一度作ってみたかった『 きつねうどん 』、美味かりし

時々ねぇちゃんの生活感あふれる ○○映えのしない 料理が登場します。


先日買いました お揚げさんを炊いてみることにしました。

　　　 アッ 『 油通し 』せないかんのやろか


オイラは面倒くさがりなので、厚揚げを炊く時も『 油通し 』などはしない 　（ した方が美味しく仕上がったりして良いのだろうが、ちょっとした手間が億劫なんす ）

　　　 切って～そのまま鍋にブチ込む派よ


初めて きつねうどんの揚げを煮るので 面倒だがする他ないか…と思っていたら

揚げのパッケージ裏をよく 見てみると

　　　 油通し不要（ すぐにお使いいただけます ）と書いてある。


　　　( ,,>ω•́ )۶ ﾋｬｯﾎｲ 危うくやっちまうとこだったじゃね～かよ

　　　

今回使用するのは市販の鍋つゆの素 あご出汁（ トビウオの出汁 ）を使いました。

水・あご出汁・醤油・砂糖を鍋に入れ、揚げを半分に切って煮た。

　　　

出汁は最初透明だったが、何度か火にかけたので出汁が濁った

出汁が沸騰し炊かれるとぷかぷか揚げが浮上する

落し蓋をしても沈まない。　しっかりと味を滲みこませたいのでお汁に漬けたかったんだ。　


　　　(ง☉д☉)ง ﾑｷｯ!!　浮上してくんなよ 沈め 静まりたまえぇぇぇ


最後の手段でお玉でグイグイ押して沈めた

うどんのお汁は別の鍋で作り、鶏のつみれも作って放り込んだ。

　　　 きつねうどん完成した

　　　

お揚げさんが美味しかった

イメージとしては『 どん兵衛 』の揚げの甘辛いような味が食べたかったので、少し甘く濃い味付けにしたのが正解だったね。

ニードル刺繍・フリーステッチングを知る

オイラ ハンドメイドで刺繍をしておりますが、つい最近ニードル刺繍・フリーステッチングなるものを知りました

　　　

　　　

普通の刺繍針を使わず 専用の器具を使ってプチプチ刺してゆくという品。


　　　 ほほぉ～ こりゃ便利そうじゃな


突き刺した刺繍はタオルのパイル地みたいにループ状のポコポコとした仕上がりにもなり、立体感も出るという。


　　　 コレ使ったら新しい刺繍の表現ができるのではなかろうか？


そう思い、調べていたのですがここで疑問が…。


　　　 刺してゆくのはお手軽でいいが、裏面の糸処理はどうするんだ？　結局はただ刺しているだけだからプルプルと糸を引っ張ると『 ほつれ 』る気がする？？？


そうなのです 　よくよく調べてみると 刺繍をした後に裏面に専用の『 ほつれ止め接着剤 』を付けないとほつれてしまう ということが分かった


　　　 オイラ、この商品は使うことはないだろう


その理由はこれまたオイラの妙な「 こだわり 」でして


　　　( ˘•ω•˘ ) 裏面にベタベタ接着剤付けたくないし、刺繍糸が引っ張って「 ほつれる 」可能性があるモノはお客さんに渡せない


いつ・どのような場面で バッグを使用するかはお客さんそれぞれなので、出来るだけ丈夫に・刺繍がほつれることがあってはならんのです。

使うとしたら部屋の壁に飾るファブリックパネルなんかに使うには凹凸があって存在感も出るので素敵な作品が作れると思う

良いモノ見つけたと思ったけれどオイラには不向きじゃった

いつも通り畳職人のようにグイグイ縫い付け、普通の針と糸で刺繍をします。

デリバリーねぇちゃん、マロンのお食事

マ～ちゃん（マロンおばぁちゃん）の お食事。

オイラがマロンの寝床（ お気に入りの籐の椅子 ）へとデリバリーしておる ご飯でっせ

　　　

　　　

　　　

　　　 朝イチのご飯は胃が驚くといけないので流動食（ちゅ～る）みたいなトロトロなやつにしてる


高齢で腎不全を患っておるが、寝たきりでもなく動けるのですが マロンは昔から食が細ので、今はゆっくり落ち着く場所で食べさせてる

　　　(￣▽￣;) 身体の調子がいいからって一度に食べ過ぎると、すぐに吐いちまうんだよ


【 ご飯についてのそれぞれの場合 】

ライフ（坊主）はしっかり遊ぶ・しっかり食べる・しっかり寝る…とても健康的で体重が６ｋｇ弱ほどもあったが細マッチョ筋肉のスリムな体形で肥満とはほど遠いくらい。

ジロー兄貴は飢えを経験している仔なのでお腹がハチ切れるほど食べる。満腹中枢がイカれているのか満腹にならないと怒り散らし、満腹になっても４時間ほどしかもたない


ママさん曰く 飢えて死ぬより、この仔は喰い過ぎで死んでも本望かもしれん


猫生の先が短いであろう高齢＆りんごネコのジロー兄貴、一応ロイヤルカナンの病状に合った健康食を与えているが「 こうなったら食べたいモノも食べさせてやろう 」と。


　　　 ジロー兄貴の内臓は半分は『 胃 』が占めているとオイラは思っている


マロンは一日わずかな 量ずつ６～１０回ほどに分けて食べさせている。食が細いので一度にたくさん食べないし、食べたとしても胃がビックリして消化が追い付かず吐いてしまう


　　　 マロンは食の好き嫌いが激しかったが高齢になって味覚が鈍ってきたのか？ 最近は偏食が減った 　良いことだ

お稲荷さんの好物は本当に「お揚げさん」なのか？、きつねうどん

スーパー行ってお揚げさんを買ってきた。

　　　

１パック １００円くらいのを３袋。

なぜ？　こんなにも買ったのかというと…

　　　 大きなお揚げさんの入った きつねうどん が作りたいんじゃ～


ここ数日前から『 きつねうどん 』を自分で作って食べたいという欲求が生まれたのだが…

　　　(´◦ω◦｀) そいうやオイラ「 きつねうどん用 」の揚げは炊いた（煮る）ことねぇ～や


厚揚げや飛竜頭（ひりょうず）なんかは時々煮物にするが、お揚げさんオンリーでは作ったことがない。　 関東地方では「 がんも 」やな


　　　 よく分からんがとりあえず、たっぷりの出汁で甘辛く炊いてみようかの


揚げの賞味期限まではもう少しあるので近々作ってみよう

差し色の布地、コットンリネンキャンバス生地で大きなリボンバッグ

新しい バッグを作ろうと思いまして、気に入った布地を注文し届きました。

　　　

　　　 『 差し色 』になるような色の布地が欲しかったんだ

すみれ色の布地はどうしても欲しかった

オイラが欲しかった色の布地の存在に気が付いた時には問屋（布地）さんが在庫切れ

入荷時期の問い合わせして、連絡待ってやっと手に入れたんだ 明るい紫色でキレイよ～



それで 作ったのがコレ

　　　

　　　(☝ ՞ਊ ՞)☝ デカい たっぷり入る しっかりしてる

バッグ自体はくったりとしていますが、使っている表生地がキャンバス生地・裏地もペラペラじゃないので物を入れた時の安心感はあると思う

マチも１４ｃｍと広めにとったので物も入るし、何よりリボン部分が幅８ｃｍなのでボリュームがあって可愛らしい 　 幅にこだわった

バッグのサイズも大きく布地をたっぷり使っており、リボン部分の長さも十分あるので、結び方を変えて斜め掛けにも出来ます。

　　　 荷物の多い学生さんやマザーバッグ・一泊旅行くらいは荷物詰めてゆけるくらい


色違いで作る予定なり。