Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

WF2017夏 ( 明後日開催 )

2017-07-28 11:28:54 | フィギュア
昨年のイベントから一年なんてアッという間だったな…という感じです。


    フゥ~ 作品が間に合って本当に良かった


取り掛かっていた大きな作品(『 和 』と融合の動物系リアル作品)は 作者、力不足のため完成まで間に合わずすみません

いつかお披露目できる日を目指し頑張ります。


前日設営も兼ねているので明日の朝には 出発です。( 地方民には遠いのだよ )




さて今年も坊主のことが気がかりです。   ※ やんちゃ坊主 ⇒ エヘッ ぼくのことです


   

昨年は事前に ねぇちゃんはしばらく出かけて家に帰らんからママさんの言うことちゃんと聞くんやで と言って出かけたにもかかわらず、遊びに呆けて全く聞いていなかったようでして…。


    ねぇちゃんがぼくおいてきえてった…クスン


と留守をした四日目には心細く不安になったようで     あれほど言うたのに、ちゃんと聞けよ


今回も坊主の事はママさんにお任せすることに

   ママさん : 任せといて


坊主の体調の事もあり心配なので私が留守をしている間は毎回今日の坊主の報告連絡をしてもらってます。


近くに住む甥にも 私が出かけている間、ライフ君を頼むよ!! と言いつける。

   甥 : わかった! 時間ある時はライフ君のこと見に来るから


我が家には他にも猫が居るけれど【 一番危なっかしい 】のはアイツなんでね ( たまに、とんでもないことをしでかすのですよ


    また 坊主にお土産でも買ってくるとするか
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ハンドメイドバッグ( 販売休止のお知らせ )

2017-07-28 01:02:06 | ハンドメイドのお知らせ
    ハンドメイドバッグの販売休止のお知らせ


   【 Vastra-da 】の バッグをお目に留めていただきありがとうございます

     7月末のイベント参加(フィギュア)のため

     【 7月29日~8月3日まで販売を休止 】させていただきます。


     ※ 4日( 金曜日 )より通常販売させていただきます。



今回もイベント参加のため上京した際には新しい布地を仕入れてくる予定です。    どんな布地に出逢えるじゃろ

在庫切れをしていたショルダー紐も仕入れる予定なので、2wayバッグも今後作れるかと思います。

しばらくお休みしていたパッチバッグも8月には出品できそうです。


    新しく仕入れた布地はまた ブログ掲載しますので、お楽しみに待っててください
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陽射しは眩き夏の海、五分で退散

2017-07-27 12:06:19 | 日常
少し用事があり、元同僚たちと会っていたのでついでに近くの 夏の海を見に行って来た。

   

泳ぐわけでもなく久しぶりだったので見に行ってみた。

容赦なく照りつける 太陽

    アカン…限界や…。 頭煮えてきそうや

海に来たが、ものの5分で退散。( 何しに行ったのかわからんが5分で十分だった

けれど久しぶりに 潮の匂いを感じられたのは良かった。



元同僚の後輩一人が新たに就職先が決まったとの報告を受けていたのだが…

本来ならこちらが祝うべきはずが 今まで世話になったお礼です と言って贈り物を頂いてしまった。


    【 CITIZEN(Wicca)】

    ピンクゴールドとシルバーの腕時計

    あ、アカン!!! こんなお高いモノもらえへん!!!




   元同僚 : 貰ってください!! きっと○○さん(私)もコレが必要な時がやってくるはずです

    あぁ~確かにおっしゃる通りです


   元同僚 : ○○さん(私)の年齢(ババァ)考えて可愛いタイプの時計はアウトなのでシンプルなのを選んだんですよ

    それ、ナイスチョイスです

   
私のババァ臭を所々に織り交ぜてきやがった…。

今年の私の誕生日に友人から革の お洒落な腕時計をもらったので、それはプライベート用で使おうと思っていて

革の腕時計を貰ってから仕事用にもう一つ欲しいな~と思っていたのだ。

こちらが祝うべきなのに…しかも海に来る前に ご飯までご馳走になっていて… すまんねぇ~ふつう逆だよな

若い者(モン)からババァへの心遣いがありがたく素直に頂戴してしまった
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WF2017夏の卓番お知らせ & 出品作品

2017-07-24 22:24:36 | フィギュア
ついに WF開催がこの日曜日に迫ってきました。

今年は 猛暑になるようなので、ちょっぷり気が重いねぇちゃんです 溶けてまうかも


そんなわけで卓番と商品のご紹介です。


      ワンダーフェスティバル2017夏


      ディーラー名 【 Vastra-da( ヴァストラーダ )】

      卓番 【 8-29-16 】


   





 ◎ 新作【 福゜猫(ぷくねこ )】※ 完成品

   


 ◎ 新作【 ポルチーニャン 】※ 完成品

   


 ◎ 【 餅鳥 】※ 完成品

   


 ◎ 【 大福猫 】※ 完成品

   


 ◎ 【 鶴繭 】※ 完成品

   


 ◎ 【 猫頭巾 】※ 完成品

   


 ◎ 【 金魚太夫 】※ キット

 ◎ 【 語兎 】※ キット

 ◎ 【 手引山羊 】※ 完成品

 ◎ 【 白熊 】※ 完成品

 ◎ 【 月の輪熊 】※ 完成品


    このような販売となります     自信無いけど、たぶん…合ってると思う


選ぶ楽しみ 悩む楽しみ もアリってことで、この中から選んでもらえたらと。


    よろしくお願いいたしまふ   



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【 猫頭巾計画 】 猫支援の報告 (14)

2017-07-23 00:00:56 | 猫頭巾計画
ご報告が遅くなったけれど


    この7月に 【 猫頭巾計画 】を実行しました。


ハンドメイドバッグの売上金の一部を支援金として送りました。

ちょっとずつ貯めて支援させていただいてます。


ハンドメイドバッグを購入してくださった方の お代を使わせていただきました

猫たちのためにと個人で活動しておられるボランティアの方々を通じて、猫たちの『 いのち 』へと繋がせていただきました。



    今月末に造形イベントが千葉の幕張で開催されます。フィギュア収益の一部も支援させていただきます





今回は2つのボランティアの方々の所へ支援させていただきました。


      はしもとさくら猫の会 和歌にゃんず【 奈良県五條市西吉野多頭飼育崩壊 】
           ( http://wakanyanzu.blog.fc2.com/blog-entry-28.html ) 


こちらは奈良県の五條市で猫の多頭飼崩壊が起こりました。

寝たきりのお婆さんと年老いたお爺さんの2人暮らしです。 お爺さんも最近、肺病になられたそうです。

最初は2匹の猫を貰ってきたと聞きました。不妊手術をしなかった為に、そこからどんどん増え、今ざっと見るだけで20匹はいます。

おそらくその場にいない猫や隠れている猫も合わせたら30匹くらいはいるんじゃないかと予想しています。

場所は軽自動車でないと通れないような細い道を上りきった山の中でした。玄関を入るとすぐに、糞尿による悪臭が漂います。

部屋の中にも糞が落ちてあり、非常に衛生的に悪い環境でした。

このお宅では、沢山増えすぎた猫の食費がかかるため、猫達にはキャットフードより量が多いドッグフードが与えられていました。

犬は雑食、猫は肉食です。ドッグフードとキャットフードには、それぞれに最適な栄養素が含まれています。

そのため、猫はドッグフードを食べても生きていくのに必要な栄養素を十分に摂取出来ません。

内臓にも負担がかかり、必要な栄養素を摂取出来ないために失明や拡張型心筋症を引き起こすそうです。

お爺さんが自身のおかずを猫にあげてしまうそうで、最近では、カレーまで食べるようになったそうです。

猫には、タマネギなど体に毒になる食べ物もあるので心配です。 お腹が空いて、必死で餌に群がって来ます。

多頭飼育崩壊は不妊手術をして終わりではありません。 もし、このお宅のお爺さんお婆さんがいつかいなくなったら、猫達は置き去りになってしまいます。

この家で生まれてご飯を貰って生きてきた猫達は、この先どうやって生きていくのでしょうか。

   ( ※ はしもとさくら猫の会 和歌にゃんずさまのブログから抜粋引用させていただきました。 )


ボランティアの方々は保護をして里親さんを見つけるまで頑張ってくれています。

この方たちは『 仕事 』ではなく一文にもならない『 ボランティア 』として猫たちへの想い だけで動いてくれています。

それがどんなに大変なことか。

譲渡会でも高齢の方には仔猫を譲らないというのは正解だと私は思っています。

飼い主が死んでしまったら残されるのは猫たちなのです。

私の身にもいつ何が起こるのかわかりません。

なので私も『 みんな(我が家の猫)を見送ってからじゃないと死ねない 』と思い続け ライフが最後の猫かもしれないと日々考えています。

私に『 もしも 』の事があった時にはママさんや甥に坊主たちを託していく話しも何度もしています。


    甥よ、私に何かあったらアンタがライフ君たちをちゃんと見送ってからお前は死んでな

   甥 : わかった!! 大丈夫!!


そういう話し合いも必要となってくるのです。



多頭飼崩壊が起こったこちらに手術費や治療にわずかですが使っていただきたいと支援金を送らせていただきました





それと

今回も高速を使って東京から福島に通って猫たちの命を繋いでおられる動物救援隊さま。

      【 動物救援隊 - 福島原発地域に残された命の活動 -】
        原発地域に残された動物達の悲劇を忘れない。
        ( http://ameblo.jp/tsukuba-cats/ )


私が住む地域のから福島までの遠方地では通うことが出来ないので、こうして毎週高速を走らせ現場まで足を運んでくれる方がいてくれることが本当にありがたいのです

福島原発により救い出されず置き去りにされた猫たちの為に ご飯を届けに行ってくれています。

震災から数年経ち、原発で残された命を助けるべく動いてくれていたボランティアの方々の数もわずかとなってきています。

『 継続 』ということがいかに大変であるか、困難であるか…こうして続けてくれるのは本当に感謝しかありません

こちらの方も個人で活動されており、猫の不妊・去勢などの活動もされており活動資金が底を尽きつつあります。

これからもわずかずつですが支援できたらと思います




テレビで報道されなくなっても 今もまだ何も終わってなんかいないのですよ

忘れ去られた記憶の中で戦っている方がおられるなら、ほんのわずかでも私もお手伝いが出来ればと。

そう思えるのも皆さんが私の後ろで応援してくれるからです
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