ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

待望の新型プリウスSを入手。

2010年11月20日 | アフターセブンティ
 
 9月中旬に発注したプリウスがやってきた。7年前、妻が発注したプレミオ、5月に車検がくるし、先述の後ろ左バンパーの損傷などがあり、前から営業マンに勧められていたこともあり、この際買い替えることにしたもの。納期が3カ月近くかかり、そんなに売れているのかなと思うが要するに少しくらい待ってもらうレベルの生産能力におさえておかないと世界のトヨタといえど何がおこるかわからないご時世だからであろう。プレミオはまだ22000キロくらいしか走っていないがいわゆる飽きがきたということもある。プレミオの前は日産のプレセアだったがなぜか車の名前はPが多いね。販売店で新車と対面、ブラックのボディカラーのフロント正面にトヨタのエンブレムが付いているが中の水色が輝いてかっこいい。

 さて、なぜ、プリウスかということだが要するに燃費ということになりそう。リッター20キロ以上だからガソリン代が半分で済むということ。ネットでのユーザー評価もそのあたりに集約されそう。コックピットも従来車の速度計、タコメーターがなくデジタルでの速度表示、現状の燃費、エコドライブコントローラーなど環境優先車らしくなっている。急発進急加速などせずゆっくりエコドライブしましょうというコンセプトだね。まあ元気なつもりでも65歳だし、目もしょぼつくから仕方ないかね

ハッチバックの5ドアでテールランプが縦にならんでいる。白のボディだとデザインにめりはりがつかないので黒にしたがまあこんな感じ。車の幅は外目では縦細の感じだったがプレミオより5センチ幅がひろい174センチは意外だった。したがって後部座席も思ったよりゆとりがある。せっかくの買い替えなのでナビもつけて4か所接近警報センサーをつけた

ぴっかぴかにコーティングされているので、乗るのに緊張する。事故でも起こそうものなら女房から何を言われるか知れたものじゃない。まずは寄り道せず家に帰ることにする。さっそくナビを使う。目的地を自宅に設定し、CDもセットする。軽快な音楽とともにナビの女性の声でスタート。無事、帰宅、車庫にしずしずと車をいれ、ほっとする。興奮した十数分のドライブだった。
コメント
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