Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

栗の季節を楽しみに待っていた、栗好物『 新型 栗くり坊主 』ついに入手

2024-09-25 19:43:35 | 日常

    オイラはねぇ~ この季節をずっと心待ちにしていたのよぉ~

 

🌰 が出回る時期なのじゃ

今年は夏も長く9月も末になってやっと少し 秋らしくなってきた。だが、暑さが原因で栗の出荷量も数が少ないのが寂しいところである。

昨年は生栗を買って来てママさんと二人で 🔪 包丁で格闘し手がかなり痛くなった。

昨年のこともあり『 栗剥き道具 』を購入しようかと思ってはいたのだが、なにせ出動回数(使用頻度)はこの時期に限られる。

年に多くても片手ほどしか使用しないものに道具代  2000円台ほど…

悩んでいたものの  栗いっぱい食べたい…栗ご飯食べたい…剥いて冷凍しときゃ~いつでも栗ご飯を炊いて食べられる

 

   (☝ ՞ਊ ՞)☝ウヒャヒャ ついに買ってやったわい !!

   

なにが「 新型 」なのかよくわからんが、改良されたってことなのか???

   

毎年買っている地元の産直マルシェ( 地元産の大きな栗が売ってる )では数が少なくすでに売り切れだったので

近くのスーパーでママさんが  少し大きな 🌰 栗売ってるけど買ってく?というので、道具も試してみたく栗を買って来てもらった

   

   

   

   

   

横から一周ぐるりと ハサミを小刻みに動かし、林檎の皮むきのように。

正面の鬼皮は爪でパンッと外せるので、すぐに鬼皮は剥ける優れもの  ふぉ~

後に残った渋皮をハサミを小刻みに動かし削ってゆく。

コツを掴めば少ない力で楽に栗が剥ける  🔪 包丁ではあんなに力がいったのに

試用してみた感想は

 

    (*´▽`*) マジ最高  買って良かった!!

 

栗を剥く道具の『 栗くり坊主 』は白いプラスチック製のもあったが、劣化が気になり金属製の方にした。※ 金属製の方は替え刃が付属しています。

この製品のメリット・デメリットをあえて挙げるならば

◎ メリット…コツを掴めば包丁よりも短時間で楽に栗が剥ける・渋皮まできれいに剥く栗ご飯を作る時には良い

◎ デメリット…気を付けないと挟んだ時(最初の一発目)に渋皮まで剥けて傷をつけてしまうので「 渋皮煮 」には不向きである・刃の切れ味が良いのでスカッっと勢いあまって刃の先端で指を怪我をする時があるので気を付けよう。( オイラは左手親指を少し切った おバカやったわ

 

まぁ~オイラの個人的な感想ですが、渋皮煮はオイラは手間がかかって作らないので『 早く買えばよかった 』と思える商品でございました

そんな 秋の夕飯をママさんが作ってくれた

   

( 栗ご飯・茶碗蒸し・マグロのたたき・丸いのはモッツァレラチーズとサラダ・南瓜の煮物 )

    何食べても美味しくってさ~最近オイラとママさんは体重が『 ぽっちゃりさん 』になってきたわけよ

なのでママさんと二人でヘルシー( 気分だけは )な食卓にしようと実行中(笑)

豆乳や豆腐、鶏むね肉やササミなんか使った料理も二人で拵えて食べてるが……甘いモノもほしくなるよねぇ~  甘いモノは控えめでもちゃんと食べてるから痩せないんだわ(笑)

🌰 渋皮煮は自分では作らないが、職場の次期3代目(ヴィーガン女性)が今年も自分で作ってお裾分けしてくれた

県外の産地からいつも3Lサイズの栗をお取り寄せして作っているそうで、鬼皮剥いてもかなり大きかった。

   

甜菜糖を使用して甘さ控えめで、素朴ながら栗の甘味が引き立つ  これまた手間のかかった一品ですじゃ。

 

今の時期しか採れぬ 🌰 を楽しまねば 栗スイーツや栗の和菓子たちがオイラを「 ぽっちゃりさん 」へと誘う… 誘惑多し

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求めていた味のキャロットケーキ、数十年ぶりの生プルーン、工房の流れ猫は…

2024-09-02 23:10:04 | 日常

もうずいぶん前から『 こういう味のケーキが食べたい 』と探していた品がありました。

 

    オイラずっと前からシナモンとスパイスがきいた、中身がぎっしり詰まった重量のある🥕キャロットケーキが食べたい

 

普通のキャロットケーキはよくてシナモンが入ってるだけで他のスパイスは入ってないのがほとんどなのよ  それはオイラが探している味じゃないんだ!!

子供の頃なのか? いつ食べたのか思い出せないくらいだったけど以前に一度だけ食べて美味しくてそれが忘れられなかった。

どこかにないだろうかとネットで探し回ってやっと「 それらしき品 」を見つけたのじゃ

 

その前に~ 今から   ヴィーガン という言葉について少しお話をしようと思いまっす。

ヴィーガン とは肉や魚介類のほか、卵製品や乳製品、蜂蜜を含めた動物性食品を一切口にしない人・そのようなライフスタイルのことをいう。

※ ベジタリアンとはまた違うのですよ。

オイラもその言葉を知ったのは今勤めている職場の次期3代目(女性)が完全採食主義者のヴィーガンだったのです。

昔に荒れた食生活や日常を送っていて健康診断でヤバい数値を出し、拒食症になったり鬱になりかけ食改善をしたそうです。

お肉や魚・卵やバター牛乳も一切摂取しません。その代わりに🥥ココナッツオイルや米油・米粉・有機野菜・大豆製品などなどオイラが初めて聞く名前の材料なんかで代用をして料理やお菓子やパン作りなどプロ並みである

この前は『 車麩(お麩) 』で肉の代用として竜田揚げを作ってた(笑)

自分で「 菌 」を繁殖させ色々な食品からできる天然酵母でベーグルやパン・スコーンなどを焼いては 食べるの大好き オイラにお裾分けしてくれるのだ

実際、3代目が作るベーグルやマフィン・スコーンは手間暇惜しまず、質の良い材料やかかる費用を無視して作っているので売ってるどの店よりも美味しく食べる側は舌が肥えてしまうのが難点である 

とにかく材料に拘って何度も試作して完成させるそうだ。

オイラはお肉も お魚も乳製品も何でも食べて大好きなのでヴィーガンではないが、近くにそういう方がいるので色々話を聞いて  ヴィーガン食めちゃくちゃ気になる 食べるとちょっと健康になる気がするんだよな~

 

話は戻るが、そうして見つけたのが

   

    (●⁰ꈊ⁰●)  これよ これ オイラが求めてた味よ

   

横から見てみるとあまり美味しそうではないのだが(失礼な言い方)、中身もぎっしり詰まってて重いし何より味が理想的で抜群に美味い

こちらはヴィーガンと普通のキャロットケーキがありますが、材料として使っているのは豆乳ヨーグルトと生乳ヨーグルトの違いくらいかもしれない。

ケーキだけども中身が詰まっているのでデザートとしてだけではなく食事としても良いそうだ。

3代目にも食べてもらいたくてお裾分けしたらば  間違いなく美味しいやつや!食べたらめちゃくちゃ美味しかったし私の好きな味やった  と喜んで下すった

ママさんも食べたが  美味しい!! また買って  とリクエストを受けた。

他にもヴィーガンパウンドケーキなんかもあったので次回は色々お取り寄せしてみようと思う。

 

そんな次期3代目から

   次期3代目 :  ○○さん(オイラ)は生プルーン食べたことある?

    生プルーン…? そういやオイラが小さい頃か中学生時代にママさんがハマってスーパーで買って来て食べた記憶が…。でも数十年も前の話よ。

   次期3代目 :  私は好きやからいつも長野県から「 くらしま 」っていう品種のプルーンを取り寄せてるんやけど、あげるから食べて

    嬉しい食べる

 

そんなわけでお裾分けをいただきました。

   

   

次期3代目は生プルーンが好きで色々な産地からそれぞれの品種を時々取り寄せているそうな。

長野県産の「 くらしま(品種) 」実もしっかりしてて食べ応えがあって美味しいが お値段も結構する

数十年ぶりに食べたプルーンは  懐かしっ!!こんな味やったわ  甘酸っぱくて美味しい

生のプルーンなんて自分で買うことも、ましてや名産地から取り寄せすることもないから昔を想い出させる貴重な体験をさせてもらえた。

ありがたや~

 

 

お次は8月の終わりに兄貴の 工房に突如として現れた 🐈 流れ猫(名前はまだニャイ )

   

   

   

   

   

兄貴に捕まり、 風呂に入らされ・ ご飯と寝床を提供され、その夜は眠りについたらしい。

土日はかかりつけの  動物病院が休みだったので、本日病院へ連れて行ったようである。

最初はあまりご飯を食べないとのことだったので兄嫁が心配していたが、いきなり人間にとっ捕まったら怯えるのは当たり前である。

人前では食べないかもしれないので最初はソッと見守るようにと、子猫ならではの順応性か翌日には膝でくつろぐ姿も見られた。

それと兄嫁さんから動画も送られてきたので確認したところ一瞬  ん!?なんかフミフミしてチュパりたいたいのか???と思わせるような行動が見られたので『 少し毛足の長い毛布みたいなのをあるといいかも フミフミしてチュパりたいのかもしれん(ウールサッキング) 』と伝えた。

冬用の毛足の長い毛布を用意するわと連絡が来たので安心  

猫風邪だろう…お腹に虫もきっといるだろうし、少し両目も腫れているが病院で目薬を貰ったら良くなるはずだ 

兄貴の工房に現れ捕まった時点で一夜にして猫生は大きく変わる。

名前はまだニャいが子猫の成長は楽しみであ~る

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酷暑、夏を乗り切る原動力

2024-08-30 23:55:00 | 日常

今回の 台風10号は速度もなく進路予想も定まらず、なんとまぁ厄介な

明日は遠く離れたオイラの地域では 大雨の予報なので気を付けなければならぬ。

この 8月もなんとか終わりになり  やっと乗り切れる…はず…。

 

オイラは夏といえば  子供の頃の夏休みを思い出させるような 入道雲が大好きである

 

   

入道雲とまではいかなかったが、青空に 大きな雲が出ているのを見ると ワクワクするのであった  ウヒヒ

サービス業なので8月はあまり休みがなく、おまけに暑すぎて体力奪われヘロヘロ~になりながら毎日帰宅  してた。

 

    仕事はただでさえ休日が少ないのに8月は更に少ないから、だんだんお歳を召してきたオイラにはしんどかった

まぁ~ヘロッヘロになって帰ってきたらば何やら メッセージカードが届いてるじゃないの

 

   (๑°ㅁ°๑) あっ あっ お客様だぁぁぁ 

    嬉しさで疲れなんて吹っ飛んじまったわい

   

もう何年のお付き合いになるだろうかね~ こちらの ハンドメイドのお客様は猫好きオイラのために季節に合わせ 四季折々のメッセージカードを送って下さるのです

最近ではハンドメイドも昼職の仕事が多忙でなかなか出来ず、出品すらままらならかったのに『 それでも 』気にかけて下さるお客様のおひとりである。

本当にありがとうございます 

右の 🐈 ニャンコが我が家の グリムとジルバに毛並みがソックリなのだ

   

   いつもながら カードのチョイスが素晴らしいのです

一緒に写っている猫は兄猫のグリムです。新しいモノ好きのグリムは気になって見に来た(笑)

オイラがヘロヘロになって帰ってきているのを気遣って下さったのだろう、 頑張れよ!!の意味も込められた嬉しい心が躍った贈り物でございました

 

また以前、九州地方のお客様からオイラの地域には売っていなかった ソウルフードを贈って下さることもあり

初めての  うまかっちゃんお味に歓喜したものです。

ですが…

オイラの住んでいる地域のスーパーには取り扱っていなかったのです。

 

    こっちは九州とは遠く離れた田舎やけんね…

 

それが最近になって近くのスーパーで売ってるのを発見し、食べたことない味を選んでみたら

 

   (☝ ՞ਊ ՞)☝ ちょっぴり辛さがクセになる  これ美味しいのよぉ~!!!

 

   

オイラは基本なんでも食べるし好き嫌いも無いなのだが豚骨系のスープの匂いがなかなか苦手であった

記憶はおぼろげだが、たぶん…どこかで初めて食べた豚骨系ラーメンがオイラにゃ合わなかったのだ。

ところがだ

うまかっちゃんはすんごく美味しかった  ナニコレ!? 豚骨系??? 美味すぎるぞ

スーパーで見つけて即購入したわ。

うまかっちゃんの県外ファンがここにおりまっせ

 

夏の楽しみといえば 🍑 桃 でございますが今年も貰ったりして堪能した。

   

もうすぐ大好きな 🌰  栗の季節に突入いたします。

栗ご飯を炊くべく、地元の道の駅(直産地物販売)へ行って今年も大きな栗を入手する予定です。

美味しい食べ物と嬉しいサプライズ(メッセージカード)で体力気力を回復しなんとか乗り切れそうだ

 

 

そういや先ほど兄嫁さんからLINEが来てね~

なにやら一刀彫師(兄)の工房に突如現れた  流れ猫(生後4~5カ月くらいの野良ネコ?)の保護?捕獲?に成功したらしい。

随分警戒心が強く、捕まえようとする兄に触らせないよう威嚇していたらしいが

腕力ムキムキ・猫大好き・怪我も平気な兄貴に仔猫が敵うわけもなく…無事に捕まった。

これから雨が酷くなるので工房にて ご飯と寝床を提供、なんとか慣れさせると兄嫁さんと兄貴が申しておりました。

 

どうやらママさんが 喫茶店を経営していた時代に、ママさんが愛してやまなかった  肝っ玉母ちゃんパセリが喫茶店に身重で現れた日と同じ日に現れたそうで『 これも導きか縁か 』というわけで現在兄夫婦バタバタ しているらしい

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梅雨明け、酷猛暑を恐れクーラーをついに設置、数十年ぶりの手作りプリン

2024-07-21 22:10:24 | 日常

まだ7月だというのに  猛暑が身体から体力を奪ってゆく…。

 

    オイラの幼い頃にゃ~もう少し7月でも涼しかったはずだ、これも🌎地球温暖化の影響か

 

オイラはクーラーがあまり好きではなく、自室の窓を開けると 涼しい風が通り抜けるほどだったので頑なにエアコンを設置していなかった。

だが、ここ数年の猛暑・年々夏になると最高気温を更新する気候に対しママさんが

 

   ママさん :  アンタ、ええかげんに自分の部屋にクーラー付けな  猫も心配やしアンタも寝てる間に熱中症で死ぬで

 

毎年夏になると言われ続けていたがついにオイラも  年々酷くなる暑さはマジでヤベェ~かもしれん と思い始め(すでに遅い)

ケーズデンキに勤めている同級生(男性)を思い出し、クーラー購入と設置を頼ることにした。

クーラー購入台数は2台。オイラの部屋(新設)とオイラの作業部屋(既存のクーラー処分と新品交換)

 

   (๑¯∇¯๑) 今までクーラーのない部屋で過ごしてて同級生に『 よく過ごしてこれたな 』って笑われて驚かれた

   

エアコン設置は2台とも 2階の部屋だったので、1つは新たな電気工事・配線やら部屋の穴あけやら必要で設置工事費用とエアコン代がかなり かかったが、猫たちが2階でも涼しく過ごせるようにとのママさんの親心で金額もオイラと折半してくれたので助かった

オイラは仕事で不在だったのだがクーラー設置工事の業者の方も猛暑の中でも丁寧でキレイな仕事ぶりで頑張ってくれたそうで、お昼を過ぎても汗だくで仕事をしてくれていたので ママさんは感謝の気持ちでいっぱいだったようで10時のおやつと作業員の方に  お昼ご飯もご馳走したそうだ(笑)

 

それでも良心的な同級生のおかげで余裕を持って 予算内以下の金額でおさまり、驚きの早さで クーラー設置完了した。

いやはや数年ぶりに会ったにもかかわらず丸投げした同級生ではあったので改めて礼を言うと

 

   ケーズデンキ店員(同級生):  こういう時のための「 同級生であり友達 」でもあるんやから、いくらでも利用したらいいし頼ったらいい。その為の「 友 」やろ

 

   ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` ) 嬉しいこと言うてくれるやんけ ありがとよ

やはり、持つべきは『 友 』であった。

 

 

さて 猫たちはというと

 

   

 

   

    この暑さで  グリム(この夏で4歳)の方は少々バテておりますが、 ジルバ(この秋で2歳)は若さもあり夏バテにもなっておらず毎日元気に追いかけっこと取っ組み合いをしてる

先天性の病気のせいかジルバはグリムよりも身体の線が細く、オス猫の成猫にしては小顔で手足が長く見え全体的に小さい。

 

毎日プロレスごっこを何度もするので、猫たちの夏毛の生え変わりでよく抜ける白い毛が飛び散りママさんが一日に何度も部屋中を掃除機とモップ掛けをしてる  もう!! 一日に何回掃除すれば終わるんや

ジルバ(弟猫)がグリム(兄猫)を追いかけたり、逆にグリムがジルバを追いかけたり…。

だが、グリムは先住猫であり年上としての威厳もあるのか、そこはジルバも理解しているので  にぃちゃんおこらしたらコワいと思っているようだ

ママさんも掃除ばかりで怒りながらも  病気や怪我で弱った姿見るよりも、走り回って私に怒られながらも元気な方がいい  と結局は許してしまう「 猫飼い あるある 」なのだ。

 

 

ハンドメイドでは新作の刺繍を作ってはいたものの、ちょいと時期に間に合わないような…  梅雨明けてもうた

   

仕事で疲れ果てて帰って来て、この暑さで体力を消耗し制作スピードが全く進まず  でも完成させたい

サービス業なんで夏休みが始まればさらに仕事が忙しくなり8月は休みが週に1回…体力が保つのか不安でいっぱいだ。

一週間6日の仕事疲れを1日で復活できるわけねぇ~だろ  っていうオイラも年齢体力的にキツイお年頃なのさ 

栄養ドリンク飲んで乗り切るしかないな 

 

それと

YouTubeを見てたら 🍮 手作りプリンがオススメ動画に上がってきて、数十年ぶりに作ることにした

   

    🍮 大成功  カラメルがほろ苦く、素朴で懐かしい味

 

カラメルは電子レンジで作ると簡単と動画でやってたので作ってみたのだが  焦がす一歩手前で『 苦味で食べられない 』の瀬戸際でギリギリセーフだった

ママさんはプリンを作ってるオイラを見て  アンタ…なにがあったんや?アンタがプリン作るなんて…大丈夫か  と別の意味で心配される(笑)

 

蒸すのも電子レンジで出来るとは動画でやっていたのだが、4つほど作ったのでレンジではなくコンロで 蒸し器で作った。

分量もほとんど適当で作ったが固すぎず・軟らかすぎずで上手くいった

調子にのってまた作ってみようと思う

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久しぶりのブログ更新、誕生日を迎え、父逝く

2024-05-24 22:24:51 | 日常

お久しぶりになってしまった  4月・5月に色々立て込んでしまって…仕事も多忙で

 

まずは近況として

     オイラもママさんも猫たち(グリム&ジルバ)もすこぶる元気です

 

4月中に歴代の猫たちが破壊してきた我が家の 室内玄関壁や廊下の壁・襖などの建具を新しくしようとリフォームを兼ね大工や建具屋さん工務店と相談してようやく始まることとなった。

ようやく話が進んだと思った矢先

 

介護施設に入所し、ここ数か月 病院と施設の間を入退院をしていた父ちゃんが亡くなりました

何度も脳梗塞で病院と施設を行ったり来たりで大変だった。

オイラは仕事があるので休めず、父ちゃんに何かあればほとんどママさんが病院や施設に行って対処していたので

ママさんも高齢で最近では足が痛いと病院通いの日々の中で疲れが出ていた時でもあった 

初めて脳出血・脳梗塞で病院へ運ばれ数カ月の入院、後にリハビリ病院へ転院して数か月してから介護施設へ入所。

3年ほどに及んだ。

実際のところママさんの要望で高額の部類に入るのだろうか(?)…新設された『 有料老人ホーム 』と言われる施設に父ちゃんは入所していたので月々の 介護施設費用がハンパなかった

当然父ちゃんの年金だけでは賄えないので…  思いのほか長生きしたらマジで 金がもたねぇ~よ

実際問題、病院で入院していれば入院院費 + 施設入所費用も同時費用がダブルで発生して支払わなくてはならないのでオイラはキレイ事など言っていられないのが現状だったのさ。

父が逝ったのは父の誕生日を迎える3日前であった。

昔からモラハラ気質で毎日ママさんになにかしら文句を言っていないと気が済まないような人物で長男大事・孫娘大事(オイラから見れば姪は懐き・甥は懐かなかったので)の古い考えの父ちゃんだった、なのでオイラは一人娘といえども昔からそっちのけ(笑)、当然父親として頼ることもなく人生を歩むことになる。

その分、ママさんにはありがたいほどオイラの味方になってくれ大事にしてもらった

だが、父親の最期の後始末はママさんが率先しオイラは少し手伝って二人で頑張って終わらせた。

 

    長男大事にしてても最後には何もしてくれず、邪慳にされていたママさんとオイラで頑張ったわけさ~♪

 

父ちゃんのある程度の病状が把握できていたので死に向かっての準備はしていたのが功を奏した。

だが、いざ準備は出来ていても「 その時 」となればまた違ってくる。

葬儀の手配やなにやらオイラもママさんも初めてのことばかりで お、おぅ… わけわからんぞ

オイラやママさんは無宗教なのでとりあえず仏式だったが、父ちゃんの地元は神式だったのでそれらも違い、火葬場も市町村が違うと手配の手順が異なってくるのだ。

 

そんな時に大いに役立ってくれたのが

 

     芸人:いとうあさこさん似の幼馴染(女性)

 

    (*꒦ິㅂ꒦ີ) マジ…救世主かよ…。

 

彼女(幼馴染)は色々転職したのち今の仕事が葬儀社セレモに勤めておったのでした。

父ちゃんが亡くなる半年以上前に「 オイラを勝手にセレモ会員に登録 」した人物でもある

 

    あさこ、お前な…。 本人のオイラには知らされず事後報告で『 アンタを勝手にセレモ会員にしといたから 会員費のお金はいらんよ 』と幼馴染は言い放った。

もしもの時の葬儀をセレモで行うかは分からないが、アンタに不利はないからと言われ本人(オイラ)未承諾のまま会員となった。

だが、後に芸人:いとうあさこさん似の彼女に助けられることとなる。

 

いざ葬儀となった時に最初は別の葬儀社に依頼していたのだが、同業者同士の連携があり結局は「 あさこ(幼馴染)」とあさこの上司の機転でセレモに変更してオイラが会員ということもあり優遇していただきました。

火葬当日にオイラが火葬場へ到着すると

 

   ママさん :  あさこちゃん来てくれてるで

 

    はぁ~  なんでお前(あさこ:幼馴染)がおんねん  兄貴と普通に話し込んでた 

 

   あさこ:幼馴染  おっちゃん(オイラの父ちゃん)に最後の挨拶しよう思て おっちゃんの地元のあんこ挟んだお餅も買うてきたで備えたってぇ~

 

   (ˊ◦ω◦ˋ) いやいや、備えたってぇ~やあらへんがな  ありがとう、餅は貰うけどな。ところで、お前仕事は?
  

家族葬の予定で親戚・親類など近親者だけで済ます予定てあったのだが、彼女は仕事が休みだったので駆け付けてくれたのだ。

火葬場は市を跨ぎ行ったのでセレモではない業者が違う事、神式などの祭壇に関しても分からぬこと・足りないものの補充などがあったのだがオイラたち家族の代わりにほぼ「 あさこ 」が業者に話をしてくれたり準備してくれていたのだ。

    あさこ…助かったぜ!! 本当にありがとう 

   

   あさこ:幼馴染  何年アンタ(オイラ)と一緒に居ると思っとるんや!私で役に立つことがあれば動くのは当然やろ、困り事でも頼りたい事でも何かあったらいつでも言うてこい!

 

オイラが産まれて気が付いたらすでに隣に「あさこ(幼馴染)」がおりました。互いに別の高校へ進み初めて離れ離れになりつつも、大人になってかなりの時を得ても腐れ縁はずっと続いている。

今回の事でも幼馴染にはママさんもオイラも『 居てくれて心強かった 』と感謝しきれないほどでした

 

父ちゃんが亡くなり慌ただしくドタバタの日々 であったが、ママさんやオイラは悲しみより肩の荷がようやく下りたという安心感でホッとしている。

今後はママさんには人生を楽しんでもらい健康で長生きしてもらいたいものだ

 

それと

オイラもまた 一つ年をとりました。幼馴染(女性)同様、古き友人(男性)から  クリオロ 幻のチーズケーキ 届きました

   

    存在は知っていたが食べたことがなくて、一度は食べてみたかったチーズケーキ

 

こんな年になっても毎年誕生日には 祝ってくれ気にかけてくれる。

性別関係なく、そういう『 友 』の存在はかけがえのないものだと感謝でいっぱいである。

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