うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

ニワウルシ(冬芽)

2022-01-15 | 冬芽、葉痕

色合いや質感、造形は人工的に作ったオブジェのようにも見えます。大笑いした口のようにも見える葉痕も特徴的ですね。若木でしたが、明るい色の樹皮はよく目立っていました。

(撮影日 2022/1/7)


ソヨゴ

2022-01-15 | 植物

常緑樹のソヨゴです。ぶら下がった赤い実と被った雪が常緑の葉にアクセントを加えていました。雪色や枯れ色の中にある青々とした葉には、ついつい目が引き寄せられてしまいます。こちらで見られる常緑広葉樹を並べてみるのも面白いかもしれませんね。

(撮影日 2022/1/7)


ロゼット

2022-01-15 | 紅葉、黄葉

大小2つのロゼット(根出葉)が隣り合っていて、兄弟や姉妹のようにも見えて来ます。紅葉もしているのでメマツヨイグサでしょうか? 形はキク科のロゼットにも似ています。

(撮影日 2022/1/7)