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魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st レビュー

2010-03-01 | 日本映画
『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』
公式サイト


レイトショーで観てきました.
観たんだから映画も観るでしょう?という感じですがおもしろかったですよ.

全体的にバルディッシュが大好きな記事になります.
ほら,しばらくツイッターのポストがなかったから同じことがかけるんで.
あと,わからない人にはわからないかと.


<STORY>
それは,小さな事件と,出会いの物語.

平凡な小学三年生,高町なのはに訪れた小さな事件.
それは「魔法」との出逢いと異世界の遺産「ジュエルシード」を巡る戦いの運命.

愛機「魔導師の杖」レイジングハートとともに駆ける空に立ち塞がったのは,同い年の少女魔導師,フェイト・テスタロッサ.

哀しみを秘めたフェイトの瞳.
避けられない戦いの中,なのははそれでも,自身の思いを伝えたいと願う.

悲しき運命と,勇気の誓い.
二つの思いが軌跡を描き,
二人の少女は空を舞う.


シーン差し替えとかエピソードの書き直しとかもう親切設計でした.
やっぱりフェイトが生まれた背景をちゃんと描いてくれたのはコアすぎないファンにとってはよかったのかと.
え?観に行ってる時点でコア?そんなことはない…はず.

21:40スタートのレイトショーだったのにほぼ満席.あんな劇場久しぶりに観ました.たしか去年のハッピーフライトのときは同じ時間帯のレイトだったのにがらがらでしたな.

客層も男一人から複数人,女のグループもあればカップルも.もう何でもこいといった感じ.

終演後泣いてる人多かった.最近泣きの沸点は低くなってるけどこれはまだいい話だーというところ.

ストーリー的にはなのはとフェイトの戦いがメインなんだけど(嘘か,フェイトの身の上話がメインか)個人的にはデバイス(杖)の魅力の方が強いわけです.
とくにバルディッシュ!もう大好き!

あいつイケメン過ぎる.
ボロボロなのに無理して動いて「Yes, Sir」ですよ.
そのシーンの方が涙ボロボロ.

デバイスは全体的にデザインが新しくなってたけど,レイジングハートは反則.アニメの時も反則だったけど.あからさまに魔法使ってモードチェンジしてるんだもの.形が全然違うのとかなしでしょ.

それに比べてバルディッシュさんはより斧っぽくなってかっこよくなりました.
グレイヴフォームなんかは素敵.惚れます.

なのはがフェイトに向かって打った全力・全快の攻撃「スターライト・ブレイカー」はやっぱり殺人光線でした.本編以上に

この様子だとThe MOVIE 2ndも期待していいのかな?


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