手づくり餃子

久しぶりに 手づくり餃子を作ることにした。


　　　 オイラ、昔はよく作ってたんだ


以前は餃子がジューシーに仕上がるように 鶏ガラスープ + 寒天を煮溶かし固まったところでジュレ状にして餃子の具に混ぜ込んだりして、食べた時に更に肉汁が溢れるよう結構手が込んで作ってた。

けど今回は面倒なので寒天はなしで鶏ガラスープを混ぜ込む。


餃子の皮は６０枚を用意。（３０枚入りを２袋）

手づくり餃子の話をしたら、甥（中学一年）が 家で作った餃子食べたことが無いから食べてみたい というので。


我が家では餃子を手づくりするのはオイラだけです。


なのでママさんが


　　　ママさん　：　 私も包むの手伝うわ


と言ったはいいものの実際に手伝わせてみたら…



　　　 ド下手くそ グチャグチャやん


　　　ママさん　：　ﾁｯ!! 叱られたぁ～　アンタの作った餃子食べてばっかりで自分で作ったことないから


　　　 具を包む時に皮の真ん中からスタートっておかしかろ 端からだろ


何度やり方を注意してもグチャグチャでほとんどオイラが包んだ


　　　


　　　 餃子のヒダが…　ママさんのはワンタンっすよ…


今回は おキャベ（キャベツ）が冷蔵庫にあったので使いましたが、白菜でも良い。

白菜の場合は水気があるので切り刻んでから塩を振って少し水気を飛ばした方が具を詰める時に嵩張らないし水っぽくならない。


そうそう １００均で売ってる『 らくらく餃子の包み器 』みたいなのは買わない方が良いよ


数年前に買ったのだが『 具が少ししか入らない・皮がちゃんとくっつかず閉じない・大判餃子の皮しかつかえない 』といった具合に最悪の品だった


具をはさみ、グッと押さえて（閉じる）パカッと開けたら餃子の皮が器具にひっついただけ具は丸見え…なんのこっちゃ 　　


　　　 １００円ムダにしたがな…。



　　　


　　　 相変わらず インスタ映えを無視した生活感あふれる画像である


皿から溢れんばかりの餃子だが、さすがに大きなフライパンでは６０個も詰められず、さらに小さなフライパンを使い焼ききった


　　　 お味はシンプルで野菜多めなので胸焼けもせずたくさん食べられまっす


いつものごとく味付けは適当だったが甥も姪もいつもより美味しかったらしく、たくさん食べておった ﾖｶｯﾀﾖｶｯﾀ

リネンのポイポイバッグ、ミモザ＆ボタニカル刺繍で華やかに

国産リネン帆布で作った 斜め掛けポイポイバッグにミモザの刺繍を施しました。


　　　 こちらはオーダー注文品っす


　　　

　　　

　　　

　　　 華やかに可愛らしく出来たと思うんだ


表地の裏面にもこだわりまして（ 見えないんだけどさ ）ワンポイントで左下にもミモザを


　　　 (๑و•̀ω•́)و チクチク頑張ってみた


オーダー注文いただいた品なのですが


　　　お客さま　：　 任せるわ


オイラの感性に信頼を寄せて下さり 『 素敵 』を目指して勝手に拵えた


ポイポイバッグに刺繍をするのは初めてだったので、出来上がった品を見て

せめて思ったより良かったと言ってもらえたら ﾜｯｼｮｲ



出来れば【 再販 ＆ オーダー 】も受け付けたいところですが、この商品は時間がかかるですよ

もう少し時間に余裕が出来た時にさせてもらいます


それと


　　　 ミモザ刺繍巾着バッグも制作ピッチ を上げて作っておるので バッグお渡しが予定より早くお届け出来ると思います


一個ずつ全体の刺繍のバランス見ながら作っているのでお時間はいただきますが、楽しみに待っててもらえたらと

独眼竜 ライフ (３１０） そっくりなライフくんの刺繍チャーム

未だにやっぱり ライフの写真は手元に飾れず、その代わりに坊主の 絵だったり・イラストグッズを置いたり使ったりしている。


これもその一つでライフが亡くなってしばらくしてからある作家さんに頼んで作ってもらった

　　　

　　　


　　　 坊主そっくりじゃろ 　（ 顎の汚れと間違えた柄も再現してもらった ）


昨年末の京セラドーム大阪にて開催された にゃんともニャンズマーケットで作家さんとも直接お会いしてご挨拶もさせていただけました


　　　 自分も刺繍をするが「 餅は餅屋に頼んだ方が良い 」ということです


ライフの事情も話し、快く引き受けてくださり素敵に仕上げてくれた


これもまた オイラの宝物っす






数日前に聞き違いかもしれないが 外から幼い仔猫（生まれたて？）の鳴くような、か細い声が聞こえた気がした。


　　　 近所からちっこい仔猫の声


部屋の窓を開け辺りをｷｮﾛｷｮﾛ見回してみたが「 仔猫の姿 」どころか「 仔猫の声 」すらも聞こえなかった。


　　　 野鳥か別の動物の声を聞き間違えたかの…（ 田舎なんで色々野生動物がいる ）



春は仔猫が生まれる季節で ライフも春生まれである。（たぶん４月だった）


数日前の鳴き声で仔猫を見つけたところでライフ以外を受け入れる気持ちの余裕はまだまだない


それほどまでにオイラにとって坊主は 愛してやまない少年 なのだ。


ママさんは言う。

　　　ママさん　：　アンタは嫌がるけど緊急事態の時はライフじゃなくても仔猫を我が家に受け入れてやろう。その時はライフじゃなくてもその仔はその仔として


　　　 でも、相手の猫の方があっちが我が家や人を選ばないと…


前に甥（中学一年）とも話をしていた。

ママさんが『 もしも 』の時には仔猫を受け入れる話をしていた時に甥も居て、オイラ心の内を話した。


　　　 こっちが猫を選ぶんじゃなくて…


　　　甥　：　 ニャンコの方がこっちを選ぶってことやろ？


　　　 うん…、無理やり連れて来てもダメだと思う。それに…こ、こ、怖いんよな



例えばの話しだが、仔猫が目の前で瀕死の状態で倒れていたとしよう。

すぐさま抱えて助けるべきなのだが、それと同時に恐怖で手が震えてしまうと思う。

助けて命が繋がり助かったとして、また人生を共にすることになった事を考えると怖ろしさしかねぇよ。


　　　甥　：　 ライフくんのことがあるからやろ。失うのが怖いって


　　　(´;ω;`) ｳﾝ…。もうあんなの嫌や。身がもたん


　　　甥　：　 それで目の前で死ぬの分ってて見殺しにできるん？



オイラの 心の中にはいつまでも何年経ってもきっと坊主 がいるから、坊主と同じように（それ以上に）は愛せないかもしれない。坊主とそのニャンコは違うのだからそもそも同じわけではないのだけれど…。という複雑な気持がある。

また愛して愛して『 失う 』とんでもない 怖さがあって、さすがに耐えらんねぇ～かもしれんという



　　　(´;ω;`) できん。きっとその時は後先考えず『 なんとか目の前の命繋がにゃならん 』って必死になると思う


頭よりも先に身体が動く、学習できないのだ。

きっとこういうのをアホだというのだろうな。



ライフの時もそうだったが『 坊主を助けたい 』というより『 坊主を失いたくない自分の為 』だった。


失う絶望を知り、自分の心が傷つきたくないばかりに目の前で消える命をただ見ているだけはきっとできないだろう…な…。

郵便局限定『 コブラグッズ 』ここまできたか

今朝は コレ喰った。

昨日ママさんが新しい パン屋さんを見つけたので買って来てくれた。

　　　

　　　 ここのパン屋さんは『 当たり 』だな


ドライフルーツや乾燥イチジクが入ったハード系のパンも食べたが美味かった。久しぶりに『 美味いパン屋さん 』に出会った


　　　 パン屋のイラストマークが 絵本に出てくる クマみたいで可愛かった 　





前にも話をした 郵便局限定グッズだが、こんなのもあるんだと


　　　

　　　


　　　 ふぉぉ～ 幼少期から『 コブラ 』好きなんすよ


グッズは欲しくないのだが、紙物の 漫画が好きなのさ


子供の頃、同年代のみんなが 『 ドラえもん 』『 サザエさん 』見てた時にオイラは ｳﾊｳﾊ しながらコブラの漫画読んでた


ママさんも漫画好きでオイラや兄貴が子供の頃は少年ジャンプ買って初期の『 ジョジョの奇妙な冒険 』を楽しそうに読んでた。


　　　 ご存知の方もおられるが、オイラや兄貴は「 オタク 」でっす


兄貴はその昔『 ｈｏｂｂｙ Ｊａｐａｎ 』という雑誌のモデラーで作品を掲載していたり（元です。今は一刀彫師 ）、兄妹揃ってオタク造形イベントにもディーラー参加していたりしていたので。


しかし、郵便局限定グッズも色々あるのでこれからは目が離せませんな～ 　

明日はまたも再々検査、リネン刺繍バッグの再販について

明日、また 再々検査に行ってくるだす


　　　 また検査にひっかかったんだじぇい


指切ったりしても治りが目に見えるから分りやすいけど、身体の内側は良くても悪くても見えんので厄介だね。チャック付いてたら便利なのにな



病院の検査の帰りに刺繍糸が切れてきたので補充しに手芸屋さんへ行く予定。

手芸屋さんの後は 腎不全のマロンおばちゃんの飲み薬と点滴セットを動物病院に貰いに行く予定。


　　　 マロンは点滴が嫌で近頃はオイラの顔を見ると足早に逃げるんだじぇい


一日おきのチックン点滴はさすがに嫌気もさすだろうが、これしないと腎不全が悪化して死んじまうから頑張ろうぜ


　　　


　　　 最近は一日のほとんどを 寝て過ごすマロンおばちゃん でも量は少ないけど食べるし動けるし大丈夫だ




それと

先日【 リネン特集 】に掲載してもらえて お問い合わせをたくさん頂いております。

オーダー注文のお声掛けもありがとうございます

　　　


　　　 『 リネン刺繍の巾着ショルダーバッグ（ミモザ・ボタニカル ） 』は再販させていただきます


メッセージにてオーダー承った注文を優先させていただきますので、一般再販は「 その後 」となりますが皆さんに喜んでもらえるよう作っていきます


　　　 早めにお届けできるようチクチク してるんだけど、どうしても刺繍に時間かかっちゃってさ～


刺繍の模様はパーツに分かれて糸が繋がってるからバランスを見てちょっとで気に入らないステッチが出来上がると、その部分のパーツ全部をほどいてやり直すんだ。


　　　 自分が納得しない品は渡せないっす 　（フィギュア造ってる時と同じだね）


そんなこんなで時間もかかるが、広いココロで出来上がりを待ってくれるとありがたい


お問い合わせの お返事が遅れたりもしてますが、何卒、何卒～広いココロでお待ちくだされぇ～