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Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

ほんのり色のさくらんぼ刺繍、デザイナーズ生地でマルシェバッグ、夏の網戸事情

2021-04-12 15:35:29 | 裁縫
先日入手した 布地で バッグを作ることにした。


    柄が大柄じゃないしバッグサイズもS~Mサイズくらいがちょうど良いのかもしれん

そんなわけで


   ٩( ‘ω’ )و 新しい バッグの型紙を作ろう


『 小さい見た目のわりに物が入るようなバッグ 』を作るべく試行錯誤して難航し…微調整を繰り返した


そして出来上がったのが


   

    色違いで3色生地を入手したので3つ拵えてみた


   

   

底部分は楕円底でタックが4か所入っているので底は「 ふっくら 」とさせて荷物がたくさん入るようにしてみた

開口部はスナップホックで留められるようにした。

生地は色々な種類の 草花と 写真ではほぼ写ってはいない(撮影が下手)がアクセントにシルバーのラメが所々にキラキラ してる

色は濃い生成り・グレー・エメラルドグリーンの3色


ダークな洋服を着ていても鮮やかなバッグひとつでポイントとして 映えるので良いね


それと

この前から さくらんぼ刺繡をチクチクはじめている。

   

    淡く優しいピンク色の刺繍糸を数色使っているので可愛いと思う

これはリネン帆布生地で楕円底の巾着バッグとなります。


いつの間にやら 桜も終わり、ほぼ葉っぱ

昨年2020年の秋に グリム 我が家へやって来て初めての夏が来る。

坊()は基本的には家の中だけの室内飼いにしているのですが… よく脱走してオイラとママさんが捕獲に向かう


   (;´༎ຶД༎ຶ`) 今日なんて お隣さんの敷地にお邪魔してしまいお隣さんの奥さんも協力してもらい3人で捕獲

とっ捕まえて抱えたまではいいが、オイラは首を足で蹴られ…足の爪で首引っ掻かれ流血


    オイラ…いつか殺られるんじゃないかと思うわ~


ジロー兄貴と マロンばぁちゃんは室内・室外と行き来させているが、ほとんど「 家から出ない・庭のみ(敷地内)」である。

高齢組なんで筋力なくなって足腰がね


我が家の母屋の 庭に面した一部屋は気が付けば昔から網戸が無かった。

ガラス窓は大きな4枚建てでテラス用の網戸のレールはあれど網戸がない。( 最初はあったのだろうが…どこにいったのやら

夏になればテラス窓を開け放ちたいが グリムが脱走するので網戸が必要となってくる。


    家も増築した方は網戸もちゃんとしっかりしてて良いのだが、古いウン十年前の母屋がな~


そんなわけで『 網戸を新調 』しようと考えてホームセンターやネットで調べてみたら、色々なメーカーや規格がどんどん変わってどうにも難しい。

一応、網戸サイズを測ってみたもののミリ単位での計測が必要なので素人(オイラ)では間違う可能性が大である。

ネットで購入した方のレビューを見てみるも「 網戸採寸が合わず返品も出来ず高い買い物になった・網戸をはめるのにかなり苦労した・最初から工務店に頼めばよかった 」などなど良いレビューもあれば不安を更に煽るようなレビューもあって


素人ではヤバいような気がしてきてオイラは考えた末に (*•̀ᴗ•́*)و ̑̑ そうや あそこに聞くだけ聞いてみよう とふと思い立ち連絡。


    1年ほど前に 雨漏り110番( 屋根の修理 )でお世話になった業者さん


地元じゃないのに遠くから来てくれる親切な業者さんで雨漏りのその後の経過のアフターフォローとか気にかけてくれてるんだ。

相談した結果、業者の管轄外だが専門の別業者に連絡とって母屋のテラス網戸の現状を見てもらえることになった

だが、古い母屋は網戸レールの下部分の高さがなく職人さんが見て「 取り付け無理だ 」と判断したなら別の方法を考えようということで。

とりあえず、網戸職人さんが来てくれるのを待つことに

上手くいくといいな

無性に中華が食べたくなる、ラーメン食べに行く、棒棒鶏(バンバンジー)作る

2021-04-07 21:38:29 | 日常
無性に ラーメンが食べたくなりママさんとラーメン屋さんへ。

   

    味噌ラーメン ・餃子・唐揚げをガッツリ喰らう

唐揚げとか小盛り(3個)サイズがあると女二人で分けて食べるにはちょうど良いからありがたいね


数日後、スーパーに行ったらば鶏のムネ肉が安かったので棒棒鶏を作ることにした

   

取り皿の小皿に盛ったやつね

    ちょっと前までは 野菜類のお値段がすごく高かったんだ でも数日したら 🥒 キュウリも安くなっててビックリ これは棒棒鶏作るしかないでしょぉ~


最初は鶏ムネ肉をお鍋で茹でようと思ったのだが、肉の塊だったので中心まで火が通るには時間がかかると思い

ちょいとお酒かけてラップして電子レンジに突っ込んだ

レンジで加熱したせいで鶏の肉汁が出ちゃうけども「 冷ます 」意味で出た肉汁に浸してしばらく放置。


    肉も良い塩梅になり、キュウリも細く切って美味しかった


    ママさんに 🥒 キュウリの千切りをさせると大雑把なので太すぎて 鳥のご飯 みたいなるからオイラが切った


食感の問題で棒棒鶏の時にキュウリが太過ぎると一緒に食べた時に口の中でボリボリ刺さるのがオイラは嫌なんだよな


そういや

    (*•ω•*) そろそろ グリムに首輪をさせよう


    装着し、ものの15分で自力で外しやがった  ※ 危険防止の為に首輪は外れるやつね

対策を考えねば!



   (๑¯∇¯๑) アイツ()おタマちゃん(たまごボーロ)失ったことに気が付いてないんだぜ

毎日元気よ~ ムキャキャキャ

新しい北欧調布地でシンプルバッグ、デザイナーズ生地たくさんの草花3色入手

2021-04-03 21:59:44 | 裁縫
新しい 北欧調の 花模様の布地が届いた。

   

   

    大柄だけども大人の雰囲気のあるシックにまとまった柄が気に入ったんだ

早速 バッグを作ることにしたが…


   (๑¯∇¯๑) 柄を活かしたバッグが作りたい


大柄模様の難点は『 柄の良いとこ取り 』をするので勿体なくも中途半端なハギレがたくさん出てしまう。

『 大柄に対し小さい作品だとせっかくの模様(柄)がわかりにくくなってしまう 』という点である。


そんなわけでシンプルな形で柄が活かせるような バッグの型紙を新しく考え作り、バッグ制作


   

   

   

   

    底角にダーツを入れてふっくらとした『 シンプルに使える 』バッグを拵えた


やっぱり大柄にはある程度のバッグの大きさでなければ自分が思うような柄を表現できない

A4サイズも横に入ってマグネットホックで留められ、肩にも掛けられる持ち手の長さ、シンプルな形なので洋服を選ばず使ってもらえるかと


それと

今年のデザインのデザイナーズ生地を取り寄せました

   

    (*´ロ`*) 色々なたくさんの 草花とシルバーラメも入ってて選びきれず3色入手


    何を作ろうかまだ決まらず…どうしたもんかねぇ~


刺繍作品もチクチク進めているのだが 使っていた刺繍糸が在庫無くなってしもて中断さ

気を取り直して別の刺繍作品( さくらんぼ )に手を付けたわ イヒヒ




もう気が付けば 桜が満開ですでに散り始めてもおった。

山を見ると所々に白い部分があって『 桜の木があって咲いていた 』んだと知る。

オイラは花の刺繍をよくするが、あえて桜の刺繍をしないのは今もまだ当時()を思い出し少し寂しい気持ちになるのでしないのだ。

オイラが楽しんで作った作品をみんなに喜んでもらえた方が良いからな (笑)

牡蠣に鯛、頂き物で贅沢を、ママさんタケノコ掘りにゆく

2021-04-01 01:41:36 | 日常
先週は右 お隣さんから殻付きの牡蠣を食べきれないからと貰って喰った。

その数日後に今度は左 お隣さんから 鯛と名が分からぬ魚を食べきれないからと貰って喰った。


    魚はすでに鱗と内臓を取ってから貰ったので本当にありがてぇ~や   鱗のは取る時に鱗がピンピン飛ぶし、腹裂いて内臓取り出すのも手間なんだよな


牡蠣は殻付きのままデカい鍋に入れて 強火で一気に蒸す(焼く)と殻が開くので ガッと片側の殻をもぎ取る。


    牡蠣の殻は切れやすくて危ないからゴム手袋か軍手はいた方が安全っすよ


オイラの住処は 海の近くなんで牡蠣の時期は時々貰うから嬉しいね

獲れたての尾頭付きの 鯛も久しぶりだったんで塩焼きに

   

   (*´﹃`*)ジュル… お刺身も良いが『 塩焼き 』はまたホクホクの身が美味いね



いつもなら春になるとパパさんが 山へタケノコ採りに行くのだが、今年は只今パパさん不在の為タケノコはない。

亡くなった爺ちゃんの山でもとは 🍊 ミカン山であり、そこに竹林もあるのだ。

だが、パパさん不在のため手入れもされていないので道も草木が生い茂る獣道と化している。


    毎年この時期になるとパパさんが軽トラに山ほどタケノコ掘って積んでくるから食べるまでの下処理が大変さね


旬のものなんで、ご近所さんに配ったりしてたんだ。

タケノコの調理処理が大変なので今年はやれやれだったが、お隣さんの奥さんがタケノコ堀りに行きたいというのでママさんと奥さん二人で 荒れた竹林に入山


    マジで行くんか…だがオイラは行かねぇ~よ 高齢な年寄りババ様二人でタケノコ堀りは大丈夫だろうか?とも思ったがオイラは家で留守番した(笑)


まぁタケノコ堀りの道具はあるし、ママさんもパパさんに連れられて何度も行ってるし心配ないだろうと。

そんなババ様二人は無事に帰還し、収穫は


   

    結構掘れてるやん


高齢ババ様と侮っておったが、大きくはないがタケノコがいくつも。

聞くところによると、ちょうど山にその土地の近所の人も来ていたが 今年は筍の時期が早かった(今採るには遅い)そうだ

その年によってよく採れる年もあれば、全くタケノコが生えていない年もある。雨が降らなかったり天候によるもので、また イノシシなんかにも掘り起こされて先を越されたり。


    山の自然の恵は動物も人間も分け合わねば  人間が勝手に自然の領域にお邪魔しているのだからね


小さいながらもママさんたちが頑張って掘ってくれたので今年も旬を味わえた



ここで期間限定『 オイラの 家はタケノコ農家か 』と毎年アホほど採って来ては茹でて食べている経験上なのだが


    筍を茹でる際はアク抜きの為に「 米ぬか・米のとぎ汁 」を使って茹でない方が良い 水オンリーで


収穫されて数日スーパーで売られているようなタケノコならまだしも、新鮮なタケノコは「 米ぬか・米のとぎ汁 」を使うとタケノコが臭くなる


    米ぬかとタケノコが混ざった独特の臭いなのか化学反応なのか??? なんなのかよくわからないが食べる気も失せるほど臭い


オイラの家では昔から大鍋で『 水 』だけで時間かけて茹でて~ 茹った後はアク抜きのために水にしばらく晒すのだがポイントは晒す水は常にキレイな水が流れ循環するようにチョロチョロと水を出しっぱなしにすること☆


そうすると全くアクの匂いもなく色々料理に使えるってわけさ。

田舎の知恵でございました