Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

流しはじめました( シリコン流し )

2017-03-09 20:06:18 | フィギュア
とにかく『 流さなければ始まらない 』と奮い立たせ、昨晩からシリコン流しがスタートしました。

会社から帰宅してしばらくして、作業の荷物を車に積み込み 午後9時に自宅を出発し真空装置のあるアトリエ&工房へ

    明日も仕事なので早く帰って来なければ


そう思いながら行ったのに、兄貴としばらく話し込み、久しぶりに セイレム( 工房の守り猫 )とも戯れていたので作業終了が深夜になっても~た

本日のシリコン流しのノルマを終わらせ、冷えた身体を温めるべく甘酒で一息


    甘酒は大好きなのよ

※ これはちょっと『 あっさり薄め 』な感じ。もう少し味が深く濃い方が好みである。

   

最近は甘酒といっても色々な種類があるが、私はやっぱり亡き祖母が酒粕から大鍋で作ってくれた 祖母の手作り甘酒  が今でも私の中では一番美味しいのだ


それと
猟犬(?)三匹に襲われ生死を彷徨った セイレムですが、手術時に剃られた毛も今では分からないくらいにフサフサに生えていた。

やはり高齢ということもあり( セーちゃんは高齢でも見た目は仔猫みたいなんすよ )怪我以降、筋力も衰えたようなのですがそれでも元気に頑張っておりますよ~

久しぶりにセイレムと触れ合えて デレデレ めんこいの~



そろそろ日付も変わり始めた頃、帰宅せねばと一路ひた走る。

自宅とアトリエ&工房の間には昼間の交通量はかなり多いものの 山間を抜けてゆく。

昼間とはうってかわって深夜なので対向する車もほとんどおらず…  爆走!!!

すると

道路脇に 黒く蠢く物体に気が付いた。

    こんな所にヒトか…!?

少しスピードを落としながら、その物体の横を通過する。


    ん…なんか白い!?



    あっ!!  鹿やん…

    草、喰ってる


白く見えたのは 鹿のお尻でした。


深夜に山間を抜けると時々『 獣たち 』に遭遇する。

自然豊かなのも良いが、野生動物と車の接触事故も多々あるので気を付けなければならぬのだ。 

コメント
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