ショップ ダンケ

ドイツ雑貨「ショップ ダンケ」のオフィシャル・ブログ

ようこそ我が家へDVDプレーヤー!

2002-10-14 00:00:00 | インポート
今週末、我が家にDVDプレーヤーがやってきた。うひょひょ!

背中を押したのは、やっぱりマイブームの佐藤浩市さんでした!現在の富士通のパソ子は、予算の関係で、DVD機能はナシのを買ったのがかえすがえすも残念とうらめしく思ってきた。

彼の昔のドラマを、録画してくださる方を某掲示板で教えてもらったのだけど、DVD版で撮ってもらうときれいだよと言われて、これはもう買わなくちゃと決意しましたワン。実家近くの懇意な電気屋さんに相談し、DVDプレーヤー一体型ビデオレコーダーにしました。今までのビデオ内臓型のテレビ1台しかないので、ダビングができなくて困っていたのだが、それも一挙解決!

さっそく、すでに届いていたDVD版で録画した浩市さんの主演の連続ドラマ「天気予報の恋人」を見ました。もう画像がきれいで感激!。カッチイが撮ったビデオより何倍かきれい!(ダビングでこれだけきれいなら、市販のものはもっときれいだろう。これからTSUTAYAさんのDVDも盛大借りてこよう。)

組み立てが苦手なカッチイは、電気屋さんに来てもらって設置してもらって説明してもらえて大助かり。オチさん、ありがとう。

「天気予報の恋人」は2000年の月曜日9時のドラマ。浩市さんは、気象庁主任予報官。バツイチ。2週間に一回、娘と会うことだけが楽しみのちょっと寂しい毎日。そんなときに出会った若い女の子2人の小さなうそから、偶然が重なり合って(ドラマだからねえ!)2人に想われて奇妙な3角関係になるロマンチックコメディ。

誠実だけど「明日の天気は予報できても、女の気持ちはまるでわからない」矢野さん役は、当時40歳という浩市さんの実年齢に合った設定だが、浩市さんにしては、珍しく影のない普通の役柄。こういうほのぼの役は、安心して見られます(笑)いつもは、ちょっと胸がひりひりするような役柄が多いからね。

彼を好きになる女性2人に、稲盛いづみさんと深津絵里さん。それぞれの持ち味を生かした役柄で、3人のからみは、特に適度な緊張感があってよいよい。手堅い演出で、高水準なドラマだ。浩市さんの娘と会うときのパパの表情とか、年下の女性にまぶしいような視線を向けるところとか、中年男のうろたえぶりとかは、やっぱり若いイマドキの男優さんにはできるワザじゃありません。ステキ!


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