今年は年始早々から私生活においてもオイラの両親の度重なる病気発症・発覚で本当に気苦労が絶えない年となりました。
(´◦ω◦`)プルプル 怒涛の一年でござった
実は父が年始に脳梗塞で入院して経過良く、次にリハビリ病院へ転院して後に介護施設に入所。
脳梗塞を起こしたのですがリハビリ病院で数か月を得て身体はあまり麻痺も残らず回復し不自由なかったのですが、言語障害(失語症)があり今後のことも考え施設に。
この施設探しで初めてのことばかりで本当に苦労しましたが、先に経験者の方から話を聞くことが出来たり病院や施設紹介専門の方と相談しながら運よく話がスムーズに進みました。
(市の役場:福祉介護課・包括支援センターに母と相談に行っても役場の方が明らかに経験不足や福祉に対し知識不足の為、ほとんど相談にもならず介護関係の会社と電話番号が書かれた一覧の紙をただ渡されただけで丸投げされた挙句に誤った情報と手続きを教えられ初っ端から難航する)
一覧に書かれたケアマネジャーなどが在籍する介護関係の会社に連絡して話をすると、その方(男性)も「 福祉課の誰がそんな間違ったこと言うたんや! その人の言うこと信じたらいかんよ、たぶんその一覧に書かれた紙の会社に電話しても管轄外でお役に立てないと思いますので今からちゃんと教えるから… 無責任な役場で苦労されたな 」と言ってくれ色々教えてくれた。
予想ではあるが役場にこれからの「 介護の手続きや流れ・今後どのようにしたらいいのか 」を聞きに行ってオイラたちの他にも同じ誤った情報や内容を聞かされた方が沢山いると思うとやり切れぬ。
こんにゃろ~ 市の役場はアテにならん
それからでした。
福祉や介護に関する仕組みや制度・施設など自分で出来る限り調べ、まだまだ理解できないことも沢山あるがある程度知識を頭に叩き込んだ。
無知のまま話をしたり相談しても内容が理解できないとダメだと考えたし、父の時に一度経験しておけばもし母に同じことが起こった場合に対応できる。自分の知り合いや友人たちに同じことで困って相談された場合でも少しでもオイラの経験が役に立てるならと勉強したわ(笑)
結局オイラたちは自分の住んでいる市の福祉関係には頼らず、自力で市外の福祉の管轄に連絡し事情を説明して病院とも連携してもらい快く丁寧に対応してくれ上手く事が運んだのだ。
父の介護施設入所と同時に今度はママさんの癌(これまた運よく早期発見)が発覚して手術や入院・退院。
今度は癌転移検査の為遠方の大学病院にて通院など大変でしたが、気になる箇所の検査の結果良性だったのですが念のため大学病院での手術も行い成功し今では ママさんも元気いっぱいで過ごしています。
この10月にはまたも父が今度は脳出血で施設から病院へ運ばれ、オイラもママさんも 駆け付け…
10日ほどでの退院となり施設に戻ったのですが、やはり今回は脳に障害があり身体に麻痺が出て車椅子での生活になりました。
施設も設備が整っていて職員さんもとても良心的なのでお任せしております。( 父が脳出血で運ばれた時には非番であったにもかかわらず担当だからと職員さんが自宅から駆け付けてくれたくらい )
オイラには兄貴がおれども役立たずでして
とにかくオイラは不慣れな事ばかりで不安もデカく大変だったんだ
心配して下さった皆さんには余計な心配をかけてしまった・気遣わせてしまったと申し訳なくも掛けてくれる温かい言葉に救われ、私も自分の気持ちを話したり聞いてもらえて吐き出すことで「 自分がなんとかせねば 」という一人背負い込んだ重みも軽くなり助けてもらいました
そうやって誰にも言えず一人で抱えて潰れてゆく人の多いことよ。 わかるぜ。
ブログを見て下さったり、メッセージなどでオイラの性格を感じ取って下さる方は『 あいつ(オイラ)は一人で背負い込むタイプ 』だと気づいてくれていたのか、気にかけてくれ
オイラは一緒に相談できたママさんもいてアドバイスや声を掛けてくれる・オイラのこぼす不安事を聞いてくれる皆さんがいてくれた
どんなにありがたかったか
🐱 ニャンコに関しては
初夏に ジロー兄貴が逝き寂しくなりましたが、立派に猫生を謳歌し旅立ちオイラもママさんもその生涯に『 天晴なほど猫生をおくったスゲェ~猫だったな 』と誇りをも感じています
ふと、時々いつも佇んでいた庭にいるような気もする。
マロンばぁちゃんも腎不全で自宅点滴闘病を続けて丸3年。ほぼ19歳くらいとなりました
高齢の為、筋肉や脂肪も落ち骨と皮ほどとなり軽くなってしまって病気の事も重なり一時期はジロー兄貴を慕っていたので後を追うように…と心配していたのですが、毎日一日に何度もブラッシング を要求し 食欲もありご飯はグリムよりも食べている方です(笑)
以前まではオイラが日に何度もブラッシングをしていたのですが、今ではママさんが毎日毎朝欠かさずマッサージも兼ねて毛を整えている。マロンはブラッシング大好き
人間も猫も同じで高齢になると関節が曲がらなくなったり痛みがあるようで思うように手や足が動かせないマロンばぁちゃんですが、寝たきりでもなく昔から風邪もほとんどひくことなく今年も元気に年を越せそうですぞ
グリム坊… うん、毎日なにかしら怒られてる(笑)
脱走は数回やっておりまして、数十分・1~2時間ほどすると玄関を開けておくと自分で帰ってくることやオイラやママさんが瞬時に捕獲しに行ったりと
先日は風呂掃除をしようと浴槽の残り湯を排出していたらガタンッ!! ドボンッ!!と音がして慌てて風呂場に見に行くと、ずぶ濡れのまま廊下を走る グリムの姿と浴室から続くビチャビチャの水が…
坊は好奇心で風呂場を覗きに行って足を滑らせ、水排出途中の浴槽に転落したようだ
浴槽のお湯も半分以下まで無くなっていたので溺れることなく這い上がり、驚きビビって走って廊下は水浸し
オイラはタオル持って追いかけグリムを拭いて、ママさんは廊下の掃除で一騒動。
納屋の高い梁からバランス崩し下のコンクリートに猫なのに受け身を取れずに墜落することも何度もあり心配ばかり。
たまたま空いていた納屋の通風孔(なぜ空いていたのかはわからぬが)母屋につながった床下に潜り込み半日以上立て籠もり出てこず…ちょうど顔を出した時にとっ捕まえて通風孔は通れぬよう封鎖。よほど探検が楽しかったのか翌日から封鎖された通風孔の前で あけろ たんけんしたい!! と通風孔の金属製の柵を力尽くで破壊しようとする始末。 金属やからムリやて
グリム一匹にして置いて出かけると、帰って来た時には噛みちぎられて粉々になった台所の食器洗いスポンジが居間に散乱していたり、台所の棚を自分で開けて鰹だしや鰹ぶし・調味料などが台所の床に散乱していたり…対策しても知恵比べでイタチごっこ状態が何度も繰り返されるが人間の知恵でなんとか制御 。
食べるのはなく遊びの一環としてやらかすのだが、スポンジなど異物誤飲の可能性もあるので気が気ではない。
グリムの叱られ要因としてあげだしたらキリがないくらいの出来事が毎日起こる(笑)
それでも叱っていられるうちは元気であるということなので良かろうよ
そんな一年でもありましたが、ハンドメイドはオイラにとって楽しみでもあった
作ることへの冒険心と楽しみ・受け取ってくれた方が笑って喜んでもらえる事への嬉しさが一番さ
はじめてのお客様やリピーター様に応援してもらえ支えられたおかげで今年も頑張れたぞ アリガトウゴザイマス!!
今年は何年も失敗続きだったファスナーもやっと克服できて経験値レベルあがった (笑)
来年も初心忘れず、何事にも感謝を忘れることなく
今年もありがとうございました。来年も猫共々よろしくお願いいたします
またも寒波 とのこと、皆さん暖かくして良き新年をお迎えくださいな
(´◦ω◦`)プルプル 怒涛の一年でござった
実は父が年始に脳梗塞で入院して経過良く、次にリハビリ病院へ転院して後に介護施設に入所。
脳梗塞を起こしたのですがリハビリ病院で数か月を得て身体はあまり麻痺も残らず回復し不自由なかったのですが、言語障害(失語症)があり今後のことも考え施設に。
この施設探しで初めてのことばかりで本当に苦労しましたが、先に経験者の方から話を聞くことが出来たり病院や施設紹介専門の方と相談しながら運よく話がスムーズに進みました。
(市の役場:福祉介護課・包括支援センターに母と相談に行っても役場の方が明らかに経験不足や福祉に対し知識不足の為、ほとんど相談にもならず介護関係の会社と電話番号が書かれた一覧の紙をただ渡されただけで丸投げされた挙句に誤った情報と手続きを教えられ初っ端から難航する)
一覧に書かれたケアマネジャーなどが在籍する介護関係の会社に連絡して話をすると、その方(男性)も「 福祉課の誰がそんな間違ったこと言うたんや! その人の言うこと信じたらいかんよ、たぶんその一覧に書かれた紙の会社に電話しても管轄外でお役に立てないと思いますので今からちゃんと教えるから… 無責任な役場で苦労されたな 」と言ってくれ色々教えてくれた。
予想ではあるが役場にこれからの「 介護の手続きや流れ・今後どのようにしたらいいのか 」を聞きに行ってオイラたちの他にも同じ誤った情報や内容を聞かされた方が沢山いると思うとやり切れぬ。
こんにゃろ~ 市の役場はアテにならん
それからでした。
福祉や介護に関する仕組みや制度・施設など自分で出来る限り調べ、まだまだ理解できないことも沢山あるがある程度知識を頭に叩き込んだ。
無知のまま話をしたり相談しても内容が理解できないとダメだと考えたし、父の時に一度経験しておけばもし母に同じことが起こった場合に対応できる。自分の知り合いや友人たちに同じことで困って相談された場合でも少しでもオイラの経験が役に立てるならと勉強したわ(笑)
結局オイラたちは自分の住んでいる市の福祉関係には頼らず、自力で市外の福祉の管轄に連絡し事情を説明して病院とも連携してもらい快く丁寧に対応してくれ上手く事が運んだのだ。
父の介護施設入所と同時に今度はママさんの癌(これまた運よく早期発見)が発覚して手術や入院・退院。
今度は癌転移検査の為遠方の大学病院にて通院など大変でしたが、気になる箇所の検査の結果良性だったのですが念のため大学病院での手術も行い成功し今では ママさんも元気いっぱいで過ごしています。
この10月にはまたも父が今度は脳出血で施設から病院へ運ばれ、オイラもママさんも 駆け付け…
10日ほどでの退院となり施設に戻ったのですが、やはり今回は脳に障害があり身体に麻痺が出て車椅子での生活になりました。
施設も設備が整っていて職員さんもとても良心的なのでお任せしております。( 父が脳出血で運ばれた時には非番であったにもかかわらず担当だからと職員さんが自宅から駆け付けてくれたくらい )
オイラには兄貴がおれども役立たずでして
とにかくオイラは不慣れな事ばかりで不安もデカく大変だったんだ
心配して下さった皆さんには余計な心配をかけてしまった・気遣わせてしまったと申し訳なくも掛けてくれる温かい言葉に救われ、私も自分の気持ちを話したり聞いてもらえて吐き出すことで「 自分がなんとかせねば 」という一人背負い込んだ重みも軽くなり助けてもらいました
そうやって誰にも言えず一人で抱えて潰れてゆく人の多いことよ。 わかるぜ。
ブログを見て下さったり、メッセージなどでオイラの性格を感じ取って下さる方は『 あいつ(オイラ)は一人で背負い込むタイプ 』だと気づいてくれていたのか、気にかけてくれ
オイラは一緒に相談できたママさんもいてアドバイスや声を掛けてくれる・オイラのこぼす不安事を聞いてくれる皆さんがいてくれた
どんなにありがたかったか
🐱 ニャンコに関しては
初夏に ジロー兄貴が逝き寂しくなりましたが、立派に猫生を謳歌し旅立ちオイラもママさんもその生涯に『 天晴なほど猫生をおくったスゲェ~猫だったな 』と誇りをも感じています
ふと、時々いつも佇んでいた庭にいるような気もする。
マロンばぁちゃんも腎不全で自宅点滴闘病を続けて丸3年。ほぼ19歳くらいとなりました
高齢の為、筋肉や脂肪も落ち骨と皮ほどとなり軽くなってしまって病気の事も重なり一時期はジロー兄貴を慕っていたので後を追うように…と心配していたのですが、毎日一日に何度もブラッシング を要求し 食欲もありご飯はグリムよりも食べている方です(笑)
以前まではオイラが日に何度もブラッシングをしていたのですが、今ではママさんが毎日毎朝欠かさずマッサージも兼ねて毛を整えている。マロンはブラッシング大好き
人間も猫も同じで高齢になると関節が曲がらなくなったり痛みがあるようで思うように手や足が動かせないマロンばぁちゃんですが、寝たきりでもなく昔から風邪もほとんどひくことなく今年も元気に年を越せそうですぞ
グリム坊… うん、毎日なにかしら怒られてる(笑)
脱走は数回やっておりまして、数十分・1~2時間ほどすると玄関を開けておくと自分で帰ってくることやオイラやママさんが瞬時に捕獲しに行ったりと
先日は風呂掃除をしようと浴槽の残り湯を排出していたらガタンッ!! ドボンッ!!と音がして慌てて風呂場に見に行くと、ずぶ濡れのまま廊下を走る グリムの姿と浴室から続くビチャビチャの水が…
坊は好奇心で風呂場を覗きに行って足を滑らせ、水排出途中の浴槽に転落したようだ
浴槽のお湯も半分以下まで無くなっていたので溺れることなく這い上がり、驚きビビって走って廊下は水浸し
オイラはタオル持って追いかけグリムを拭いて、ママさんは廊下の掃除で一騒動。
納屋の高い梁からバランス崩し下のコンクリートに猫なのに受け身を取れずに墜落することも何度もあり心配ばかり。
たまたま空いていた納屋の通風孔(なぜ空いていたのかはわからぬが)母屋につながった床下に潜り込み半日以上立て籠もり出てこず…ちょうど顔を出した時にとっ捕まえて通風孔は通れぬよう封鎖。よほど探検が楽しかったのか翌日から封鎖された通風孔の前で あけろ たんけんしたい!! と通風孔の金属製の柵を力尽くで破壊しようとする始末。 金属やからムリやて
グリム一匹にして置いて出かけると、帰って来た時には噛みちぎられて粉々になった台所の食器洗いスポンジが居間に散乱していたり、台所の棚を自分で開けて鰹だしや鰹ぶし・調味料などが台所の床に散乱していたり…対策しても知恵比べでイタチごっこ状態が何度も繰り返されるが人間の知恵でなんとか制御 。
食べるのはなく遊びの一環としてやらかすのだが、スポンジなど異物誤飲の可能性もあるので気が気ではない。
グリムの叱られ要因としてあげだしたらキリがないくらいの出来事が毎日起こる(笑)
それでも叱っていられるうちは元気であるということなので良かろうよ
そんな一年でもありましたが、ハンドメイドはオイラにとって楽しみでもあった
作ることへの冒険心と楽しみ・受け取ってくれた方が笑って喜んでもらえる事への嬉しさが一番さ
はじめてのお客様やリピーター様に応援してもらえ支えられたおかげで今年も頑張れたぞ アリガトウゴザイマス!!
今年は何年も失敗続きだったファスナーもやっと克服できて経験値レベルあがった (笑)
来年も初心忘れず、何事にも感謝を忘れることなく
今年もありがとうございました。来年も猫共々よろしくお願いいたします
またも寒波 とのこと、皆さん暖かくして良き新年をお迎えくださいな