先週は右
お隣さんから殻付きの牡蠣を食べきれないからと貰って喰った。
その数日後に今度は左
お隣さんから
鯛と名が分からぬ魚を食べきれないからと貰って喰った。
魚はすでに鱗と内臓を取ってから貰ったので本当にありがてぇ~や
鱗のは取る時に鱗がピンピン飛ぶし、腹裂いて内臓取り出すのも手間なんだよな
牡蠣は殻付きのままデカい鍋に入れて
強火で一気に蒸す(焼く)と殻が開くので
ガッと片側の殻をもぎ取る。
牡蠣の殻は切れやすくて危ないからゴム手袋か軍手はいた方が安全っすよ 
オイラの住処は
海の近くなんで牡蠣の時期は時々貰うから嬉しいね 
獲れたての尾頭付きの
鯛も久しぶりだったんで塩焼きに 

(*´﹃`*)ジュル… お刺身も良いが『 塩焼き 』はまたホクホクの身が美味いね 
いつもなら春になるとパパさんが
山へタケノコ採りに行くのだが、今年は只今パパさん不在の為タケノコはない。
亡くなった爺ちゃんの山でもとは 🍊 ミカン山であり、そこに竹林もあるのだ。
だが、パパさん不在のため手入れもされていないので道も草木が生い茂る獣道と化している。
毎年この時期になるとパパさんが軽トラに山ほどタケノコ掘って積んでくるから食べるまでの下処理が大変さね 
旬のものなんで、ご近所さんに配ったりしてたんだ。
タケノコの調理処理が大変なので今年はやれやれだったが、お隣さんの奥さんがタケノコ堀りに行きたいというのでママさんと奥さん二人で
荒れた竹林に入山 
マジで行くんか…だがオイラは行かねぇ~よ
高齢な年寄りババ様二人でタケノコ堀りは大丈夫だろうか?とも思ったがオイラは家で留守番した(笑)
まぁタケノコ堀りの道具はあるし、ママさんもパパさんに連れられて何度も行ってるし心配ないだろうと。
そんなババ様二人は無事に帰還し、収穫は


結構掘れてるやん 
高齢ババ様と侮っておったが、大きくはないがタケノコがいくつも。
聞くところによると、ちょうど山にその土地の近所の人も来ていたが
今年は筍の時期が早かった(今採るには遅い)そうだ 
その年によってよく採れる年もあれば、全くタケノコが生えていない年もある。雨が降らなかったり天候によるもので、また
イノシシなんかにも掘り起こされて先を越されたり。
山の自然の恵は動物も人間も分け合わねば
人間が勝手に自然の領域にお邪魔しているのだからね
小さいながらもママさんたちが頑張って掘ってくれたので今年も旬を味わえた
ここで期間限定『 オイラの
家はタケノコ農家か
』と毎年アホほど採って来ては茹でて食べている経験上なのだが
筍を茹でる際はアク抜きの為に「 米ぬか・米のとぎ汁 」を使って茹でない方が良い
水オンリーで 
収穫されて数日スーパーで売られているようなタケノコならまだしも、新鮮なタケノコは「 米ぬか・米のとぎ汁 」を使うとタケノコが臭くなる

米ぬかとタケノコが混ざった独特の臭いなのか化学反応なのか??? なんなのかよくわからないが食べる気も失せるほど臭い 
オイラの家では昔から大鍋で『 水 』だけで時間かけて茹でて~ 茹った後はアク抜きのために水にしばらく晒すのだがポイントは晒す水は常にキレイな水が流れ循環するようにチョロチョロと水を出しっぱなしにすること☆
そうすると全くアクの匂いもなく色々料理に使えるってわけさ。
田舎の知恵でございました

その数日後に今度は左





牡蠣は殻付きのままデカい鍋に入れて




オイラの住処は


獲れたての尾頭付きの





いつもなら春になるとパパさんが

亡くなった爺ちゃんの山でもとは 🍊 ミカン山であり、そこに竹林もあるのだ。
だが、パパさん不在のため手入れもされていないので道も草木が生い茂る獣道と化している。


旬のものなんで、ご近所さんに配ったりしてたんだ。
タケノコの調理処理が大変なので今年はやれやれだったが、お隣さんの奥さんがタケノコ堀りに行きたいというのでママさんと奥さん二人で





まぁタケノコ堀りの道具はあるし、ママさんもパパさんに連れられて何度も行ってるし心配ないだろうと。
そんなババ様二人は無事に帰還し、収穫は




高齢ババ様と侮っておったが、大きくはないがタケノコがいくつも。
聞くところによると、ちょうど山にその土地の近所の人も来ていたが


その年によってよく採れる年もあれば、全くタケノコが生えていない年もある。雨が降らなかったり天候によるもので、また



小さいながらもママさんたちが頑張って掘ってくれたので今年も旬を味わえた

ここで期間限定『 オイラの





収穫されて数日スーパーで売られているようなタケノコならまだしも、新鮮なタケノコは「 米ぬか・米のとぎ汁 」を使うとタケノコが臭くなる




オイラの家では昔から大鍋で『 水 』だけで時間かけて茹でて~ 茹った後はアク抜きのために水にしばらく晒すのだがポイントは晒す水は常にキレイな水が流れ循環するようにチョロチョロと水を出しっぱなしにすること☆
そうすると全くアクの匂いもなく色々料理に使えるってわけさ。
田舎の知恵でございました
