディ部にかけてはだめで車体底部のサスペンションフレームの指定場所に設置せねばならない。ジャッキをあげるとスペアタイヤがみえてくる。なるほどこんな具合にとりつけてあるんだ。口できいただけではわからない。

タイヤキャリアをサポートバーで止めてある。このバーを後部ドアバンパー部のナットを緩めることによりキャリアをはずしてスペアタイヤを取り出すという仕掛け。こんなことをやらせる客は少ないと思うがやはり実際にやってみないとわからないものだ。今回はセキュリティアラームの実験も含めてすべて体感した。飛行機に乗った時も救急胴衣の説明も客室乗務員がやるが乗客もあまり聞いていないし、まして一度やらせてくれという客もいない。ザッツプロブレムだね。無事スペアタイヤは外れました

コメント
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