GATE of VICSION BLOG

BLOG版GATE of VICSION
主にドラマ,映画のレビューが中心です.

宮廷女官チャングムの誓い レビュー #01

2007-01-12 | 宮廷女官チャングムの誓い
#01『二人目の女

時は成宗13年。朝鮮王朝第9代王、成宗の時代。
成宗は元妃であるユンを品行の悪さを理由に処刑。
そこに立ち会った武官ソ・チョンスは自分の行いを悔やむ。

その日、酔ったチョンスは帰り道で崖から落ちて怪我をしてしまう。
彼を助けたのは一人の老師。
老師はチョンスに「3人の女がお前の運命を握っている」と言う。

一人は「チョンスにより殺されるが、死なない」
一人は「チョンスにより助けられ、チョンスにより殺される」
一人は「チョンスを殺すが、多くの命を救う」

そういって「・順・好」の三つの漢字をチョンスに渡した。

そのうちの一人はこの日処刑したユンだと気づく。

14年後、成宗とユンの息子、燕山君が即位して2年。チョンスは武官の職を辞め、運命から逃れようとする。
そのころ水剌間ではパク・ミョンイが気味尚宮にチェ・ソングムが御膳に病を悪化させる薬を入れていると報告するが、門番と通じて女官の誓いを破ったとして最高尚宮に処刑されてしまう。
ミョンイの親友、ハン・ペギョンは彼女が死なないよう解毒剤を一緒に飲ませる。

かろうじて命を取り留めたミョンイは川で倒れているところをチョンスに助けられる。
看病をするうちにミョンイが2人目の女だと気づいたチョンスは旅にでた彼女を陰で支えながら付いて行く。

ある日、酔っ払いに絡まれたミョンイを助けるチョンス。ミョンイはチョンスについていくことを決意するが、チョンスは「自分といれば、危険だ」というが、ミョンイの心は変わらない。
チョンスはミョンイとともにいることを決意する。

数年後、2人の間にはチャングムという女の子が。



始まりました「宮廷女官チャングムの誓い 完全版」。総合放送時から観ていましたが、今回は原語。ノーカット。
ということで今回からレビュー。全部観れそうもないけど観た回はレビュー。
実は#01は初見と言う事実。
レビューと言うよりストーリーまとめの方が大部分を占めそうです。

想像以上にソングムの声が可愛かったことに驚き。これはファンが多いはずです。
ラストにチャングムが捕まえてきたウサギがかわいいの何の。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
チビ・チャングムの声 (stanaka)
2007-01-14 11:29:05
おはようございます。コメント、TBありがとうございました。
チビ・チャングムの声はうちの娘は吹き替えの女の子の方を気に入っているようです。声優さんに会いたいとも言っております。
今後とも、よろしくお願いします。
返信する
>stanakaさん (virgogater)
2007-01-14 12:08:55
ちびチャングムの吹き替えも特徴がありましたからね。
チェ尚宮は吹き替えでははじめから宮寺智子さんが担当してたんですか。原語で聞くとイメージがぜんぜん違います。
よろしくお願いします。
返信する
Unknown (Sayopee)
2007-01-15 00:05:14
こんばんは。
TBこちらからもしましたので、よろしくお願い致します。

チェ・ソングムの声ですが、噂には聞いていましたが、ちょっと前の特別番組でのインタビューの声などでじっくり聴いて、しみじみかわいらしいなあと感じました。ご本人も、日本語の吹き替えの声がかなりドスが利いていて、ご不満だったとか…。
ちびチャングムちゃんの声はあまり違和感がなかったです。

これから1年以上、長丁場ですが、お互い頑張って鑑賞しましょう。
返信する
>Sayopeeさん (virgogater)
2007-01-15 20:13:27
ありがとうございます。
ソングムは吹き替えだと悪い人という印象が強かったですが。今回からは印象が変わってくるかもです。
>1年以上
長いですね。毎週やっても来年の2月ですから。
ファイトです。
返信する