ふわふわメルトンフリース＆ジャズネップパッチワークバッグ、完成

🧣 スヌードを作っていた布地で バッグ作ったら 可愛いかろうよ と考え作った。


　　　【 ふわふわ メルトンフリース＆ジャズネップパッチワークバッグ 】

　　　

　　　

　　　

　　　 やっぱり作って正解だった


形は 四角いトートバッグ型で持ち手と底部分は「 ヴィンテージ風の黒いライトデニム 」と合わせた

ライトデニムはしっかりしてるけども、くったりと柔らかいデニムなんだ。


　　　 毛足があって厚地の布地はパッチワークするには苦労したが、そのぶん納得のゆく仕上がりになった



色がベージュ系なんでスヌード同様に ダーク系・ホワイト系の洋服にも違和感なく合わせてもらえるんじゃなかろうかと


バッグの仕上げの時に「 バッグの入り口部分 」をピシッ!!とさせる為に「 ぐるり 」と一周ミシンで縫う。

表に出るミシン糸の色にもオイラのこだわりだある


　　　 パッチワークはその布地のどの色に合わせようかと毎回悩むので、今回も悩んで決めた


出来るだけ作品の雰囲気を壊さないように・布地の邪魔にならないような糸色をといつも心掛ける。


　　　 気にならない方もいると思うが、作品を見てくれてる方はそういうところもちゃんと見てくれているので


　　　 オイラがお客ならそういうところも気になっちまうんだよな



皆のおかげで続けてこられたハンドメイドなんで、まだまだ技術不足ではあるが『 初心忘れたらアカン 』といつも思ってる ｲﾋﾋ 　　　

数日嘔吐繰り返し、食欲不振、マロンばぁちゃん無理するなよ

今年の１２月が来ると 腎不全の闘病生活（皮下点滴）２年となる マロンばぁちゃん


　　　


　　　(´·ω·`) ここ数日、水飲んでも吐いたりして ご飯もほとんど食べずにいるんだ


少しでも何か胃に入れてくれないと力が入らず動き立つことさえ出来なくなってしまう。

マロンばぁちゃんが食欲がわくような食べられるモノはないだろうかと 「 ちゅ～る（あらゆる種類や味）」・シニア用の流動食・回復期ad缶・ジュレ・猫缶・細かく切った焼きカツオ…その他のメーカーや種類


この際、何でもいいから食べられるモノを試す。


　　　 ニャンコが虜になる「 ちゅ～る 」でさえ顔を背け見向きもしない


マロンばぁちゃんは昔から小食・偏食なところがあり、譲れぬ頑固一徹な部分もある。

老いたとて頑固なところは健在なので困ったもんだ


いくつか試し、ほんの 🥄 ティースプーン一杯でも食べたので少しだけホッとした


　　　 スプーン一杯でも自発的に口にしてくれたらヨシだ


何度か吐いた時に胃液と一緒に血が混じっていたけれど、たぶん胃が荒れているのだろう。

本当なら 動物病院へ連れて行きたいところだが、治療というより点滴をして終了だと思うので

病院へ行くことはマロンばぁちゃんに極度のストレスがかかるので行かない。　前回病院へ行った時に 嘔吐・おちっこ・うんにょのトリプル大惨事で相当な心の負担がかかったと思われる


今年の 冬を無事超えてくれるといいな と思いながらも…いつ何があってもおかしくはないと、食べないここ数日の間で実感しているので出来るだけ傍で見守ってゆこうと考えてる。


　　　 もし、マロンばぁちゃんに何かあってもオイラは病院へ連れて行かない意志を家族に伝えたんだ


家族の誰よりいつもマロンばぁちゃんの傍に居るオイラは病院嫌いの マロンには無理強いはせん


まだまだ頑張ってもらいたいが、逆に言えば病気も患っているのによくここまで共に生きてくれた と思って毎日感謝の言葉をかけるのを忘れないようにしてる。


　　　

　　　


もう少し一緒にいておくれよ

グリムの冒険（15）睡眠時でも警戒アンテナ発動、寝ない仔猫に安心『 ちぐら 』を

山で捕獲し、 我が家に来て３週間ほどになるのだが


　　　 仔猫（生後３か月未満）なのにいまだに ぐっすり寝ない。　 グリムの寝顔を見たことがないのだ


山は 危険がいっぱいなので幼いながらも母猫から「 教え 」をもらっていたのだろう。


　　　 就寝時でも人間が２ｍほど近づくと…気配で一瞬で起きるんだ


ふかふかの寝床が用意してあるにもかかわらず、部屋に居ないと思って探すと時々狭く暗い仏壇と壁の隙間に入って小さくなって眠ってる。


　　　( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` ) 三つ子の魂百までかよ…



もう安全な場所に居るのに母猫を失った仔が身を小さくして隙間で眠っている姿を見てオイラ悲しくなっちまってよ～　ここはオイラが何とかせにゃならん！！と。


少し狭く・周りに囲いがあると安心感が得られる・天井にも囲いがあると暗さも得られると考え🐱 ドーム型のネコちぐらを買うことにした

「 ドーム型の猫ベッド 」といっても色々な種類や形がある。


可愛らしい 林檎や 🍊 みかんの形をしたものもあって実にユーモアたっぷりの品もあり目移りしたが


　　　( ¯·ω·¯ ) 我、実用性と機能性が第一


猫ベッドの入口部分が狭いと猫は安心するだろうが、オイラ達からはドーム内が見えづらく掃除もしにくい。

夜は 冷えるので今は小さなサイズのホットカーペットも寝床に敷いているので、ホットカーペットの熱が底から伝わりやすいのが良い。

などなど考慮し選んだのが


　　　

　　　 色はグレー・黄色・白の模様に決めた


この商品の「 ドーム型ベッド 」専用の中に敷くタイプのホットカーペットも売られていたが、すでに別の（ よくホームセンターで売ってる小さいサイズの人間の足元用のやつ ）があるので買わない。

オイラはホットカーペットを敷いてから「 ちぐら 」を置く。

中敷きのクッションはふわふわ過ぎてホットカーペットの熱が底から伝わりにくいので取っ払い、ピンクのブランケットに変更。（ 洗うのも乾すのも楽よ ）


これなに？？？ あやしいやつ？？？ グリムが警戒 して使ってくれないのではと心配していたが…


　　　

　　　˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚ ３０００円（ ちぐら代 ）がムダにならずにすんだ


ドーム型って屋根があるせいか案外 お高いと知る 　

警戒よりも興味が勝ったのか、すぐに ｳｷｳｷ 入りリラックスし始め気に入ってくれたようで本当によかった


ただ１点この商品の 不満をいうなれば【 底部分が厚手の不織布なので、すぐに劣化しボロボロ・千切れやすく粉々になる 】ということ。

薄くても良いのでナイロン製の【 つるつるしたやつ・シャカシャカしたやつ 】の方が布なのである程度強度もあるし、汚れてもサッと拭けるのにな～という個人的意見である。


　　　 まぁ～半年もすりゃ～ グリムの身体がデカくなってベッドもピチピチ になりお役御免だろうさ


　　　

　　　

　　　


初めて見る グリムのこんな うっとり眠そうな顔を見れただけでも価値はあったな

ちょこっと刺繍のパンプキンバッグ、冬仕様のふわふわバッグ制作中

冬本番に向け 🧣 新作スヌードを 切っては縫い～切っては縫い～を繰り返していますが、 無性に バッグも作りたくなって作った


🎃 パンプキンバッグ

　　　

　　　 北欧風の🌸 花刺繍がポイント もちろんオリジナルの図案で立体感だしてみた


大きいサイズのバッグ・肩に掛けられる長さの持ち手で、入り口が巾着で閉められる。　閉めると 🎃 カボチャの形みたいになる


　　　 たまたまパンプキン型が作りたくなっただけで、この時期『 ハロウィン 』関係ないっす




スヌードに使っている「 メルトンフリースとジャズネップ 」生地だが

　　　 (´⊙ω⊙`) せや バッグにしても可愛かろうよ


てなわけで

　　　

　　　 ｲﾋﾋ 作り始めたわい


メルトンフリースのようなちょっとでも毛足があったり厚地の布地はミシンで縫いにくく、パッチワークをするには苦労するのだが

なんだか 素敵な仕上がりになりそうなので張り切ってまふ

グリムの冒険（14）障子二枚開通

小さな「 ほころび 」からどんどん広がってゆく

それは障子も仔猫にとっては同じこと。


　　　 障子に小さく破れた穴をグリム（）が見つけ、そこからペリペリ…ベリベリ


毎日トンネル開通 に精を出し、少しずつ拡張

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　


「 猫あるある 」で、もやはこうなっては 思う存分やってくれ


　　　



ついに


　　　 障子トンネル二枚開通



　　　

　　　

　　　


２枚の障子をぶち抜かれたが、毎日通り抜けて遊んでる


もともと ライフが少しだけ爪で引っ掻いて破ったような跡があったり、グリムと姪が遊んでいる最中に姪がよろけて障子に 手をついて ごめん!! 手ついて障子に大きな穴開けたった と破っていたので今更なのだ。

思う存分暴れさせ、しばらくしたら障子を張り替えよう


よく破れにくい障子紙というのがあるが、アレもやっぱり紙なので思っていたほど強度はないらしいと聞く。


　　　 昔に友人が 新築建てた時に和室に使ったのだが、思ったほど強くはなく破れたそうな


また破壊される恐れもあるのでオイラは普通の障子紙にしようと思う