ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

120601 毒にも薬にもなる妖花「ジキタリス」・・体験農園で発見

2012年06月01日 | 辛口ひとりごと

発見というとちょっとオーバーだがこの1~2か月頻繁に足を運んでいる農園でピンク色のあでやかな花が咲いているのを発見。写真におさめて家内にみせるとジキタリスだという。初めて聞く花の名前。あとでパソコンで調べてみるつもりでチラシのきれはしにメモをしておいた。ところがなんやかや作業しているうちにメモが紛失。また女房に聞くとあなたはメモばかり取って一回で覚える気がないからだめよといわれるのはわかっているので一生懸命思い出そうとするもだめ。しかたなく妻に聞く。案の定、言われたがすぐに取り込んだ写真に薬用植物ジキタリスとタイトルをつける。これで一安心。まあ記憶力の鍛錬はいるね・・

パソコンで調べてみると語源はギリシャ語のジキタ(指サック)からきているらしい。別名キツネノテブクロともいうらしい。有毒で観葉植物にするには扱いに注意がいるとのこと。毒がある反面、強心剤として大変有用らしいね。毒にも薬にもならないよう人間とかそんな言い回しをするがなんでも役に立ちそうなのはとかく毒をもっているもんだ。野田、小沢会談でマスコミがさわいでいたがばか騒ぎだねまったく。小沢という政治家は顔つきから言ってあまり好きではないがかといって野田総理はどうなんだろうね。政治生命をかけるという言葉だけが先行して毒がどうもなさそう。昨今ばかみたいな人気を博している橋下大阪市長、民主党政治にしびれをきたした国民がその毒に期待しているのかもしれない。
コメント
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