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主にドラマ,映画のレビューが中心です.

日本映画の予定

2006-09-24 | 日本映画
試験の終了は明日25日ですが、復帰第一回は日本映画で。
リンクはなしです。申し訳ない。

とりあえず今年劇場で観たのは
『LIMIT OF LOVE 海猿』
『小さき勇者たちガメラ』
『UDON』
ん、意外と少ない。
もう少し観てると思ったんだが。

DVDは結構観てます。

この先見る予定は
『夜のピクニック』
これはほぼ確定。
この下は気になるけど結局気になるだけで足は運ばないだろう作品。
『涙そうそう』
『虹の女神 Rainbow Song』
『ただ、君を愛してる』
『大奥』
こんなもんか。
みんなこれからの日本映画を支える俳優です。

『地下鉄(メトロ)に乗って』
堤真一は好きだけど、東京メトロが地下鉄を貸したということで本能的に却下。設定もきつそう。

これからの映画のことはこれぐらいにしてとりあえずの本題。

某大型スーパーで『世界の中心で、愛をさけぶ スペシャルエディション』が\980で売っていたので即断即決。実家にノーマルがあるなんて気にするか!これはオレのだ!というカンジで即買い。今日観ました。
何度も言いますが号泣するほどの号泣映画ですか。そうですか
最近観たのでグッと来たのは何だ?あれだ、思い出せないがアレだ。きっとアレだ。ストーリーは皆さん承知なのでいいですね。良作です。

『男たちの大和』も友達に借りて観ました。
長い。失礼ですがはっきり言って中盤はだるいです。
戦争映画はもう少しこうスマートにできないものか。
パールハーバーみたいなものです。最初と最後があればいい。中盤の色恋沙汰はいらない。
乗船から出航、沈没があれば満足するものです。
そうなると映画の目的が変わりますが。
けちをつけるようですが、カメラワークも気にして欲しかった。
アレじゃ観たいところが見えない。誰かの視点から見てるわけじゃないんだから交戦シーンで水しぶきをレンズにかけるのは気になった。オイオイってカンジ。

あさってから少しの間神戸に行きます。
では。


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