24節気では夏至の次候、「菖蒲華さく」頃でまさに梅雨到来。福岡でも遅ればせながら梅雨入り宣言、しかし余り雨が降らない。俳句で言う旱梅雨?
梅雨に入る前にということで先日、梯子を伸ばして屋根の樋につもった枯葉など除去、用心しながらの作業でひと汗かいた。その時に屋根の毛羽立ちや変色を発見。8年前に外壁と合わせて塗装をしたのだけれどまたぞろ塗装のやり直しかなと思案。
リフォーム日誌をひっぱりだすと施工業者と10年保証を交わしているのを発見。電話をしてみるとつながった。もうやっていないのではないかと思っていたが・・。2~3日後、社長夫婦がやってきて、どうしても屋根は劣化がすすみますからね・・・・当たり前のことをいう。足場10万、塗装20万くらいですかね・・・施工したのは平成22年2月。なにかさえない風貌の社長?
昨夜は雨が心配だったが博多の森陸上競技場。陸上日本選手権。9秒台決戦かと注目をあびたがサニブラウンが地力を発揮して桐生、小池をしりぞけて優勝。後半のスピード維持力がすごいね。タイムは10秒02。まだ余力がありそうな優勝インタビュー。さあ他の選手がどう盛り返すかだね?
夕方から大雨予想がでていたが8時過ぎ天神にでかける。西鉄電車、前リュックの若い女性がさっそうと乗ってくる。さっと後ろポケットからスマホをだして右手右指ですいすい操作。親指1本生き物のように動く。感心してみとれていた。
前リュック スマホ親指 旱梅雨
西日本新聞ででていた市民講座「屋根・外壁塗り替え勉強会」がアクロス503会議室で行われた。市民講座協賛会社のO社の専門家Uさんが講師。15名ほどの参加。女性も5~6名。リフォームで一番クレームの多いのがこの塗り替え工事らしい。工務店は減ってもこの類のリフォーム業者は平成の初めごろの2倍に増えているとのこと。参入障壁が低く、知識、技術不足で低価格のみで受注、クレームにつながっている。発注サイドがしっかり知識武装せよということ。
さて、なぜ、どこでクレームが発生しているのか、業者を選定するポイントや如何に?・・また明日のブログでご紹介したい。