ブザー・ビート 第六話

上矢直樹を見ていると、あまりにもじれったいしもどかしい！
歯がゆいしいらいらしてくる。
優しいこと、純粋なこと、双方ともすごく大事！

けれどけれど、英断力のない男性は結婚してから打ちのめされてしまうだろう。
仕事、子供、お金、嫁姑、病気など雑多な問題が渦巻いているのだ。

たくさんの難関、関門を突破していく能力が必要だよね。
やさしさと優柔不断は表裏一体である。
「どこにいく？」
「どこでも・・・まかせる！」

「何食べたい？」
「なんでもいいよ！」

伴侶、恋人の意見を尊重するのはすごく大事だけれど、時として男らしさ、引っ張っていく行動力がなければ、窮地に陥ったとき無駄に時間だけが過ぎていってしまう事だろう。

相手の話をしっかり聞いて、最も良い方法を選択していくクレバーさも必要じゃないかな？

大好きな恋愛ドラマだけれど、何をむきになっているんだと言われそうだけれど、直樹よ！もっと自己主張したまえといいたい！
あまりにも周りを取り巻く人間たちが醜く感じてしまう。

ミツバチ

実家の車庫にミツバチの巣があり、せっせと花粉や蜜を運んでいました。
写真のハチの体に黄色い花粉が付いているのがわかりますか？


花から花へ飛び回り、ミツバチの体に生えている無数の毛に花粉が付着します。
そのあと空中で飛びながら後ろ足にある「花粉かご」とよばれる部分に丸められ「花粉だんご」となり運ばれます。巣に持ち帰った「花粉だんご」は巣房の中に貯えられて保存食となります。

また、ミツバチは口吻と呼ばれるストローのような口で花の蜜を吸います。そして吸った蜜は腹部の蜜胃（一時的に蜜を貯める場所）に貯めて巣に持ち帰ります。
巣に持ち帰ったミツバチは、巣の中に働くミツバチに口移しで蜜を渡したり、巣房へ移し変えたりします。蜂蜜が詰まった巣房は蜜ろうで薄い壁をして微生物の混入を防いでいます。


働き蜂は３０日の短い命ですが、女王蜂はローヤルゼリーで育つため４年は生き
たくさんの卵を産みます。

She's Leaving Home

The Beatles　の　She's Leaving Home　です。

ビートルズナンバーで最も好きな曲です。

水曜日の朝５時　夜明けとともに　寝室のドアをそっとしめて階段を降りる。　　準備していた書置きを居間に残して・・・・

「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド」のアルバムの中の６曲目です。ロック色が濃い中で、不思議な静謐さを湛えた曲調になっています。

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昨日の「僕の感性」に来ていただいた人が、５３１人と、今までで最も大勢でした。来ていただく人が多いとブログを書く励みになります。
今後ともよろしくお願いします。

ただ、君を愛している

スカパーの日本映画チャンネルで「ただ、君を愛している」を観ました。



6年前の大学入学式の日、誠人(まこと）は幼い容姿の個性的な女の子、静流（しずる）と出会います。コンプレックスのために、人とうまく付き合えない誠人でしたが、彼女とは自然に打ち解けることができました。

静流も、誠人といつもいっしょにいたい気持ちから、カメラを手にするようになります。

そんな二人は毎日のように森へ写真撮影に出掛けていきます。しかし、誠人は同級生のみゆきに想いを寄せていたのです。

いつも一緒にいるのに静流のことは女の子として見ていない誠人。

そして、静流は「誕生日」プレゼントの代わりとして、誠人に「キスして」とお願いをします。

それは「生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋」になる事を静流は分かっていました・・・。

恋をしていけない運命に逆らって、恋をしてしまったのです。

好きな人に一途に想いを寄せる女の子。いなくなって初めて真実の愛に打ちのめされる誠人。

悲しく切ないラブストーリーでした。