未だにやっぱり ライフの写真は手元に飾れず、その代わりに坊主の 絵だったり・イラストグッズを置いたり使ったりしている。
これもその一つでライフが亡くなってしばらくしてからある作家さんに頼んで作ってもらった
坊主そっくりじゃろ ( 顎の汚れと間違えた柄も再現してもらった )
昨年末の京セラドーム大阪にて開催された にゃんともニャンズマーケットで作家さんとも直接お会いしてご挨拶もさせていただけました
自分も刺繍をするが「 餅は餅屋に頼んだ方が良い 」ということです
ライフの事情も話し、快く引き受けてくださり素敵に仕上げてくれた
これもまた オイラの宝物っす
数日前に聞き違いかもしれないが 外から幼い仔猫(生まれたて?)の鳴くような、か細い声が聞こえた気がした。
近所からちっこい仔猫の声
部屋の窓を開け辺りをキョロキョロ見回してみたが「 仔猫の姿 」どころか「 仔猫の声 」すらも聞こえなかった。
野鳥か別の動物の声を聞き間違えたかの…( 田舎なんで色々野生動物がいる )
春は仔猫が生まれる季節で ライフも春生まれである。(たぶん4月だった)
数日前の鳴き声で仔猫を見つけたところでライフ以外を受け入れる気持ちの余裕はまだまだない
それほどまでにオイラにとって坊主は 愛してやまない少年 なのだ。
ママさんは言う。
ママさん : アンタは嫌がるけど緊急事態の時はライフじゃなくても仔猫を我が家に受け入れてやろう。その時はライフじゃなくてもその仔はその仔として
でも、相手の猫の方があっちが我が家や人を選ばないと…
前に甥(中学一年)とも話をしていた。
ママさんが『 もしも 』の時には仔猫を受け入れる話をしていた時に甥も居て、オイラ心の内を話した。
こっちが猫を選ぶんじゃなくて…
甥 : ニャンコの方がこっちを選ぶってことやろ?
うん…、無理やり連れて来てもダメだと思う。それに…こ、こ、怖いんよな
例えばの話しだが、仔猫が目の前で瀕死の状態で倒れていたとしよう。
すぐさま抱えて助けるべきなのだが、それと同時に恐怖で手が震えてしまうと思う。
助けて命が繋がり助かったとして、また人生を共にすることになった事を考えると怖ろしさしかねぇよ。
甥 : ライフくんのことがあるからやろ。失うのが怖いって
(´;ω;`) ウン…。もうあんなの嫌や。身がもたん
甥 : それで目の前で死ぬの分ってて見殺しにできるん?
オイラの 心の中にはいつまでも何年経ってもきっと坊主 がいるから、坊主と同じように(それ以上に)は愛せないかもしれない。坊主とそのニャンコは違うのだからそもそも同じわけではないのだけれど…。という複雑な気持がある。
また愛して愛して『 失う 』とんでもない 怖さがあって、さすがに耐えらんねぇ~かもしれんという
(´;ω;`) できん。きっとその時は後先考えず『 なんとか目の前の命繋がにゃならん 』って必死になると思う
頭よりも先に身体が動く、学習できないのだ。
きっとこういうのをアホだというのだろうな。
ライフの時もそうだったが『 坊主を助けたい 』というより『 坊主を失いたくない自分の為 』だった。
失う絶望を知り、自分の心が傷つきたくないばかりに目の前で消える命をただ見ているだけはきっとできないだろう…な…。
これもその一つでライフが亡くなってしばらくしてからある作家さんに頼んで作ってもらった
坊主そっくりじゃろ ( 顎の汚れと間違えた柄も再現してもらった )
昨年末の京セラドーム大阪にて開催された にゃんともニャンズマーケットで作家さんとも直接お会いしてご挨拶もさせていただけました
自分も刺繍をするが「 餅は餅屋に頼んだ方が良い 」ということです
ライフの事情も話し、快く引き受けてくださり素敵に仕上げてくれた
これもまた オイラの宝物っす
数日前に聞き違いかもしれないが 外から幼い仔猫(生まれたて?)の鳴くような、か細い声が聞こえた気がした。
近所からちっこい仔猫の声
部屋の窓を開け辺りをキョロキョロ見回してみたが「 仔猫の姿 」どころか「 仔猫の声 」すらも聞こえなかった。
野鳥か別の動物の声を聞き間違えたかの…( 田舎なんで色々野生動物がいる )
春は仔猫が生まれる季節で ライフも春生まれである。(たぶん4月だった)
数日前の鳴き声で仔猫を見つけたところでライフ以外を受け入れる気持ちの余裕はまだまだない
それほどまでにオイラにとって坊主は 愛してやまない少年 なのだ。
ママさんは言う。
ママさん : アンタは嫌がるけど緊急事態の時はライフじゃなくても仔猫を我が家に受け入れてやろう。その時はライフじゃなくてもその仔はその仔として
でも、相手の猫の方があっちが我が家や人を選ばないと…
前に甥(中学一年)とも話をしていた。
ママさんが『 もしも 』の時には仔猫を受け入れる話をしていた時に甥も居て、オイラ心の内を話した。
こっちが猫を選ぶんじゃなくて…
甥 : ニャンコの方がこっちを選ぶってことやろ?
うん…、無理やり連れて来てもダメだと思う。それに…こ、こ、怖いんよな
例えばの話しだが、仔猫が目の前で瀕死の状態で倒れていたとしよう。
すぐさま抱えて助けるべきなのだが、それと同時に恐怖で手が震えてしまうと思う。
助けて命が繋がり助かったとして、また人生を共にすることになった事を考えると怖ろしさしかねぇよ。
甥 : ライフくんのことがあるからやろ。失うのが怖いって
(´;ω;`) ウン…。もうあんなの嫌や。身がもたん
甥 : それで目の前で死ぬの分ってて見殺しにできるん?
オイラの 心の中にはいつまでも何年経ってもきっと坊主 がいるから、坊主と同じように(それ以上に)は愛せないかもしれない。坊主とそのニャンコは違うのだからそもそも同じわけではないのだけれど…。という複雑な気持がある。
また愛して愛して『 失う 』とんでもない 怖さがあって、さすがに耐えらんねぇ~かもしれんという
(´;ω;`) できん。きっとその時は後先考えず『 なんとか目の前の命繋がにゃならん 』って必死になると思う
頭よりも先に身体が動く、学習できないのだ。
きっとこういうのをアホだというのだろうな。
ライフの時もそうだったが『 坊主を助けたい 』というより『 坊主を失いたくない自分の為 』だった。
失う絶望を知り、自分の心が傷つきたくないばかりに目の前で消える命をただ見ているだけはきっとできないだろう…な…。