独眼竜 ライフ (３０９） 刺繍している時にはいつも傍らに坊主が

ライフがいた頃はオイラが刺繍をしている時には必ず傍にいた。


坊主が傍にいたというより、オイラがライフに寄っていったというのが正しい 　　 愛は一方通行だったからな


　　　 すぐお外にパトロールに行くから寝ている時ぐらいはちょっとでも一緒に居たくてな


坊主が寝ている 隣りで寝息 をＢＧＭにしながらﾁｸﾁｸﾁｸ


　　　


　　　 ねぇちゃんは幸せじゃった


だから

今も刺繍をしていると、どうしたって 坊主を想う

もう寝息は聞こえず寂しいけれど、それでも居るような気がして想うだけで幸せだ

リネンのミモザ＆ボタニカル刺繍バッグがハンドメイドサイトの【 リネン特集 】に掲載

　　　 この前買った裏地のグレーライトの布地でちょっぴりショックなことがあったのさ…


布地を注文した時にすぐに縫えるようにとおまかせ糸というやつで店舗が布地と似た色の糸も選んでくれるというシステムで、ライトグレーの布地に合う糸も２個注文したんだ。


届いてみてみたらば


　　　 あれ なんか糸の太さが太いような気がする…気のせいか？


納品書を確認すると、明らかにオイラの凡ミス


　　　 なんてこった


普通地用の【 ＃６０ 】が欲しかったのに、オイラは間違って厚地用の【 ＃３０ 】を注文していた。


しかも

　　　 ライトグレーに合うように頼んだけども、なんか濃いし色が違うよ　（ 己の眼を信じるべきだった ）


結局すでに手元にあった糸がピッタリの色だった。


　　　 ２個も買っちゃってさ…糸も太いしさ…使い道ないよね…。



ちょっぴりショックな事があったけれど、嬉しいこともあった


オイラが出品している ハンドメイドサイトの


　　　 心地よいリネン 特集にバッグを掲載してもらった


　　　 (੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾ うほっ


　　　

　　　

　　　


　　　 刺繍頑張ったから載せてもらって、たくさんの方に見てもらえて嬉しいっすな～


商品価格も当初から大幅に値段を下げました。

制作にかかった材料費や手間や時間、他の作家さん達の刺繍バッグの価格を参考にして値段を決めたのですが


　　　 みんなに満足してもらえるよう、喜んでもらえるようにしたい


と思い変更した。


　　　 いつもの素人の適当刺繍なので、バッグの出来の細けぇ～ことは目をつぶってくれ