Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

2014年以来の大雪、積雪とは無縁の我が地域、白銀世界

2023-01-26 20:48:16 | 日常

2014年2月14日以来の  大雪・積雪となりました。

オイラの住んでいる地域は本当に雪が降らない。降ってもすぐ止んで積もることなど滅多とない暖かい地方。

 

    オイラの住んでいる地方が大雪なんて日には、日本列島が雪で大変な事になってるはず

というくらいの場所なので、こんなにまで積もるなんて実に9年ぶり。

この地方で「 雪かきスコップ 」持ってるお宅なんてほとんどないと思う

 

1月24日の 深夜から雪が降りだしたことに気が付いた。 おまけに25日はお仕事(出勤)であった 

1月25日の早朝、嫌な予感は的中

 

   ( ° ω ° ; ) 白銀の世界……マジか……。

   

   

    庭が… 雪で埋まっとる

   

   

    

2014年での雪は「 牡丹雪 」だったのに、今回の雪は「 サラサラ 」で積雪12cm~20cmほど

 

   ( ˙▿˙ ; ) こんな積雪はここではありえぬ…。

 

お隣の市ではほとんど積雪など無かったという…不思議さ

雪が滅多に降らない代わりに、積もると溶けるのが遅いのも我が地域の特徴なのだ。

それゆえに雪に慣れていない地域は  交通機関が一斉に全滅する

 

今日は仕事だったのですが、かなり積もった雪のせいでオイラの 車が 家から出せずに走行不能  

近所の お宅の車も走行不能で誰も道を通らない。

職場のオーナーと次期3代目に連絡を取り、雪が解けるのを待つため午前11時まで自宅待機となった。

 

午前11時になっても一向に雪は溶けず、近所の勇気ある何台かの猛者たちが  出勤したのか僅かにオイラの家の前の道にタイヤ痕。

 

    サラサラの雪って溶けにくいんやろか  ( 雪に慣れていないために雪の溶ける速度がよく分からない )

 

まだ自宅待機をしていると、3代目から連絡が。

 

   次期3代目 :  職場の 駐車場まで来たんやけどな…ヤバいわ~ 駐車場で雪で  車が動けんくなった

 

    なんやてぇぇぇ 大丈夫なん まだ自宅なんやけど助けに行くわ !!!

 

   次期3代目 :  ○○さん(オイラ)は絶対に来たらいかん 助けに来たら怒るよ 家から出たら事故るで危ない

 

    わ、わかりました…。ところで、何でこんな積雪やのに出勤してきたんです?

 

   次期3代目 :  私の住んでる市はあんまり雪が積もってなかったんよ♪ アハハハ~それでイケるかなって(笑) 途中で嫌な予感したんやけど、こっち着いてスゴイ雪でビックリよ~ 一面真っ白でタイヤは滑るし(笑)

 

   (´◦ω◦`) それでこの様か    無茶しよるわ…。 途中でヤバいなと感じたなら引き返してよ

 

   次期3代目 :  この様ですわ(笑) とりあえず○○さん(オイラ)は今日は仕事休んで~お店は閉めるわ♪ 私はしばらく様子見て車置いて電車で帰るか、自力で車乗ってここから脱出するか考えるわ

 

    言いにくいんですけど  電車も雪で運転見合わせで止まってるで…。

 

   次期3代目 :  マジか! ならどうにか車で脱出するわ

 

次期3代目は大きな外車の四駆搭載車に乗っているので、オイラの乗っている普通車とは違い丈夫で馬力もある。

彼女(次期3代目)ならきっと自力で脱出するであろうと思い、無事の連絡をもらい安堵した ホッ

 

そんなわけで自宅待機から急遽休日になったのですが、オイラは自宅にてオーナーから依頼をされた仕事をしてました。

 坊ちゃんたち( グリムとジルバ )も雪を見るのは生まれて初めての事

ジルバは興奮してた(笑)

グリムもかなり興味を示したものの、『 不思議 + 好奇心+寒さ 』で家の中から ガン見してた。

 

   

   

庭側を2階のオイラの部屋から身を乗り出して見下ろしてる

   

   庭と反対側の崖側の  お宅も車に雪が

   

   

   

   

   

    初めての光景に興味津々なグリム坊

 

一夜明け1月26日も昨日の雪は解けずに積もったままだったが、昨日の夕方にママさんと家の前の雪かきをした。

    我が家には雪かき道具ないから「 プラスチックの塵取り 」でママさんと二人で雪をどけて、お風呂で使う「 T字の水滴取り 」で車の雪をどけた 

 

今朝も道路が凍結していたのでノロノロ運転で朝から 出勤。

 

日本海側や東北地方の方に比べれば生温いくらいの雪ではあるだろうが、降らない地方の民には9年ぶりの大雪は大変であった  雪国の方は毎日「 雪かき 」だなんて本当に大変やわ…早く暖かくなってほしいもんだ

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グリム&ジルバの冒険(61)ジルバの持って生まれた遺伝的疾患、数パーセントしかいない本当に稀な「 シスチン尿結石症」

2023-01-19 21:12:21 | グリム&ジルバの冒険

2022年12月半ば  坊ちゃんたち( グリムとジルバ )の 💉 ワクチン接種をしました。

 

   

   

 

   

   

 

ワクチン接種の前にジルバも血液検査をして猫白血病ウイルス感染症(FeLV)・猫エイズウイルス感染症(FIV)ともに陰性で異常なし

 

母子感染もあるので、これには一安心した ホッ

 

ただオイラもママさんもなんとなく気になっていた事がありました。

 

モリモリ食べる生後3か月・4か月なのに仔猫特有のコロコロした体格や顔つきがない。手足がなんとなく長く感じて…異様に体毛がパサついて毛が薄い…。

 

    猫にも色々毛の薄い種類がいるし、遺伝もあるからな~ こんなもんかもしれんな~

 

   

 

   

ジルバの成長の見た目に『 』 と感じるところはあったものの、世の中には色々な特徴を持った猫たちがいるし、仔猫の成長は人間と同じで個体差もあれば一つとして同じではないので気になりつつもこんなものかと考えていた。

 

そんな矢先、ワクチン接種を終えての2022年の年末

ママさんが叫ぶ

 

   ママさん :  ジルバのおしっこの色が赤い(血尿)  えらいこっちゃ

 

チッチ(おしっこ)が薄っすらとピンクがかっていることに気がつき、すぐに病院へ行った

 

エコー検査をしてみたら膀胱の中に大量の尿結石( 砂状の結石・大きな粒の塊 )と膀胱炎

 

   病院の先生 :  生後4か月の仔猫の膀胱にはあり得ない尿結石の数と量!! 仔猫で尿結石なんておかしい!!

 

先生も「 なぜ生後4か月の仔猫の膀胱にこんなにも尿結石が… 」と不信に思い、不思議がり首をかしげるばかり

 

膀胱炎の薬も大人の成猫用しかないので仔猫には効果がキツイので使えないとのことで、サプリメントを処方してもらいで対処することになった

 

それと同時にグリムにも以前結石が出来ていたので食事療法の提案もしてみたのだが、育ち盛りの仔猫には成長の妨げになる恐れがあるので食事療法もあまり良い方法とは言えないそうだ。

だが、やらないよりはいいかもしれないと先生と相談して結石を溶かすロイヤルカナンのカリカリを少しだけ食べさすことにした。

 

2023年の年明け

 

     大変や ジルバのチッチ(おしっこ)の血尿が真っ赤!!!

 

ジルバの 🚻 トイレの回数も1日で50~60回(異常)くらいまでになった  ※ 膀胱炎による「 トイレにいくがチッチが出ない ・少量 」

何度も繰り返す血尿が酷くなり、血の色も薄ピンクから赤色へと変わり毎回血尿が始まる。

異常なほどのトイレの回数。

新年に病院が開くのを待ってすぐに病院へ連れて行った

 

エコー検査をしてみた

 

   病院の先生 :  どういうことや??? 食事療法の効果が一切みられへん! なにも変わってない???

 

ジルバの膀胱の中の尿結石は多少食事療法をしたので少しは効果があってもいいのに、前回と結石の量も変わっておらず何一つ効果がなかった

前回、血液検査をしていなかったので今回はしてもらったものの異常なし。

念のためにと尿検査をしたかったのだが…  こんな時に限って病院でジルバのチッチが出なかったのよ

 

    ジル~チッチでる?    いまはでんよ~

 

とりあえず

その日は膀胱炎の 💉 注射を打ってもらって、ロイヤルカナン尿ケアのカリカリの試供品を沢山貰って 帰宅した。

それからすぐに 帰宅した途端に尿が出た

オイラは急ぎ病院から貰ったスポイドで尿を採取して、尿検査をしてもらうために 動物病院へと向かった

 

尿検査の結果、驚くべき結果が発見された。

 

    ジルバは【 尿結石の中でも1%ほどという滅多にない稀な『 シスチン尿結晶症 』という遺伝子疾患であった 】

    しかも、成猫ならまだしも生後4か月という仔猫では動物の医学的にも症例がほとんどないという…。

 

◆ 罹患猫は腎臓の尿細管においてシスチンの再吸収ができないため、尿中のシスチン濃度が高くなり、シスチン結晶が生じてしまいます。 シスチン結晶は大型化すると結石となり、膀胱炎や尿道炎を起こします。 症状は頻尿や血尿といった泌尿器症状がみられるほか、尿管や尿道などに結石が詰まって尿路閉塞を来たす危険性があります。

 

◆ シスチンは食事療法で溶かすことが出来ない・結石が尿管につまり尿が出なくなると毒素が回りすぐに死に至る・腎不全をほぼ確実に起こす・膀胱の開腹手術で結石除去を行ってもまたすぐ再発をして結石はなくならない・食事療法はあくまで結石をできにくくするためであって改善治療ではない・遺伝障害なので完治はしない。

 

オイラは先生に別室に呼ばれ モニターに映し出された顕微鏡に映った画像を見せられた。

動物医学書を片手に見せられ、顕微鏡に映った尿結晶を照らし合わせると…シスチン特徴の六角形の形をした結晶が!!

 

病院の先生も神妙な顔で

 

   先生 :  病院開業してから20数年、医師になってから30年近くなるけど「 シスチン結晶 」をこの目で確認したのは初めてや…。

         ボクの奥さんも20数年くらい医師やけど、奥さんも自分の目で見るのは初めてなんよ。

 

      :(ˊ◦ω◦ˋ): 絶句…。今度はまたとんでもねぇもん持って生まれて来やがったな

 

二人の先生が病状の経験がない・症例がほとんどないということは、それだけ改善方法や改善策が見つけられないという事を意味してる。

事の重大さにオイラは言葉が出んかった…。

 

   先生 :  さっき渡した試供品のカリカリは食べさせないでくれ!! 「 シスチン 」と分かった以上、逆に病状が悪化する恐れがあるから絶対に食べさすな!! その代わりに新しいジルバ君の身体に合ったカリカリをこっち(病院側)で手配するから

 

成猫ならまだしも仔猫ということ、先生たちも未経験の病状であることでもはや手探り状態で始まった。

 

手配したカリカリが届くまで これを食べさせてしのげ!と最初に貰った試供品のカリカリと違うロイヤルカナンを貰って帰宅した。

 

帰宅してママさんに話すもママさんも  ジルぅぅぅ

 

2023年、1月下旬

 

今もまだ1か月ほど血尿と1日に40回ほどの頻尿が続いている。

膀胱治療の 💉 注射も打ってもらったがほぼ効果はない。

あまりに続いているので不安になり セカンドオピニオンも考えたが、ネット予約して他県の猫の病気に対して専門の動物病院の医師に相談をしてみることにした。

ママさんも日に日にジルバの心配がつのり、 心が病みかけていた のでなんとかせねばと

 

ジルバの事の次第を 電話で説明したところ、やはりかかりつけの動物病院の先生と同じ回答であった

◆ 成猫ならわずかに話を聞いたことはあるが、生後4か月ほどの子猫での「 シスチン結晶 」は本当に稀で聞いたことや症例で経験した機会がない。

◆ 結石が尿管に詰まるとすぐ死に至るので気をつけろと言われた。 ※ 尿が出なくなった時やかなりの痛みで鳴き出した時は要注意。

◆ 今ある膀胱の結石を取り除くには開腹手術の外科手術以外の他はなく、だが手術をしてもまた再発を繰り返す。

◆ 砂状の結石が細い尿管に詰まる恐れがあるので、膀胱結石の開腹手術と同時に尿管のパイプを太い所で切る手術も行うこともある。

 

去勢手術の事も相談していたのですが

去勢手術を行うなら開腹結石除去手術・尿管手術の3つ同時に行うのがいざという時の最善策であろうという事が分かった

だが

それをするにはジルバの年齢と身体の成長がまだ小さ過ぎるのだ。

それまで血尿は毎日毎回出ることになるのは心配でならないが、少しでも「 いざという時の 」手立てが見つかり光が見えた

これらの情報をもとにかかりつけ病院の先生にまた相談しに行くことになった。

 

ママさんは

 

   ママさん :  ジルバを死なせるわけにはいかん  もしもの時は ライフの時みたいに助かるなら大阪だろうが日本のどこへでも行く  治療費がかかっても命が助かるなら頑張る

 

    いざといなったら、何が何でも助かる方法を見つけてやるぞ 

 

落ち込んでいても・泣いていても現状は何一つ変わらない。

今すぐ死ぬわけでもないし、遺伝子病で完治しないなら少しでも長生きできるようにちゃんとジルバの病気と向き合って、その都度一番良い方法探して見つけて行動する。

これは ライフの時に『 泣いたってどうしようもねぇ!落ち込んで泣てる暇あったら最善策を探すんだ!! 』と自らを奮い立たせ経験したからである。

    実際には余命宣告されて毎日泣いてたさ … でもみんなの支えや協力や応援があって頑張ってこれたんよな~

 

でも救いといえば

 

   (*•̀ᴗ•́*)و ̑̑ ジルバがメチャクチャいっぱい食べて、爆走して遊んでイタズラして叱られて毎日すんごい元気印なのだ

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

現在体重2.2kgにまで増えたよ  ※ 迎え入れた時は700gだったからね

仔猫特有のコロコロとした体格で顔や 目がパッチリとしたキュートな部分がなくて、仔猫なのに一般的に「 可愛い猫 」という見た目の印象の猫ではないが

 

    オイラとママさんは『 仔猫なのに見た目がイマイチ可愛くねぇ~な 』『 まだ愛嬌があるだけ救いだな(笑) 』と言っている。

      ハンドメイドのお客様やブログを見てくれている皆さんがジルバを『 可愛い 』と言ってくれるありがたさよ

 

そんなわけで、わずかな症例であってもこの病気を知ってもらえたら「 いつか誰かの役に立つのでは? 」と綴っていこうと思います

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年始から散々、コロナを疑い…陰性、体調不良で撃沈

2023-01-13 23:15:15 | 日常

年始明け、仕事が落ち着いた頃に毎年恒例の  熟女様宅へ新年の挨拶で伺いのんびりしていたところ

職場のオーナーからの連絡

   バイト従業員の弟さんが3年ぶりに帰省したが、 コロナも持って帰って来たようで濃厚接触者になってしばらく休むそうだから代わりにオイラに出勤してくれと

 

オイラの正月休みの連休は消え去り、オイラも連勤続きで疲れが溜まったのだろう体調不良で寝込む寸前 

なんとか気力で連勤を続けるものの毎日仕事から帰って来ると…ひたすら寝て治すことだけに専念。

 

そうこうしているうちにママさんも体調不良となり、ほぼ共倒れ状態

とにかく  坊ちゃん( グリムとジルバ )の世話だけを手分けして、あとは二人でひたすら寝て治す。

 

    二人でコロナになったんじゃなかろうか…職場で感染したか…!?( 例の濃厚接触者の同僚とは数日仕事がかぶってたから )

 

オイラ自身も コロナを疑ったので、何度か検査キットを試して高齢なママさんも心配だったのでママさんも強制的に  検査をさせた。

 

    結果は二人で陰性…。 何度か試したが陰性…すり抜けたか!?( 陰性であっても「 コロナ陽性 」の疑いがぬぐい切れない )

 

現在、やっと症状が落ち着いたが二人とも発熱もなかったが未だに納得がいかない。

ちょうど同じ頃にもう一人の職場同僚もオイラとママさんと全く同じ症状が出て、その方の家族も同じ症状が出たそうだ。

その同僚もコロナを疑い自分も含め家族全員で検査をしたが陰性となった。

やはり「 すり抜け 」を危惧して日を置いて検査したが結果は陰性で、オイラと一緒で納得がいかなかったそうだ。

 

    普通の風邪とコロナ・インフルエンザが混在してるから本当に分かりにくい。オイラは普通の市販の風邪薬で持ち堪えた 

 

当の濃厚接触者で休んでいた同僚は元気にもかかわらず、仕事を連勤出勤していたオイラと同僚は疲れもあってか身体が悲鳴を上げ重症であった。

1月上旬から散々な日々を送っておりました ハァ~

 

 ジル坊も病気を患いながらも毎日 モリモリ食べて、二匹で追いかけっこして、悪戯して怒られ元気よ~

 

    毎日ママさん『 あの二匹 』に振り回され、お世話しながら怒鳴ってるわ(笑)

 

   ママさん :  れぇ~っ!! またアンタら(グリムとジルバ)は  ええかげんにしときよ  もうっ

 

    

    柄がよく似てるけど寝てるのはジルバです(笑)

ハンドメイドもしたいのですが、体調不良で余裕がなかったり  ジルバの 病気の事も  書きたいのですが時間がなかったり

少しずつですが進めていこうと思ってますので気長に待って下さればありがたいです

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新年明けました、年末から年始も暴飲暴食、お年玉もらった

2023-01-06 03:19:45 | 日常

    2023年もよろしくお願いいたします

 

年末から 年始もオイラはフル出勤のお仕事でした。 

朝からオイラが勤める 宝飾店や他の各店舗の責任者や従業員(バイトたちも)が集まり新年の挨拶が始まり、 お屠蘇とちょっとした お正月料理を皆でいただき仕事開始。

オーナーからは

 

   オーナー:  皆さん、本年もよろしくお願いいたします。これは私からの「 お年玉 」です

 

なんとオーナーはオイラたちのバイト組にまで皆にお年玉を下すった。

 

   オーナー :  新年一発目、 お年玉でモチベーション上げないでどうするの!鼻先にお金ぶら下げて従業員の皆が頑張ってくれたらそれでいい 頑張ったら皆に還元~ 還元~

 

ありがたいことでやんす。

だが

年明け初めての休日も  ジルバの体調が良くなかったので 病院へ連れて行ったり、毎年恒例の  熟女様宅  への訪問してくつろいでいると急遽オーナーから電話がかかり翌日の休日が仕事になったり   ほぼ休みねぇ~よ と年始早々ドタバタ

 

ジルバの件は先天性遺伝子障害のとにかく珍しく稀な病気であることが判明しました

ライフの時も鼻咽頭狭窄(びいんとうきょうさく)という稀な病気を患っていたので、ライフの時も大変だったのでオイラもママさんも難病に対しては心構えがまだ出来ているつもりです。

 

    『 珍しく稀 』というのは「 症例が少ない・治療方法が少ない(手探り状態) 」ということを意味しているのでマジで厄介なんよな

 

稀ゆえに、またどこかでジルバが患っている病気が誰かの役に立つかもしれないと思うので ブログに綴っていきます

 

 

年末は  今年も 年越し蕎麦は『 どん兵衛 』食べた  しかも 夜中の2時に(笑)

 

   

年始はママさんが作ってくれた お節やお雑煮食べて~オイラのリクエストの唐揚げも

  

 

  

 

  

時に無性に ラーメンが食べたくなりママさんとラーメン屋に行って喰らう

ひたすら喰う

 

お腹が空いて食べられるというのもありがたいね

 

そんなわけで

今年も何やら不穏な気配を感じつつ出発ではあったが、仕事では年始早々やらかし(失敗)たにも関わらず奇跡のような出来事があって解決し

運が良いのか悪いのか…

 

今年も色々あるだろうが前に前に少しずつでも進んでいこうと思います  皆さんよろしくお願いしたします。

 

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