ここ数日、 グリムが脱走(大冒険)ばかりしている
数日前に3度脱走
事故で亡くなったライフの事もあり、グリムは外には一切出しておらず完全(?)室内にて日々を過ごしてる
だけども外には興味津々で時々強引に脱走するんだよ
数日前は気が付けば庭に白い物体( グリム )がはしゃぎながら駆け回ってた。
なんでアイツ(坊)外におるんや
とりあえずママさんと逃げ回るグリムを追い詰め 捕獲。
無事に室内に入れ、どこから脱走したのかとオイラは家の窓を外から確認していたら…
さっき家の中に入れたのになんでまた外におる
さらにもう一度捕まえ今度こそ家の中に入れたのを確認!
オイラはまた見回りを開始したところ
外にグリム坊の姿が…
なんで お前いったいどこから湧いてきよった
逃げ足も速くなかなか捕まえられないし、敷地内から飛び出し お隣のお宅まで塀を飛び越え侵入
さすがに3度目となるとオイラも汗だくである。
結局どこから脱走したのか???
ママさんが『 脱衣所の換気したい 風を通したい 』と思い、脱衣所の少し高い所にある窓を網戸の反対側を5cmほど開けていたそうな
それに気が付いたグリムは お外に出るチャンスとばかりにおもいきりジャンプしてギリギリよじ登り、手で脱出できるくらいこじ開けて外に出た。
そんなこんなが数日前だったのだが、昨日も 3度脱走しやがった
脱衣所の窓は封鎖されたため、今度は今まで開けたことがない(開けようと思ったことがない)網戸にチャレンジし始めた
今は随分涼しくなったので 我が家も昼間は網戸で過ごしてる。
3度脱走し、3度とも違う網戸から脱走したのだ
グリムは「 おつむ 」がちょいと足りないのだけども、本物のアホじゃないからこんな時に頭脳がフル回転さ
朝っぱらから脱走・捕獲劇が始まり塀伝いに ご近所さんの敷地に侵入しママさんも必死で追いかけ、オイラも 捕獲用の虫取り網もって走ってイイ歳こいたババァが…まさに不審者よ
オイラの家の2件 お隣さんは「 小唄 」の先生で時々唄や三味線なんかも聞こえて教室を自宅で行っているんだ
行動範囲を広げたグリムが小唄の先生のお宅の敷地に侵入
人様のお宅なので道路からオイラとママさんはグリムの様子を うかがう。
そこへ
小唄の教室の生徒さん(大人の女性)がやって来た。
生徒さん : どうかされたんですか?
室内飼いの猫が脱走してん このお宅の裏手におるはずなんやけど…
そこへ家の中から小唄の先生登場
事情を聞いて
先生 : (裏手に)入って!入って! 猫ちゃんか 坊ちゃん(♂猫)?
坊ちゃん網戸こじ開けて脱走したんよ~
オイラ・ママさん・先生・生徒さんも一緒になって坊主( キャッキャッキャッ )の行方を探す。
すると… 崖側の塀の上で 見つけた!
それでもフェンスがあったり塀に登ったり、こちらには近づいてこないので距離が縮まらない。
「 ちゅ~る 」やおもちゃで気を引こうとしても、それ以上に外の方が魅力があるらしく無関心 ダメだこりゃ
先生や生徒さんにも申し訳ないのでここで捕獲は断念。とりあえず一旦グリムを泳がし自分で帰ってくるのを待つことに。
生徒さん : 虫取り網持って真剣に道路から敷地を見つめとるから何事かと思って声かけてしまったわ(笑)
(;꒪ꈊ꒪;) 知らん人が見たら不審者やもんなぁ~(笑)(笑)(笑)
オイラ、 虫取り網持って真剣な顔で仁王立ちしてた
小唄の先生 : 久しぶりに会った(オイラ)けどホントお母さんとそっくりになって
(๑¯ω¯๑) 歳とったら余計に(ママさんに)似てきたわ(笑)(笑)(笑)
まさかそんなこと言われるとは思ってなかったから拍子抜けして笑ったわ。
それを聞いて一緒にいたママさんも大笑い
オイラの家のご近所さんは比較的 ワンコ や ニャンコなど動物を飼っている方も多く、お隣さんは猫を含め動物全般が苦手( 怖いそうだ )なのだがオイラの家が動物好きなのを知っているので脱走時に隣家にお邪魔してしまった時には皆さん「 捕獲を手伝おう 」と協力してくれるので本当にありがたい
そうこうしているうちに数時間が経ち、気が済んだのか アホ坊主が庭に帰ってきたので力尽くで捕獲
(╬•᷅д•᷄╬) 心配かけやがって 事故に合うたらどないするんや ゴチンッ
グリムはねぇしゃん(オイラ)にこっぴどく叱られました ちょっとあそんできただけやもん!!
見るモノ・嗅ぐモノ・触れるモノすべてが新鮮かつ興味の対象で、その辺の草喰ったり・匂いをかいだり・鳥見たり・土や砂利、コンクリートやアスファルトの感触、隣の家の庭で飼育されている 🐢 亀見たり(亀小屋には網が張ってある)…楽しくてしょうがなかったのだと思う。
だけども危険とも隣り合わせなのを知っているのでオイラは心配してしまう ねぇちゃんのココロ、坊主知らずとはこのことか
連日大冒険をしたので疲れたようだ。とりあえず網戸を開けられないよう、破壊されないように補強した
数日前に3度脱走
事故で亡くなったライフの事もあり、グリムは外には一切出しておらず完全(?)室内にて日々を過ごしてる
だけども外には興味津々で時々強引に脱走するんだよ
数日前は気が付けば庭に白い物体( グリム )がはしゃぎながら駆け回ってた。
なんでアイツ(坊)外におるんや
とりあえずママさんと逃げ回るグリムを追い詰め 捕獲。
無事に室内に入れ、どこから脱走したのかとオイラは家の窓を外から確認していたら…
さっき家の中に入れたのになんでまた外におる
さらにもう一度捕まえ今度こそ家の中に入れたのを確認!
オイラはまた見回りを開始したところ
外にグリム坊の姿が…
なんで お前いったいどこから湧いてきよった
逃げ足も速くなかなか捕まえられないし、敷地内から飛び出し お隣のお宅まで塀を飛び越え侵入
さすがに3度目となるとオイラも汗だくである。
結局どこから脱走したのか???
ママさんが『 脱衣所の換気したい 風を通したい 』と思い、脱衣所の少し高い所にある窓を網戸の反対側を5cmほど開けていたそうな
それに気が付いたグリムは お外に出るチャンスとばかりにおもいきりジャンプしてギリギリよじ登り、手で脱出できるくらいこじ開けて外に出た。
そんなこんなが数日前だったのだが、昨日も 3度脱走しやがった
脱衣所の窓は封鎖されたため、今度は今まで開けたことがない(開けようと思ったことがない)網戸にチャレンジし始めた
今は随分涼しくなったので 我が家も昼間は網戸で過ごしてる。
3度脱走し、3度とも違う網戸から脱走したのだ
グリムは「 おつむ 」がちょいと足りないのだけども、本物のアホじゃないからこんな時に頭脳がフル回転さ
朝っぱらから脱走・捕獲劇が始まり塀伝いに ご近所さんの敷地に侵入しママさんも必死で追いかけ、オイラも 捕獲用の虫取り網もって走ってイイ歳こいたババァが…まさに不審者よ
オイラの家の2件 お隣さんは「 小唄 」の先生で時々唄や三味線なんかも聞こえて教室を自宅で行っているんだ
行動範囲を広げたグリムが小唄の先生のお宅の敷地に侵入
人様のお宅なので道路からオイラとママさんはグリムの様子を うかがう。
そこへ
小唄の教室の生徒さん(大人の女性)がやって来た。
生徒さん : どうかされたんですか?
室内飼いの猫が脱走してん このお宅の裏手におるはずなんやけど…
そこへ家の中から小唄の先生登場
事情を聞いて
先生 : (裏手に)入って!入って! 猫ちゃんか 坊ちゃん(♂猫)?
坊ちゃん網戸こじ開けて脱走したんよ~
オイラ・ママさん・先生・生徒さんも一緒になって坊主( キャッキャッキャッ )の行方を探す。
すると… 崖側の塀の上で 見つけた!
それでもフェンスがあったり塀に登ったり、こちらには近づいてこないので距離が縮まらない。
「 ちゅ~る 」やおもちゃで気を引こうとしても、それ以上に外の方が魅力があるらしく無関心 ダメだこりゃ
先生や生徒さんにも申し訳ないのでここで捕獲は断念。とりあえず一旦グリムを泳がし自分で帰ってくるのを待つことに。
生徒さん : 虫取り網持って真剣に道路から敷地を見つめとるから何事かと思って声かけてしまったわ(笑)
(;꒪ꈊ꒪;) 知らん人が見たら不審者やもんなぁ~(笑)(笑)(笑)
オイラ、 虫取り網持って真剣な顔で仁王立ちしてた
小唄の先生 : 久しぶりに会った(オイラ)けどホントお母さんとそっくりになって
(๑¯ω¯๑) 歳とったら余計に(ママさんに)似てきたわ(笑)(笑)(笑)
まさかそんなこと言われるとは思ってなかったから拍子抜けして笑ったわ。
それを聞いて一緒にいたママさんも大笑い
オイラの家のご近所さんは比較的 ワンコ や ニャンコなど動物を飼っている方も多く、お隣さんは猫を含め動物全般が苦手( 怖いそうだ )なのだがオイラの家が動物好きなのを知っているので脱走時に隣家にお邪魔してしまった時には皆さん「 捕獲を手伝おう 」と協力してくれるので本当にありがたい
そうこうしているうちに数時間が経ち、気が済んだのか アホ坊主が庭に帰ってきたので力尽くで捕獲
(╬•᷅д•᷄╬) 心配かけやがって 事故に合うたらどないするんや ゴチンッ
グリムはねぇしゃん(オイラ)にこっぴどく叱られました ちょっとあそんできただけやもん!!
見るモノ・嗅ぐモノ・触れるモノすべてが新鮮かつ興味の対象で、その辺の草喰ったり・匂いをかいだり・鳥見たり・土や砂利、コンクリートやアスファルトの感触、隣の家の庭で飼育されている 🐢 亀見たり(亀小屋には網が張ってある)…楽しくてしょうがなかったのだと思う。
だけども危険とも隣り合わせなのを知っているのでオイラは心配してしまう ねぇちゃんのココロ、坊主知らずとはこのことか
連日大冒険をしたので疲れたようだ。とりあえず網戸を開けられないよう、破壊されないように補強した