SGA S1 #001『発見!アトランティス 前編』から推測できること、特に地球に設置された2つのゲイトについて書こうと思います。こじつけです。
実はこの記事、9月中に書いていたものですが、すっかり存在を忘れていたので今回大幅加筆です。
<アイアナ>
彼女が発見されたのは南極で見つかったゲイトの近く。なぜそこにいたのかはわかりませんが、おそらく何人かのエンシェントが地球に戻ってきた時のために、地球側のゲイトを守る役目として残ったのでしょう。となると第2のゲイト近くで見つかったジャファは何でしょう。これはわかりません。シーズン1当時はここまでの設定がなかったのでゴアウルドが地球に新しくゲイトを設置したという事実を作りたかったのでしょう。ただ単にオニールとカーターのように誤作動の結果南極に繋がっただけかもしれません。
<南極のゲイト>
SGCで稼動中のゲイトはギザで発見されたものです。そこに刻まれている出発点はピラミッドの頂上に太陽が輝いているもの。ラーの象徴です。
南極のゲイトには丸に横棒です。
こちらのゲイトがエンシェントの設置したものだとすればオリジナルのゲイトはこちらです。いやぁ深い。
こうしてみると南極のゲイトのほうは何かが地球を守っているようにも見えます。
ゴアウルドが始めて地球に来た時、ラーは映画で宇宙船で舞い降りましたが、母艦ではなくゲイトだとしたらどうなるでしょう。最初に見たのは砂漠ではなく氷の大地です。そんな星調べる価値もないと思うのですが、「氷がある→水がある→生物がいる」ぐらいの知識はあったのでしょうね。賢いです。
どちらにしろギザで発見されたゲイトはゴアウルドが別の場所から持ってきたか、新しくネットワークに組み込んだと考えるのが妥当かと。
新しく作ったのだとすればラーはアヌビス以上にエンシェントに精通していたことになります。さすが支配階級のトップにいただけあります。
エンシェントの技術を研究したゴアウルドといえばSG1 S7#143『命の泉』で名前だけ登場したテルチャク。可能性としてはかつてラーの右腕として活動していたセクメット(SG1 S7#151『悪魔の実験』)、そして半分タカミに昇って落ちたアヌビスです。他にもいましたか?
こうすると本来シーズン5で終了する予定でアトランティスを映画としてもってきたらどうなっていたんでしょう。案外すんなり終わっていたかもしれません。
今となっては無理やりバックストーリーを拵えて辻褄を合わせるしかありません。
アトランティス日本放送が決定してMGMサイトを読んでいたときFAQに異星人が英語を話すことに関しての言及がありました。
公式見解では
「Practical reasons that come with television production. The time constraints of an hour-long episode mean that it would become a major hindrance to the story each week if the team had to spend the first 10 minutes of each episode learning to communicate with a new species.」
つまり、テレビという性格上の問題。大人の事情です。
確かに毎回のようにコミュニケーションが取れないとドラマが持ちません。
これはもう仕方がないですね。こういうものだと思ってみましょう。
実はこの記事、9月中に書いていたものですが、すっかり存在を忘れていたので今回大幅加筆です。
<アイアナ>
彼女が発見されたのは南極で見つかったゲイトの近く。なぜそこにいたのかはわかりませんが、おそらく何人かのエンシェントが地球に戻ってきた時のために、地球側のゲイトを守る役目として残ったのでしょう。となると第2のゲイト近くで見つかったジャファは何でしょう。これはわかりません。シーズン1当時はここまでの設定がなかったのでゴアウルドが地球に新しくゲイトを設置したという事実を作りたかったのでしょう。ただ単にオニールとカーターのように誤作動の結果南極に繋がっただけかもしれません。
<南極のゲイト>
SGCで稼動中のゲイトはギザで発見されたものです。そこに刻まれている出発点はピラミッドの頂上に太陽が輝いているもの。ラーの象徴です。
南極のゲイトには丸に横棒です。
こちらのゲイトがエンシェントの設置したものだとすればオリジナルのゲイトはこちらです。いやぁ深い。
こうしてみると南極のゲイトのほうは何かが地球を守っているようにも見えます。
ゴアウルドが始めて地球に来た時、ラーは映画で宇宙船で舞い降りましたが、母艦ではなくゲイトだとしたらどうなるでしょう。最初に見たのは砂漠ではなく氷の大地です。そんな星調べる価値もないと思うのですが、「氷がある→水がある→生物がいる」ぐらいの知識はあったのでしょうね。賢いです。
どちらにしろギザで発見されたゲイトはゴアウルドが別の場所から持ってきたか、新しくネットワークに組み込んだと考えるのが妥当かと。
新しく作ったのだとすればラーはアヌビス以上にエンシェントに精通していたことになります。さすが支配階級のトップにいただけあります。
エンシェントの技術を研究したゴアウルドといえばSG1 S7#143『命の泉』で名前だけ登場したテルチャク。可能性としてはかつてラーの右腕として活動していたセクメット(SG1 S7#151『悪魔の実験』)、そして半分タカミに昇って落ちたアヌビスです。他にもいましたか?
こうすると本来シーズン5で終了する予定でアトランティスを映画としてもってきたらどうなっていたんでしょう。案外すんなり終わっていたかもしれません。
今となっては無理やりバックストーリーを拵えて辻褄を合わせるしかありません。
アトランティス日本放送が決定してMGMサイトを読んでいたときFAQに異星人が英語を話すことに関しての言及がありました。
公式見解では
「Practical reasons that come with television production. The time constraints of an hour-long episode mean that it would become a major hindrance to the story each week if the team had to spend the first 10 minutes of each episode learning to communicate with a new species.」
つまり、テレビという性格上の問題。大人の事情です。
確かに毎回のようにコミュニケーションが取れないとドラマが持ちません。
これはもう仕方がないですね。こういうものだと思ってみましょう。