Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

赤子の産声、強き生命

2013-09-11 20:38:30 | 日常
昨日、幼馴染から『 子供が産まれたよ 』と連絡をもらいました。
なので今日は仕事帰りに赤ちゃんを見に病院へ。

病院へ行くとショーケースのようなガラスで仕切られた向こう側に生まれたばかりの赤子がずらりと並んでおりました おぉぉぉ~

失われる命もあれば、生まれる命もある…目の前にあるのは生命力の塊です。


しばらく幼馴染と病室で話し込んでいると、看護婦さんが赤ちゃんを抱いて来てくれました。
抱いてみるとすごく軽く壊れそう
それもそのはず、 ライフの半分の体重しかありません

それでも体は小さくとも泣き声は力強く、温かく、腕の中にいる命の塊の重みを感じました


幼馴染にところで何時に産まれたんや?と聞くと、『 アンタに連絡した2~3時間前やで~ 』と。
!?
赤ちゃんを産んだ余韻にひたることもなく連絡をくれたそうな。 本人は『 赤ちゃん産み終わったら暇でな~』と…。
彼女もすごいパワーでした


無事にすくすくと成長してほしいっす
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ママさんのお誕生日 | トップ | 名を刻む紙、飛ばされるほど... »

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事